CATEGORY【フジ映画アニメ】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ハチワンダイバー 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)
主題歌
Make my day(初回生産限定盤C)(DVD付き)
公式 仲里依紗
脚本古家和尚 演出 水田成英
土曜23時は対戦型ドラマ!まだまだ盛り上がりそうなこのドラマは注目だ!
第一話 5/03 6.8%負け組が大逆転ダイブ覚醒
第二話 5/10 *7.6%イケメン VS マムシ死闘そして衝撃結末 40分遅れ
ゲスト 姜暢雄
第三話 5/17 11.0%伝説の男・二こ神登場!真剣師三番勝負ついに開始
ゲスト 大杉漣
第四話 5/24 *8.4%二人目の真剣師は…超売れっ子漫画家!!文字山ジロ―登場!
ゲスト 劇団ひとり
第五話 5/31 *8.3%「文字山&なるぞう衝撃の結末…第三の男ついに登場」
ゲスト 京本政樹 20分遅れ
第六話 6/14 *7.8%「伝説の男・二こ神が再登場!衝撃の過去…菅田ついに弟子入り」
ゲスト 大杉蓮
第七話 6/21 *9.5%「超美形斬野と再戦&菅田の妹が初登場!今夜家族の秘密公開」
ゲスト 京本政樹 大政絢
第八話 6/28 *6.9%「ついに鬼将会へ!イケメン芸術家兄弟の過激世界へようこそ」
ゲスト 袴田吉彦 忍成修吾
第九話 7/05 *9.4%「大将は誰だ?驚愕の鬼将会本部へ突入!エアピアノ対決&リアル1分将棋バトルの結果は?」
ゲスト つるの剛士 石橋蓮司
第十話 7/12 *8.9%「鬼将会ファイナルステ―ジへ突入!ついに明らかになる大将の秘密&そよの過去!号泣のラスト!」
ゲスト石橋蓮司 戸田菜穂
最終回 7/19 *8.3% 「さよならハチワンダイバー」
ゲスト 森本レオ
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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ライヤーゲームのスタッフなので、雰囲気自体は似た感じがするこのドラマ。驚いたのは、サンドウィッチマンが演技がうますぎること。あのレベルなら何の文句もでないだろう。コントで、ちんぴらの役を磨き続けた力が、開花している。雰囲気もあっているし、抜擢した意味あり!主演の溝端も、原作の絵の感じは、全くないが、そう悪くない。仲理依紗は、もう少し見てみないと、どうなのか分からないがそれほど問題があるわけではないし、感じは良かった。安田と木下は、あんなモンだろう。どうせ少ししかでるわけないし、目をつぶろう。物語自体は、テンポ良く展開するし、悪くない。将棋、真剣士の話も、テレビじゃ珍しいおもしろいかも。男には受けるかもしれな。けど、将棋の試合の展開は、全く持って、分からないのは、ありなのか?
まだ、おもしろいのかどうか判断はつかないが、見る価値はありそう。2話次第だな!
3話
2話は、あまり将棋の試合シーンがなくて、イマイチだったが、今回は、ほとんど対局が中心で、話がおもしろすぎる!!これくらいの割合で、対局シーンがあった方がおもしろい!何しろド派手な演出が嵌りまくり!その上、大杉連の「おっぱいはロマンだ」に、役者根性を感じた!あの一言で、ガツンと視聴者の心をつかみまくった!男なら、ウンウンとうなずきまくりの名言が飛び出して、大杉蓮にハートをゲットされてしまった。そうなったら、将棋が分かろうが、分かるまいがどうでもいいのだ、なにしろこの空間がおもしろい。女性が引きまくりのおっぱい連呼も、野郎たちには快感でしかない。さすがだね、大杉漣で、引っ張りまくっていた感じはあるけど、、溝端淳平 もうまくはないが悪くない。思ったより役にはまっているし、ダメ男から、ダイブして覚醒するところなど、かなり様になっている。必至に大杉漣ついて行こうという真摯な姿勢は期待させてくれる。仲里依紗は、演技らしい演技はしていないので評価しづらいが、役的にはいい感じでしっくりきている。
しかし、サンドイッチマンは、これから、ドンドン役者の仕事が来るだろうなと思えるくらい、かっこよく演じているのには驚き!この逸材は、もう少し早く発掘されるべきだった。3話で、一気におもしろくなったこのドラマ大注目だ!
4話
今週は対局シーンが展開が早く見ていて飽きないし、これくらいどハデでちょうどいい!なるぞうくんの大活躍ぶりと、劇団ひとりも対局させたら、はまり役ぶりを発揮していた。ぶるぶる震えわ、変な独り言つぶやきまくる役は、どう見てもいい感じ!”なるぞうくんのCGととてもマッチしていて、楽しすぎる展開だ。溝端淳平は、かなりのイケメンだが、そのニオイさえ感じさせない、ダメ男ぶりが好感が持てる。先週に引き続き、泣くし、弱音を吐くし、悩みまくるし、いいとこなしだが、それに体当たりでぶつかって、毎週、確実に成長している。スカしてなくて、やはり、本気で演じている所が、若さ全開でやってくれるなと思わせる!こいつ侮れない、新人だよ。こういう新人が出てきてくれると、楽しみだな。男たちは、サンドウィッチマンの対局の解説役をはじめ、かなりいい感じだが、女優陣は仲里依紗の置物状態をはじめ、安田は意味なし状態、木下なんとなく状態と、いった感じか。何しろ対戦ドラマなので、対局しているときは、こんな感じでいいのかもしれない。将棋を知らなくても、楽しめるエンターテーメント作品だし、良かったら見てほしい。
5話
溝端淳平の顔芸が、毎週凄まじくなっていくのは、やはり、将棋という全身を使えない頭脳競技と言うことが、大きく関係しているのは分かる。それで、彼は悔し泣き顔芸、昇天顔芸、引きつり顔芸とドンドン、イケメンを崩しても、やめない姿勢は偉い!彼の努力を、木下や安田のどうしようもない芝居しかできない女の子たちに100回見せて、反省文を書いてほしいが、それはでも、ダメかもと言うくらい、成長の跡が見えない。見ている方が、恥ずかしくなるので、映らないでほしいと思うぐらいだ。新たに、他の女性キャラクターを作り出し、その子を変わりに据えてほしいと思うくらいだ。サンドウィッチマンの方が、確実に、伝わるものがあるよ!今回の対戦相手は、静の京本政樹なので、少しあっさりしてしまった感はあるが、それほど、勢いは落ちてない。次に京本と戦うときに、彼の顔がゆがむことを期待しながら、来週に期待したい。けど、ひとりとの顔芸対決の方が、楽しかったな。
第六話
このドラマのおもしろさは、対局での菅田の成長と葛藤だと、個人的には思うが、二こ神を、成長させる相手に持ってきた所が、おもしろい。やはり、3人と対局したけど、この二人の掛け合いは、最高におもしろいから、目が離せない。大杉漣に引っ張られながら、溝口も成長しているようで、顔芸も進化してきている。大杉漣は、このドラマじゃ一番のはまり役でおもしろい!野球スポコン物における、千本ノックのような、10秒将棋も、成長が手に取るように見えて、その成長ぶりも痛快で、文化系スポコンで、飽きさせないのは、対戦シーンが、スピーディーだからだな。来週は、斬野シトとの再戦!これは楽しそうだ。
第7話 超美形斬野と再戦&菅田の妹が初登場!今夜家族の秘密公開
修業を終えた菅田(すがた・溝端淳平)は、斬野(きりの・京本政樹)に再試合を挑んだ。そよ(仲里依紗)に告白し、気持ちの整理をつけた菅田は、必殺技 “ダイブ”で斬野に辛勝する。その後、そよが危険な対局を持ちかけるなぞの組織「鬼将会」と戦っていると知り、勢い付いた菅田は協力を申し出る。
感想
かなり、対局が削られ、秘密組織仲里依紗に話が移っているのが残念!京本政樹との対局展開は、なかなかおもしろかったし、さらにパワーアップした菅田は、なかなか魅力的だ。仲里依紗が、今回は、かなり魅力的に描かれているのは、すばらしい。あれぐらいかわいく描かれないと見ている男性は楽しくない。基本的には、修行展開で菅田がさらにパワーアップされていくのがおもしろいけど、新展開も楽しんでいきたい。大政絢が、妹キャラじゃないのに、菅田の妹を演じているのは、あのかわいかった少女時代の兄思いから、大胆に跳び蹴りまでする兄を兄とも思わない激しい美少女に変わってのを表現したかったのか?大政絢は、ツンデレキャラ向きだとは思うが、菅田を実は大好きな妹キャラとか、そう言って展開になったりするのか?そうしないと暴力的で、兄をバカにするだけのキャラだときつい顔立ちだけに、かわいそうだ。
第八話
健太郎(溝端淳平)は、そよ(仲里依紗)と妹・歩美(大政絢)とともに、みさき(木下優樹菜)に連れられある雑居ビルの屋上へやってくる。 怪しげな男に先導され、賭場へ入った菅田は中を見て驚く。そこに、さまざまな花で色鮮やかに飾られた、幻想的な異世界が広がっていたからだ。そして、そこにはふたりの男がいた。春日京介(袴田吉彦)と弟・智也(忍成修吾)だ。最近、“春日兄弟”として人気の芸術家だが、その裏で「鬼将会」のメンバーとして活動する真剣師だという。
感想
次は、つるの剛士まで出てくるんだな。ヘキサゴンから二人も登場するのか。歩美は、鬼将会だったんだ。将棋の道を諦めなければなかった歩美の選択とはいえ、女子高生までとは思うが、このドラマ的にはありありだろうけど、個人的には、「鬼将会」展開に惹かれないし、菅田の顔芸が、あまり炸裂しなくなったのが寂しい。菅田の成長展開と対局におけるそよをめぐる小市民な菅田の葛藤とド派手な演出が良かったのだが、対局が「鬼将会」と対戦することに置かれているので、どうも菅田がおもしろくない。そよは、「鬼将会」に対抗するために、菅田を育てたというのは分かるが、なぜに彼なのかようわからん。それにさらわれたのが、なぜ安田の意味も分からない。わからんことばかりだ!ボスまで戦い続けるのだろうけど、前みたいにワクワクする展開になるのか?今回の対局からは、感じられないと勝手に思った第8話だった。
第9話
菅田(すがた・溝端淳平)の次戦の相手が、歩美(大政絢)と判明。経済的な理由から棋士の夢を断念した歩美は、自分より先に奨励会に送り出された菅田を憎んでいた。歩美は、対局に負けた方が将棋をやめる約束を懸ける。そよ(仲里依紗)を人質に取られ、菅田は渋々対局に乗り出す。
感想
つるの剛士は、4分ほどの出演のために、あの棋譜をすべて覚えたのか。見直したぞ、つるの!すごい、感動した。登場は、本当にわずかだが、ワンカメで、一つも間違えられない差し手を、やりきっただけすごい!菅田もだけど、マジ感動した!あれだけで今回はすばらしかった!けど、つるの剛士と溝端淳平が同期なんて設定、このドラマでしか無理すぎだろ。ある意味、ルーキーズを超えた!
歩美との対局は、今までの決着だったが、やはり、歩美は兄貴思いの優しい妹になってくれたことに感謝!淡々と打つ展開で、一方的に、歩美が台詞を言いながらだったが、何かそこはかとなく、兄弟愛が感じられる展開があり、悪くはなかった!迫力はない今回だったが、人間ドラマとしたら、若手二人でよく頑張った話だった。話の流れ自体は、もうここまできたら、最後まで見てやる的雰囲気自分の中ではなっているが、最後のボス?石橋蓮司に期待したい!けど、六車と菅田は、とってつけたような幼なじみ設定だったのか。六車がぽっちゃりしていたから菅田が全く気づかない?!動画
第十話
菅田健太郎(溝端淳平)は「鬼将会」大将・桐嶋清十郎(石橋蓮司)が、中静そよ(仲里依紗)の父親だと知り、愕然とする。桐嶋はそよに、自分が憎ければ将棋で勝負しろと言うと、菅田が名乗り出る。そして、命を賭けた対局が始まる――。 ところが、あらゆる戦術を吸収し、千手先まで見通せるという桐嶋に、菅田は手が出ない。
感想
今回の見所は、2面差しによる対局だな。そよとハチワンによる大将・桐嶋清十郎との戦いは、おもしろかった。石橋蓮司は、本当に何でもこなすが、こんな役まで、やっちゃうのか!やはりこのドラマと若い二人を支えているのは、大ベテランの方々だなと再認識。大杉蓮とともに、すさまじい。対局では、彼のおかげで、ハチワンが大爆発、「お父さん、そよさんを僕に下さい」!顔芸炸裂した志願張ったけど、あそこで、さよと二人でダイブしたら、すばらしい流れだったのに、ハチワン一人でもダイブしないし、少し工夫がほしい。最後の流れが、ハチャメチャだが、ハチワンの最後の相手は、そよといことか。来週次第だなこのドラマ!
7/19最終回あらすじ
▽そよ(仲里依紗)は亡母の遺言により、大病を患った自分の医療費を稼ぐため、桐嶋(石橋蓮司)が賭け将棋に手を染めたと知った。桐嶋の真意を知り、そよは鬼将会を継ぐ決意を固める。菅田(すがた・溝端淳平)はそよを止めようと対局を挑むが完敗。あきらめきれない菅田の前に、師匠の鈴木(小日向文世)が現れる。
感想
4月期のフジドラマ最終回は、それほどいいものがないが、このドラマもそれほど良くはない。途中までは、盛り上がったのに何か、終わりになって、残念な展開になったのは、予想外展開がどんどん繰り出されたけど、それがイマイチつまらない。ダイブって、何だったの?「さよならハチワンダイバー」 ってあるけど、ハチワンダイバーって何なの?よく分からない!菅田はがんばっていたけど、最後までダサくて泣いても、勝負に必死なキャラで、いてほしかった。そよは最後まで、全く何だったのか分からなかったし、何したいんだとかなく、「父親の意志」と言いながら、人に流されただけだしよくわからなかった。なにしろ、途中までは良かったが、最後はよく分からないまま、なんとなく終わったのは、菅田が強くなるという目的が、将会編から弱まり、これと言った方向性を見失ったからなのか。所々は良かったけど。
けど、溝端淳平は何かやってくれそうな奴だなと言うことは分かっただけでも、よかった。大政絢も、いいキモノを持っていし、これからやってくれそうな気がした。仲里依紗は、本当によく分からない。途中から、本当にしゃべらなくなったし、感情も表さなかったので、どうなるんだろうといった感じ?この子はまだまだかな。何しろ、途中までは、本当に楽しいドラマだった。
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