偽物語 第03話 「かれんビー 其ノ參」
前回からの続きで阿良々木君が駿河の本の整理整頓を手伝ってあげていました。
駿河が阿良々木君と羽川さんが結婚すると言った事から早速話が逸れてたよ(苦笑)
とりあえず彼女は阿良々木君の愛人のポジションで満足らしいですわ(^ω^;)
「そ、そんなことはないさ。僕は最終的に戦場ヶ原と結婚するんだ。」
阿良々木君としては、もちろんひたぎ以外の子を好きになるなんて無理ですよね。
もし浮気なんてしたらその時点で死亡フラグが成立しちゃうわけですしw
でも、阿良々木君の本命ってやっぱ真宵ちゃんだった!?まさかロリコンなの!?w
まぁ設定的には一応合法ロリの部類なので問題ないのかもしれないけどね(苦笑)
「羽川先輩と戦場ヶ原先輩の関係はなぁ・・・そういう心配は要らないと
思うが・・・。あの人たちはあの人たちで独自の世界があるかなぁ・・・。
私としてはそれが不本意でもあるのだが・・・。」
まるでひたぎと羽川さんとでは絶対に修羅場にならないような事を言ってますね。
一度視聴した後でもう一度このセリフを聞くとちょっと意味深に感じました。
ひたぎと羽川さんの間には強い結びつきでもあるのかな?
駿河は、撫子の積極的なアプローチの仕方を聞いてラスボスと評してましたw
まぁ確かに前回の撫子の行動はあまりにもあざと過ぎましたからねぇ(苦笑)
ツンデレちゃんと委員長ちゃんには絶対にあんな真似は出来きないもん(^ω^)
今回は、OPにカラーが加えられていました。
「臥煙の女の忘れ形見がここに暮らしているという話を聞いてしまったのでなぁ。
何をするわけでもないが、少し様子を見てみようと思っただけだ。」
超奇妙な男が駿河の家の前にいました。駿河のお母さんの知り合いなのかな?
オーラを3分の1しか感じないとか、放置するしかないとか言ってて意味不明です。
駿河に用があるのなら訪ねてみればいいんですけどねぇ。あれじゃ不審者だよ(^ω^;)
「今回の件から俺が得るべき教訓は、真実などたとえ思い通りだったところで
場合によってはくだらないという事だ。」
貝木という男は何か奇妙な捨てゼリフを吐いて立ち去ってました。
阿良々木君は彼を見て忍野さんと似た雰囲気を感じていたのかもね。
・・・で、ギロチンカッターって誰の事かな?そんなのいたっけ?(^ω^;)
この作品は原作を読んでないと分からない部分が多々ありますわ(苦笑)
「安心していいわよ、阿良々木君。私はこう見えて浮気には結構寛容なのよ。」
ひたぎが阿良々木君の出会ってた女の子の数をバッチリと言い当ててました(^ω^;)
女の勘にしては恐ろしいほど鋭すぎだよ。どういう感覚をしているんだろう?(汗)
とりあえず浮気が本気にならない限りは殺さないと言ってくれていましたわ。
でも、あの態度を見る限りでは浮気でも半殺しにはされそうだけどね(苦笑)
阿良々木君が貝木と会った事を話すと、ひたぎがすぐさま彼を拉致監禁してました。
なるほど~、これで第1話の冒頭に繋がるわけね。とても長い回想だった(^ω^;)
とにかく阿良々木君を拉致してよく運んでこれたものだなぁって思いました(苦笑)
「貝木は詐欺師よ。」
ただ貝木についてはかなり不吉な男という事もあってヤバい人なのかもね。
それにひたぎの家族を騙した5人の詐欺師の内の1人だとも言ってました。
よく分かんないけど、詐欺師ならお巡りさんに言った方がいいと思うんだけどね。
そうすれば、わざわざ阿良々木君を拉致監禁する必要も無いわけだし(^ω^;)
「私は阿良々木君にあの男と関わって欲しくないの。それだけなのよ。
私はもう二度と大事な物を手放さない。失くしたくない。だから・・・
だから阿良々木君は私が守る。」
とにかく彼女は貝木を殺してでも阿良々木君を守り抜こうとしていました。
話を聞いている限り、貝木っていう人は相当悪者なのかもしれない?(汗)
阿良々木君は妹からのSOSの着信があったのですぐに向かおうとしてました。
あの手錠や鎖を粉々に破壊していたのは凄いパワーだなぁって思う(^ω^;)
でもひたぎとしては大切な人を守りたいのでここに留まらせたいみたい・・・。
「戦場ヶ原、僕のどこに惚れたんだ?ここで動かない僕をお前は好きだと誇れるのか?」
「ヤバ・・・超カッコ良い。私が男だったら恋してるわ♪」
やっとひたぎのデレが見れました。これがなければ冷たい女にしか見えないもんねぇw
でも妹からのSOSって何があったんでしょうね!?ちょっと心配です・・・。
「・・・分かりました。全部あなたの言う通りにするわ。」
あと、ひたぎにしては珍しく焦っている様子が描かれていました。
羽川さんからの電話だったらしいけどいったい何なんだろう?
今回は色々と伏線になるようなシーンがいっぱいだったような気がします。
後々の展開において結びついていく感じなのかもしれませんね。