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大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 - NHK
[総合]日曜 午後8:00 / (再放送)翌週土曜 午後1:05
写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった蔦重こと蔦屋重三郎の波乱万丈の物語が始まる。
【キャスト】
蔦屋重三郎:横浜流星 江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。
駿河屋市右衛門:高橋克実 吉原を代表する引手茶屋の主、そして蔦重の育ての“親”
ふじ:飯島直子 蔦重の義理の母で、“駿河屋の女将(おかみ)”
次郎兵衛:中村蒼 はやりもの好きな放蕩息子 蔦重の“義兄”
花の井 / 五代目瀬川 :小芝風花 蔦重の幼なじみで、“伝説”の花魁
須原屋市兵衛:里見浩太朗『解体新書』など先進的な本を出版した、時代を代表する書物問屋の店主
鱗形屋孫兵衛:片岡愛之助 本屋商売の“師”であり、業界最大の“敵”
鶴屋喜右衛門:風間俊介 京ゆかりの大“地本問屋”
平賀源内:安田 顕 “あふれるアイデアで日本の未来を変える希代の天才”
田沼意次:渡辺謙 幕府“新時代”を目指す改革者にして、“絶対的権力者”
【スタッフ】
脚本:森下佳子
音楽:ジョン・グラム
語り:綾瀬はるか
題字:石川九楊
制作統括:藤並英樹、石村将太[
プロデューサー:松田恭典、藤原敬久、積田有希
展開プロデューサー:藤原敬久、積田有希
演出:大原拓、深川貴志、小谷高義、新田真三、大嶋慧介
【視聴率】↓
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①【12.6】【7.3】「ありがた山の寒がらす」
明和の大火から一年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、松葉屋を訪れると、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。
②【】【】吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』
蔦屋重三郎(横浜流星)は、吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため、江戸の有名人・平賀源内(安田顕)探しに奔走する!
③【】【】
【最新回感想】
江戸時代中期のこの物語がどう描かれるのか?一話から見てみたけれど、吉原の日常も描かれているので、まさかと思ったが、女性の背後からの全裸シーンあり、なかなか思い切った作りのドラマだった。それにしても、田沼意次は初回から出てくるんだな。田沼に、他の遊郭に負けて、どうしようもなくなった吉原の惨状を直訴しようとした蔦重は、逆に、お前は吉原の状況を変えるために、何かしなかったのかと問われる。なるほど、ここから蔦重の快進撃が始まるのかと思わせる展開は何なかなか楽しい。彼は全く動けなかった3日間の中で、現代に通じるアイディアを、考えつくところが痛快だ。何しろ、主人公中心で、展開するストーリーがメインで、蔦重という人物の魅力が一話から描かれているところが気持ち良い。決して、恵まれた環境に生まれていない主人公と物のように扱われ、食べ物も満足に食べられずなくなっていく女郎たちの姿が、印象的だったが、それをどう変えていくのか、期待したい。