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【ライオンの隠れ家 全視聴率推移】10話最高更新 感想 あらすじ



CATEGORY【民放2作以下主演俳優】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』 - TBSテレビ
主演・柳楽優弥×坂東龍汰 必死で生きる人たちの家族愛や兄弟愛を描くヒューマンサスペンス!!

【キャスト】
小森洸人 - 柳楽優弥 市役所で働いている。両親を事故で亡くしてから、弟と2人で暮らしている。
小森美路人 - 坂東龍汰 洸人の弟。アート事務所でアーティストとして働いている。自閉スペクトラム症。
ライオン - 佐藤大空 謎の男の子。
牧村美央 - 齋藤飛鳥 浦尾市役所子ども支援課を担当する洸人の職場の後輩。
貞本洋太 - 岡崎体育 浦尾市役所社会福祉課を担当する洸人の職場の同僚。
工藤楓 - 桜井ユキ 洸人たちの周りを嗅ぎ回る週刊真相 の記者。元大手新聞社の記者。
天音悠真 - 尾崎匠海 週刊真相 編集部記者。楓の後輩。
高田快児- 柿澤勇人 山梨県警刑事。山梨で起きた“ある事件”を捜査する。
須賀野かすみ - 入山法子 山梨のカラオケスナック「かすみ」のママで、地元の情報屋。
吉見寅吉 - でんでん 小森兄弟を暖かく見守る定食屋「とら亭」の元店主。
X演 - 岡山天音 洸人たちの行動を常に監視している謎の青年。
小森恵美 - 坂井真紀 小森兄弟の母。故人。
橘祥吾 - 向井理 山梨県で建築会社を経営している橘家の次男で建築会社「たちばな都市建設」に勤務。
愛生-尾野真千子 洸人と美路人の異母姉弟の姉
【視聴率:世帯:個人:サブタイトル】TVer
01 10/11【5.1】【2.6】【ライオンとの出会い】
02 10/18【6.3】【3.3】【事件に巻き込まれてる!?】
03 10/25【6.5】【3.3】動物園へGO!この子の親は?
04 11/01【6.5】【3.7】【誕生日は幸せな日】
05 11/08【6.1】【3.5】【母親に会いに行く——】
06 11/15【6.6】【3.5】【姉の決意と真実】
07 11/22【7.7】【4.2】ライオンを守るための旅行
08 11/29【6.2】【3.7】【姉の覚悟…そして別れのとき】
09 12/06【6.0】【3.0】【ライオンを助けたい!】
10 12/13【7.7】【4.4】【最大の嵐…愛の掛け違い】
11 12/20【8.0】【*.*】最終話 【僕たちの新しい始まり】
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【民放2作以下主演俳優】

06 姉・愛生(尾野真千子)が目の前で逮捕されたうえに、なぜか同僚の美央(齋藤飛鳥)がその場に現れ、まったく状況が見えない洸人(柳楽優弥)。仕事を休んだ美央に話を聞こうと自宅まで訪ねるも、「自分からは話せない」と謎の言葉を残されてしまう。するとスマホに差出人不明のメッセージが届き、洸人は不審に思いながらも呼び出された堤防へと向かう。そこで柚留木(岡山天音)から姉の計画とすべての真実を聞かされて


ついに、なぜに姉・愛生は、ライオンを、弟たちに預けたのか?という理由が、はっきりした。全ては、家族を不幸にする男橘祥吾という存在があるからだということは、ここまで話が進むと、ほとんどの人が理解してるとは思うが、それがはっきりした6話は重要かも。同僚の美央の動きも、ちょい特殊だったけど、それには彼女の暗い過去、保育園に勤めてたときに、ある児童虐待を受けていた子どもを未熟さ故に救うことができず、亡くなってしまったと考えると、納得できた。それに、関わっていたのはXという人物で、すべての愛生の行動は彼の指示のもとだったが、こういう人物いるのかもね。夜逃げ屋本舗じゃないけど、逃がし屋って、DVをやる人間から逃げるって、大変なので、こういう人がいると助かるのかも知れないが、一次避難できるシェルターでも良かったような気もするが、橘祥吾は、危険人物スグリのかも。なにしろ、彼が、洸人たちの存在に気づいてしまったが、何故にアンナの残して家を去るのか?正直、わけわからないが、これからの男たちの攻防が気になる。

07 記者の楓(桜井ユキ)が突然、小森家にやって来た。楓は、愛生(尾野真千子)が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人(柳楽優弥)を問い詰める。その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオン(佐藤大空)の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。一方、愛生が息子の愁人(=ライオン)を手にかけるはずがないと確信している祥吾(向井理)は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の力を借り、美路人(坂東龍汰)とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。


今回は、祥吾の魔の手から、洸人たちは、まさかの佐渡島に、身を隠すという意外な展開だった。周囲やマスコミにも、ライオンの隠れ家である洸人の存在はバレだしたので、しょうがない選択とはいえど、ライオンを守るために環境が変わることを嫌がる美路人の理解も得て、洸人は、佐渡を目指すけど、Xである柚留木も、彼らの佐渡行きを知ってるというのは、彼らの家をまだ盗聴してるからなのかな?そんな中で、工藤楓は、口止めされていたのにもかかわらず、記事にしたために、彼らの信頼を失うことになったが、まさか、会社をやめて禊を行うというのも予想外だった。それで、佐渡に現れるというのは、彼らをフォローする立場になっていくのかな・来週には、愛生もライオンと再会することになるが、意外なことに、事件は、広がりを見せていくんだな。祥吾のたちばな都市開発絡みで、政治家と会社社長が、何かを画策してるみたいだし、愛生に間違われた遺体の女性が、政治家秘書だったのはきな臭い匂いしかしない。裏で何が起こってるのか?物語は佳境になっていく。

08 釈放当日、愛生は再び柚留木(岡山天音)の力を借りて、息子のライオン(佐藤大空)と洸人、美路人(坂東龍汰)が待つ佐渡島へ向かうことに。佐渡島に到着した愛生を迎えた洸人は、久しぶりの姉とどうやって接していいのかわからず困惑する。しかし愛生はお構いなしに、自分のペースに洸人たちを巻き込む。そしてライオンとの再会を心から喜ぶ。その夜、洸人は愛生を呼び止め、最愛の息子・愁人を洸人と美路人に託した思いや祥吾のDVのことなどをすべて聞く。洸人もまた長年積もった思いのたけを初めて姉にぶつける——。その頃、記者の天音(尾崎匠海)がたちばな都市建設と亀ヶ谷議員に関する気になる情報を入手していた…。


まさかとは思ったが、愛生とライオンは、祥吾の息がかった樺島に、連れ去られていた。部屋の中を荒らされていたし、なぜ彼が愛生の居場所を見つけられたのかは、わからない。このことは、洸人、美路人にとっての新たなる戦いの始まりなのか?幸せな3人の生活だった佐渡島での日々だったが、愛生の登場は、ライオンにとって、至福のときだった。長い間会えなかった母親のとの再会は、彼にとっては待ち望んだ時としか言いようがないだろう。母の手料理の唐揚げを食べながら、喜びがあふれていた。

09 愛生(尾野真千子)とライオン(佐藤大空)が居なくなった。洸人(柳楽優弥)は、別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人(坂東龍汰)に、ライオンが忘れていったぬいぐるみを手にして「これを一緒に届けに行こう!」と提案。二人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ向かう。しかし、そこに愛生とライオンの姿はなく、小森家に戻ることに。その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていた・・・。


今回の話は、洸人にとっては、とんでもない試練だったのかもしれない。彼が愛生とライオンを救い出そうと橘祥吾の家に柚留木といったとき、家の中から出てきた祥吾を目の前にしたとき全く動けない自分自身に対して湧いてきたのは、どんな感情だったのだろうか。美路人とあの海辺で、彼はライオンや愛生を連れて来れなかったことに、自分を恥じて泣いた。ライオンが作る群れのことプライドと美路人は、言葉にして洸人に投げかけるが、この時、彼はもう一つのプライドの意味である自尊心という言葉が、自分自身の中で、崩壊していることに、苦しみを感じていたのかもしれない。そんな彼は10話で、どんな自分に生まれ変わるのだろうか?何しろ生まれ変わらないと彼は、ライオンも姉である愛生も救い出すことは絶対できない。それにしても、祥吾は、やはりライオンにこだわったんだな。天涯孤独と思っていた愛生に、彼女のことを思う兄弟がいることを知って、冷たく突き放すような言葉を言っていたから、もしかしたらイオンに執着するのかもと思っていたが、彼が、大きく変わるわけではない。彼は息子に対して虐待をし、今また愛生を暴力で封じ込めた。救い出せるのは、洸人しかいないと考える中で、誰と連携して、彼自身の人生も変えていくのか?注目して、見て行きたい。

10 ライオン(佐藤大空)を連れ帰ることができなかった洸人(柳楽優弥)。 自分の無力さを責め、思い悩む兄を心配した美路人(坂東龍汰)は、新しい挑戦をすることに。 一方、懇意にしていた樺島(後藤剛範)の逮捕により会社での立場も危うくなってしまった祥吾(向井理)。 自暴自棄になった祥吾はライオンを連れてある場所に向かっていた。 洸人は今度こそライオンを助けようと、ぬいぐるみのGPSを頼りに二人を追うが…。


今回の話で、ライオンと愛生が、祥吾の手から救い出したことによって、幸せになる道筋が見えたかのように、見えたが、 2人が洸人と美路人の家族として、迎え入れられたことによって、今までと全く違う生活が、洸人には、訪れてきた。両親が亡くなってから、自閉スペクトラム症の弟美路人と2人で生活する中で、時間が拘束され、生きる道筋が限られていた彼が、姉という存在を得ることによって、その生活から、自由になる時間時間というものを得たことによって、彼の中で大きな変化が、起きたのかもしれない。 2人でいろんなことを解決する中で、自分が一方的に弟を支えているという思いから、もしかしたらそれは違うんじゃないのかという疑問がわいて出てきたのかもしれない。これから自分はどう生きて行くべきなのか?迷いがある中で、いつも時間どうり行っていた美路人を迎えに行くという決まりきったスケジュールから離れた。果たして、彼は最終回でどんな結論を見出すのかが気になるところだ。それにしても、今回の話の中で、男前な2人の男が気持ちよかった。吉見寅吉の祝のカニは、兄弟にとって、最高の祝福だったのかもしれない。さらに、柚留木の存在は、愛生にとっては、どうしても、感謝を言わずには、いれないほどだった。彼があそこまでの行動をしてくれたのは、自分のような状況の人を一人でも救いたかったという思いだった。そんな人々に支えられ、愛生、ライオンには、どんな幸せが待っているのか最終回でも見届けたい。

11 美路人(坂東龍汰)の迎えに来なかった洸人(柳楽優弥)は、その晩、自宅にも帰ってこなかった。翌日、美路人は愛生(尾野真千子)、ライオン(佐藤大空)と一緒に、心当たりの場所を必死で探すも見つからない。自分のことが面倒になっていなくなってしまったのかと心配する美路人に、愛生は「そんなわけない。一人になりたい時もある」と伝える。そのころ洸人は、東京の街をあてもなく彷徨っていた…。


最終話は、姉弟の生き方の決断の話だった。 3人の姉弟が、この家で再び揃い、これから先をどう生きて行くのか?ある意味、自立して行く、それぞれの個人の思いが、戸惑いの中で、思いとなって花開くような感じの話だったのかも。姉は、この家を一番最初には離れたのに、彼女がこの家で、ライオンとともに、住む結末なんて、初回では想像もしなかった。そして、美路人と洸人が、離れて生活することになるなんてことも、前話までは、僕も思いもしなかったのかもしれない。けど、姉という存在が登場したことによって、事件に巻き込まれ、人生をもう一度考える隙を、美路人と洸人に与えたのかも。この出来事がなかったら、美路人と洸人は、 2人でずっと家に住んでいたのかもしれない。けど、流れは大きく変わって、 2人は別れて住むことになった。本当にこの家族にとっては、忘れられない日々のだったのかもしれない。愛生も仕事を得ることができ、ライオンと幸せに過ごす日々が、容易にイメージできる気がした。しかしこの物語って、吉見寅吉、貞本洋太、牧村美央、柚留木って、この兄弟を支えたことが、本当に良かった。彼らがいなければ、この幸せな日々はなかったのかも知れない。本当に人間の温かみを感じるドラマだった。

主題歌:Vaundy「風神」
音楽:青木沙也果
脚本:徳尾浩司(「おっさんずラブシリーズ」「私の家政夫ナギサさん」など)、一戸慶乃
演出:坪井敏雄、青山貴洋、泉正英
編成プロデュース:松本友香
プロデュース:佐藤敦司


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