偽物語 第02話 「かれんビー 其ノ貳」
（C）西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト
撫子と駿河がお色気サービスしてくれていました♪（笑）
冒頭では阿良々木君の2人の妹、火憐と月火の簡単な紹介がありました。
どちらも見た目は可愛いけど心の中には熱い正義感を持っているってことかな？
『栂の木二中のファイヤーシスターズ』の通り名を持つくらいだからねぇ（笑）
とにかく、偽物語はこの2人にまつわるお話となりそうです。
今回のOPは、阿良々木火憐が歌う「marshmallow justice」です。
阿良々木君は電話で約束したとおりに撫子の家を訪れていました。
撫子が前髪を上げてイメチェンしていましたね。可愛いと思います♪
それに短いスカートで絶対領域を見せ付けていましたわ。
大好きな暦お兄ちゃんが部屋に遊びに来てくれたわけですから、
めいいっぱいオシャレしちゃう気持ちはよく分かるなぁ♪(*´ω｀*)
ここは思いっきり自分をアピールしちゃいたいところですよね！
「ベッドの上以外に座ったら・・・ダメ」
「暑いね～・・・暦お兄ちゃんもそのパーカー脱いだらどう？」
「暦お兄ちゃん、王様ゲームしよ。」
ただアピールするのは良いとして、あまりにもあざと過ぎるなぁって思ったｗ
これって阿良々木君を誘っているようにしか見えなかったよ（苦笑）
ホント妹を連れて来なくて正解だったなぁって思います。
あと阿良々木君は自分の事を紳士だと言ってたのですけど、紳士なら
真宵ちゃんにあんな事はしないと思うんだけどなぁ（苦笑）
「たぶん、ララ（月火）ちゃん達が今何かしている・・・」
ここで撫子が少々気になる話をしていました。
今、中学生の間で変なおまじないが流行しているらしいです。そこで、火憐と月火は
誰がおまじないを流行らせているのかを突き止めようとしているらしいです。
これは何か事件の匂いがするような気がしますよね・・・。
撫子は阿良々木君からおでこを出した前髪を褒めてもらっていました。
好きな人に言われちゃったので今度会う時もこのヘアにしないとね♪(＾ω＾)
とりあえず、お母さんが急に家に帰ってきてたのかな？(＾ω＾)
一応、男の人を家に入れるのは内緒にしてしるみたいね（苦笑）
人生ゲームをして遊んでいたから焦る必要もないと思うのに。
・・・って、どういう遊びをしてたら阿良々木君に
抱きつくような体勢になっちゃうんだろうねぇ(＾ω＾；)
阿良々木君は本の片付けを一日前倒しするために駿河に電話をしていました。
でも駿河は真っ裸で電話をしてたみたいね。ちょっと変わった子だよ(＾ω＾；)
家の中でなら裸でも問題ありませんけど、家族に見られたらいけないですよねぇｗ
普通ならその辺を真っ先に気をつけるべきだと思うんですがねｗ
とにかく阿良々木君は駿河の家に向かう事になりました。
途中で阿良々木君は逆立ちして歩いている火憐と遭遇します。
逆立ちして散歩するのが奉仕活動とか言ってます。意味不明だ（苦笑）
まぁこの作品に登場する女の子は皆変わり者ばかりだから、
この妹も変わり者というわけなのでしょう。
とりあえず運動神経が抜群な事だけはよく分かったよ(＾ω＾)
「兄ちゃん。大丈夫、これで本当にもうすぐ終わりそう。」
火憐がかかってきた携帯に出ていたのですが、これは何かありそうな気がする。
武勇伝を話すと言ってたので、大暴れでもするのかなぁ？(＾ω＾)
「さぁ見るがいい。これが神原駿河の真の姿だ。ありのままの神原駿河だ。」
駿河が裸で阿良々木君をお出迎えしておりましたぁ～♪（笑）
撫子以上にお誘いしちゃっている感じに見えちゃうわｗ
裸をお婆ちゃんに見られて恥ずかしいのなら服をすぐに着るべきだよぉ！ｗ
「家族姦通派」とか「家族感無量」とか「ブレスレット」とか
駿河は色々と勘違いをしやすい子なのかもね（笑）
それにBL本のお話なんかもやってて相変わらずだった。
赤い本がナイアガラの滝のように流れ落ちてて笑っちゃう。
いったいこの部屋はどうなっているんだろう？って思ったよ。
これって何かの伏線だと思いたいところなんですけど、きっと
何も関係ない無駄話をしているだけなんでしょうねぇ（苦笑）
前から何回も書いてますけど、ただ駄弁っているだけなのか、それとも
重要な会話をしているのか判断しにくいのがこの作品の困ったところだｗ
最後に阿良々木君が駿河に締め付けられていました。
阿良々木君が真宵ちゃん化してて笑ってしまったよ（笑）
セクハラ被害者の気持ちを身に染みて理解できたみたいｗ
これからはセクハラ行為は自重するみたいですわ。
それが当然といえば当然なのですけどねぇ（苦笑）
EDは、ClariSさんが歌う「ナイショの話」です。