CATEGORY【フジ映画アニメ】鬼滅の刃
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
井川遥「imagine」
水嶋ヒロ 2009年カレンダー
公式サイト
謎の不動産屋に声をかけられ、青山の高級マンション「KING」でル―ムシェアをすることになった9人。この中で成功した人間=KINGだけがこのマンションの所有権を獲得できるゲ―ムだったのだ。このゲ―ムを通し、互いに影響を受け、成長していく姿を描くヒュ―マンコメディ―。KINGになるのは、果たして誰だ!!
キング候補 9人
森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)フリーター
浅田朝子(鈴木杏)銀行窓口OL
響京子(井川遥)婦人科医
真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)売れっ子スタイリスト
孫健一(板尾創路)料理人
細野春臣(平山広行)…映画プロデューサー。
田中正一(深沢敦)…通称ロクさん。IT関係。
藤城和江(石野真子)…天真爛漫な主婦。
主題歌 キマグレン愛 NEED(初回限定盤)
【脚本】大宮エリ―【プロデュ―ス】中島久美子 【演出】大宮エリ―
平均視聴率
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【フジ映画アニメ】鬼滅の刃
第一話 10/04 10.4% 男女9人で同居!?謎のゲームKINGが今始まる
第二話 10/11 *7.1% 「ピンチはチャンス!?大物ア―チスト登場!!」
ゲスト 布袋寅泰
第三話 10/18 *8.2% 叱って欲しい女と男!?もりじパリでチャンス到来!
第四話 10/25 *5.0%運命の赤い糸と新住人登場!もりじパリで大成功!?
第五話 11/01 *6.1% 月夜の告白とアイドル誕生!キングに芽生えた友情
【演出】平野眞
第六話 11/08 *6.3% 禁断のルール発表!!9番目の住人と不動産の謎とは
第七話 11/15 *8.1%同居が崩壊する時!住人達の過去と秘密が明らかに
第八話 11/22 *6.6% 急展開!?キングに近づく住人と一発逆転のライブ!30分遅れ
【演出】 平野眞
最終話 11/29 *7.2%キング発表と住人の反乱!?素晴しき仲間達の行方
【演出】 大木綾子
第一話
ルームメートがマンションをかけて争う奇想天外なコメディ。フリーター・森(水嶋ヒロ)は、謎の不動産業者から9人とのルームシェアを条件に、高級マンションを格安で紹介された。さっそく契約するが、不動産業者が自分の素性を知っていると気づき、不審に思う。
感想
なるほど、何となく分かってきた。今日出てきた5人の候補者以外に4人の候補者が現れるとらしいが誰になるのか?怪しげな3人の不動産屋のねらいは何なのか?それより奴らは何もななのか?楽しみ満載のドラマになりそうだ。水嶋が一応主人公と言うことになっているのだが、今日と次回あらすじの感じだとメインが4人と言った感じにもとれるが、どうこの4人を中心に影響しあって、人間が成長していくのか?どういう風に有名になっていくのか?仕掛け満載に物語は展開しそうだ。しかし、鈴木杏は大丈夫なのか?他の3人に比べると、全くスタイリッシュじゃないし、注目されなさそうなんだけど。井川遥は、なにか、今までと別人のような印象。水嶋は、絶対彼氏の時より、はるかに適役というか、おいしい役になりそうだ!渡部と板尾は、まだ分からないけど、うまく味わいはでているような気がするし、来週が楽しみだ。
第2話
フリーターの森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、バイト先のバーの客・マリア(秋本奈緒美)に贈る花選びに迷い、別のバイト先の生花店・店長に相談する。そして、店長の言葉にイメージを得て、独創的な花束を作り上げる。一方、銀行窓口OLの浅田朝子(鈴木杏)は、「強盗事件の人質」だと注目される日々にうんざりしていた。そんななか、勤務中に芸能プロダクションを名乗る男にスカウトされる。 婦人科医の響京子(井川遥)は、性病の治療や妊娠中絶の相談で病院を訪れる若い女性たちの態度にあきれつつも、「お説教」と称し、リアルなアドバイスを与えていた。
感想
このドラマも主役は分かりづらく。毎回、メインになる人が変わりそうだと思ったが、今回は誰がメインなのか分かりづらいが、一応、水嶋と渡部の話が主に進行している感じだな。のりじは、目利き青年としてブレーク?自信なさげマジマックスは、ガンダムをどう表現するのか?次の話はそこを楽しみたい。3人の不動産屋は、もう表舞台には出てこず、裏で彼らの様子をのぞき見ながら楽しむ?
彼らの運命がどうなるのかが、このドラマの見せ場なので、何しろ楽しめるものになってほしい。来週この二人がどうなるかが見物かな。今週でその髪型やめてくれと、思いっきり鈴木杏に言いたくもなる今日この頃。彼女と京子の運命はまだまだ先なのか?まだまだ、これからの流れはよく分からないが、何となく見るには、前向きな内容だし楽しめる。寝転がって、4人の運命を眺めたい。
第三話
フリーターの森次郎(水嶋ヒロ)=もりじは、バイト先のバーの客・マリア(秋本奈緒美)の誘いを受けてパリへ行くことに。マリアはもりじの花を選ぶ才能をパリで磨いてみたいと言うが、もりじは自分にそんな才能があるとは思えない。しかし、マリアの勢いに乗せられ、パリへとやってくる。
アイドルにスカウトされたOLの浅田朝子(鈴木杏)は、スカウトを受けるかどうかで悩んでいた。会社を休んで孫健一(板尾創路)や響京子(井川遥)を訪ね相談に乗ってもらうが、態度が煮え切らない。そんな朝子を京子は、「考えが甘い」と一刀両断にする。一方、京子は病院にくる患者を叱りながらも、話を聞きアドバイスをしていた。そんなところへ、スタイリストの真島洋平(渡部篤郎)=マジマックスから電話が入る。衣装を担当する布袋寅泰(布袋寅泰)に、「コンセプトは『ガンダム』」と言われたことに悩み、ヒントがほしいと言うのだ。
感想
考えもしないうちに、キングの道を先行するもりじ以外は、何となく停滞気味?な展開の今回ではあるが、3人のこれからの行方は微妙な感じだが、話自体はテンポよく進んでいるので、何とか楽しめる範疇かな。住人たちの部屋に居住してから、少しずつ動いている運命を見るのはそれほど悪くないし、彼らの微妙に影響しあって、それが相乗効果になって、レースがおもしろくなる様はなかなか見物だ。けど、もりじがパリに行ってしまったのは、そのプラスの話から外れてしまったから、少し残念。彼の運命は、4人が平等に動いているとは思うが、やはり、中心なので一番気になる。たぶん、朝子の鈴木杏の変な髪型は、これから激変するためのふりだとは思うが、早くそのときが来てほしい。井川京子は、キングへのよきアドバイザー的な役回りだが、彼女自身はどう変化するのか?ガンダム渡部マジマックスの思いついた衣装とはとなかなか気になる展開。今回は2回見たが、何となく、そうすると、4人の運命が見えてそうな気がした。板尾は、どこでチャンスをつかむのかは、京子と会話してないだけに見えてこない。まだまだ、これからが本番と言った感じで、他の住人もタイミングよく現れそうだが、来週が楽しみ。
4話
パリにやってきた森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、マリア(秋本奈緒美)がパリで開く茶房のパーティーで花を生けてほしいと言われ動揺する。イメージを膨らまそうとするがいいアイデアが浮かばない。そこへ、浅田朝子(鈴木杏)から電話が入る。朝子は、スカウトを受けるかどうかでまだ迷っているのだ。 その頃、真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)は、布袋寅泰(布袋寅泰)のスタイリング準備に忙しいことを理由に、別の仕事をアシスタントに任せっきりにしていた。それでも響京子(井川遥)のアドバイスのおかげで、布袋のスタイリングの構想は固まりつつあった。 一方の京子は、相変わらず性病や望まない妊娠のために病院を訪れる若い患者たちの診察に追われていた。それでも、1人1人を励ますように丁寧に診ていた。 同じ頃「KING」では、新しく入居してきた藤城和江(石野真子)が、住人の細野春臣(平山広行)に挨拶をしていた。そこへマジマックスが帰ってくる。和江はキムチ鍋を作っていて、みんなで食べようという。そこへ、京子、朝子、孫健一(板尾創路)、さらにもりじが帰ってきて、急遽、鍋パーティーとなる。宴がピークを迎え大騒ぎになった頃、いきなり部屋のドアが開き、男が飛び出してくる。田中正一(深沢敦)という男は、迷惑だと怒りをぶつける。藤城、細野、田中と初対面の住人を合わせ、総勢8名となった「KING」の住人を見て、もりじは…。
感想
今回残念なのは、ガンダムの布袋が見れないことだな。それを見せて、なんぼのもんだろうと思うが、これがこのドラマの限界かと思うしかない。新キャストが登場して、訳が分からなくなるかと思ったが、顔見せ程度だったので、それほどのこともなかったが、藤城和江の主婦って、あのアパートの住人ではなく、単なる家政婦さんでよかった感じがするけど、どうなんだろ。さして内容があるドラマではないので、単に楽しめればいいとは思うが、ドラマ的な展開がないのは、イマイチ乗り切れない。どうなるんだ?とか言う感じが少ないんだよな。もりじもマジマックスも簡単に成功しちゃうし、あまりにもその過程、結果が描かれてないのが残念!これ以上、人が増えたら、もっと薄くなるんだろうな。響京子、浅田朝子にドラマがあることを祈るしかない!
第五話
パリでの成功に自信を得た森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、生花店の店長・篠原(霧島れいか)に店で販売するアレンジメントを作らせてほしいと頼む。そして、自分の腕を判断してもらうため、篠原が今必要としている花を作ってみせると言うと、花作りに取り掛かる。 アイドルになることを決意した浅田朝子(鈴木杏)は、上司に銀行を辞めると宣言すると、颯爽と出ていく。
その頃、「KING」にいた響京子(井川遥)は、住人宛の郵便物を振り分けていた。その中に自分宛の物を見つけ封を切ると、中から刃物が出てくる。悪質な嫌がらせにショックを受ける京子。そんなところへ、突然、京子の父親が訪ねてくる。
感想
どうなるんだ?っていう感じもなく、だんだん展開がどうでもよくなってきている。横になっていたら、すぐにでも寝てしまいそうな展開で、笑えもしないし、爽快感もない。ルームシェアした人たちが仲良くなって、ドンドン友情ごっこ的な感じになってきているし、何見せたいんだろう?アイドル=朝子になんで、鈴木杏なんだろう?本当に鈴木杏が何の変化もさせないし、普通の子と言われても、本当に違和感なしの女の子になっているので、だれもサイン会にこなくても、そうだろうなと言う感じをだすためなのか?本当に何したいのかよく分からないドラマだな。しかし、あの成績表の判断基準も分からんことからも分かる、いい加減すぎるドラマと言った感じしかしなくなった。
第七話
森(水嶋ヒロ)のフラワーアレンジメントが評判を呼び、テレビ番組の出演依頼が舞い込むほどの人気を集める。その一方、真島(渡部篤郎)は元アシスタントのリバー(内田滋)に仕事を奪われ、仕事で嫌がらせを受けている響(井川遥)と共に部屋に引きこもる。
感想
中だるみの話か。それによって、やっと、9人が集まった意味が伝えられ、物語が本題に入ったのか。けど、あんまり何も起こらないドラマだよね。けど。もりじだけドラマがあったのでそれだけはよかったかな。それに、3人組が目的をハッキリさせたのもよかったかな。けど、キングの決め方が不明確だな、相変わらず!どうせなら最初から9人そろえて、一人ずつ脱落させていけば、ドラマになってかもしれない。誰も知らないかもしれないけど、「仔犬のワルツ」みたいに。このごろ、鈴木杏と森三中黒沢の見分けがつかなくなったので、かなり俺の風邪も酷いなと思ったが、彼女が映るのモヤッとしている感じに編集してあるような気がするのも、幻覚かな。しかし、ぼけてる俺でも確実に言えることは、このドラマのキャストはよくやっているが、脚本演出がどうしようにもない
第七話
森(水嶋ヒロ)らは、松(ミッキー・カーチス)たちから「2週間後の審査で選ばれた成功者にマンションの権利を譲り、残りの住人を退去させる」と告げられた。その矢先、森は花屋のアルバイトをクビになる。だが、森は自分よりも、引きこもる響(井川遥)らの心配をする。
感想
何で見ているのかよく分からなくなってきているが、何となく見ている。しかし、雰囲気だけのドラマというのは変わらない。人を描いてるつもりが、人を何となく動かしているだけのドラマ。ジャッジ2 を見たあとに、このドラマを見れると、悲しくなる。水嶋は本当に、よくやっていることだけはハッキリした。彼を見るために見ている。
第八話
住人たちが次々と「KING」を出て行き、森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、高草木空=大自然(大倉孝二)とふたりきりになってしまう。 その頃、浅田朝子(鈴木杏)は数々のオーディションに挑んでいた。 同じ頃、響京子(井川遥)は出産部門を立ち上げることを決め、真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)は白衣専門店で白衣選びに迷い、孫健一(板尾創路)は藤城和江(石野真子)が息子と暮らす家を訪ねる。また、細野春臣(平山広行)はバーでマジシャンたちに囲まれ、田中正一=ロクさん(深沢敦)はキャンプ生活での出来事をブログに綴りはじめる。 一方、フラワークリエーターの道を閉ざし行く先が見えないもりじは、することもなく大自然が描いた絵を原宿に売りに行くことに。するとそこで、朝子の誕生日ライブがあると記されたチラシを手にする。 その後、もりじが大自然と「KING」にいると、朝子の誕生日を祝おうと、ケーキを持った細野がやってくる。さらに、孫、和江、京子、マジマックス、ロクさんもやってくる。しかし、朝子の姿はない。そんな中、もりじは朝子はみんなに会いたくないのだろうと淡々と話す。すると、マジマックスが朝子がもりじに突き放したような発言をしたのは、自分より人を心配するもりじを思ってのことだろうと反論。それを聞いて、黙り込んでいたもりじだが、やがてポケットからチラシを取り出して見ると、立ち上がり…。
感想
このドラマで言えることは、誰も目立たないで終わりかけている。キングがなんじゃ?と言った展開になっているし盛り上がらん。水嶋が最後の方だけ目立ちまくているのだけが救い。鈴木杏は、ちょっとかわいい森三中レベルだ。あのライブの人数も納得!
最終回
KING発表まであと3日となり、寂しさを感じる森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、浅田朝子(鈴木杏)、真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)と「KING」のリビングでぼんやりしていた。 その頃響京子(井川遥)は、看護師、ネイリスト、ヘアメイクなどを引き連れて、自宅出産を希望する女性の元を訪ね、初めての出産に臨もうとしていた。そんな折、部屋からたくさんの絵を抱えて高草木空=大自然(大倉孝二)が出てくる。もりじが行き先を尋ねても答えない大自然は、ある場所でドンマルクという王国から来た女性(片瀬那奈)と会う。女性は同国で、美術館などの運営に携わっているキュレーターだと言う。その女性は大自然に、同国に一緒に来てほしいと依頼する。 同じ頃「KING」のリビングでマジマックスが京子の役に立とうと、妊婦用のマタニティーウエアを縫っていた。そこへ夫婦のような仲のよさで現れた孫健一(板尾創路)と藤城和江(石野真子)は、和江が構想している宿泊施設の模型を見ながら、ままごとを始める。そんなところへ、細野春臣(平山広行)を訪ねて外資系映画配給会社の男性がやってくる。なんと、男性は現在、細野が進めている映画を全世界で公開しないかと誘い、10億円出資したいと言う。実現すれば、その作品に主演として出演が決まっている朝子も“10億円映画の主演女優"ということになる。もりじたち住人たちは驚愕する。
感想
何となく存在したドラマ。演者に関しては、各々よくやられているとは思うし、設定も悪くはないとは思うけど、脚本は本当につまらなかった。みんなキングみたいな終わり方も最低だ。基本的にはすべて話を作った脚本家が悪いと言うことかな。話がおもしろくないんだもの
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