偽物語 第05話 「かれんビー 其ノ伍」
お風呂上りの阿良々木君の素敵な裸体で始まってました♪(*´ω`*)
偽物語は化物語以上にサービスに徹してくれているので好感が持てます♪w
まぁそれは置いておいて・・・
阿良々木君が月火に今回の件で怒ろうとしていました。さすがお兄ちゃんだよ。
そこで「後悔しなかった事を後悔している」と月火が言ってたのが気になるところ。
今回はそのままストレートに事件の本筋へと進みそうな感じがしましたが、
それでもやっぱり話が脱線しちゃうのはこの作品の自然な流れなのかな?(苦笑)
プラチナムカツク?とかプチムカツク?とかワケ分からんし、どうでもいい!w
あと阿良々木君は5人も友達がいてる事を自慢してました(^ω^)
何か女の子の友達しかいないように思うのは気のせいかなぁ?(苦笑)
それにしても友達の数の中に恋人のひたぎまで入れるのはどうかと思う。
確かに友達には違いないけど、ひたぎからすれば複雑な気分になるはず。
・・・それに他のメンバーだって友達というより愛人じゃん!w
月火が貝木に殴り込みに行く回想シーンが描かれていました。
「今回の件からお前が得るべき教訓は、『タダ働きは割に合わない』だ。」
貝木は、おまじないを広めたのは全てお金のためと答えていました。
もう開き直るというより、元々こういう性格の詐欺師なのかも?(汗)
悪びれる様子もなかったです。こりゃ火憐が怒るのも無理はない。
「今回の件からお前が得るべき教訓は、『正義で解決しない事がない様、
金で解決しない事もない』という事だ。」
この男は金の亡者みたいな奴ですね。根っから腐っていると思う!(汗)
「今回の件からお前が得るべき教訓は、『人を見たら詐欺師と思え』という事だ。
人を疑うという事を少しは覚えるのだな。」
どうやら、この「教訓」という言葉が貝木の口癖となってるみたいですね。
この人の教訓だと正しい事を言っているようには思えないけど・・・(苦笑)
とにかく火憐が貝木の囲い火蜂によって倒れちゃってましたわ。
それなのに貝木は女子中学生の財布からお金を巻き上げて酷いよ!
もう詐欺師というよりも窃盗犯みたいなものだと思うんだけどね(汗)
こういう悪人ははやく懲らしめないといけないと思う!(´・ω・`)
羽川さんが火憐と月火の件を黙っていた事を謝っていました。
そのお詫びにいつでも好きな時に好きなだけ胸を触れるチケット♪って何?w
彼女は阿良々木君が女の子の胸が好きだという事をよくご存知みたいだw
でもチケットを使えば軽蔑するオマケ付きとはなかなか考えていますねw
阿良々木君としてはもちろん使用を自粛せざるを得ないってわけかな。
いつも真宵ちゃんの胸は軽蔑されても揉みまくっているのに変だよぉw
「お前は何でも知ってるな。」
「何でもは知らないわよ。知っている事だけ。」
定番の阿良々木君と羽川さんのやり取りがありました。偽物語では初かな?
忍野さんが今どうしているのかは分かりませんけど、彼がいないとなれば、
今回の件は阿良々木君が一人で解決しなくてはいけないですよね!
そこで羽川さんが今夜中に決着をつけるようにと激励してあげてました。
受験生だという事も忘れないように!と言うあたりは委員長らしいよ(苦笑)
とにかくさっさと貝木の事件を解決して、受験勉強しなくちゃね!
「兄チャンニ 裸見ラレテ 恥ズカシー!」 by火憐
火憐は発熱で動けないのでお兄ちゃんに体を拭いてもらってました(笑)
普通は月火にお願いするもんじゃないの?と疑問に思っちゃうんだけどね。
まぁ今回の一番の見せ場だからいいか。お陰で会話の内容が頭に入らないw
とりあえず火憐は貝木の悪事を黙って見過ごせないという事なのでしょう。
それが正義の味方としてのファイヤーシスターズの存在意義でもあるんだし。
困っている人を見過ごせないという点ではこの兄妹は似ていると思います。
「私は結果的には負けたけど、精神的には負けてねぇ。そして次は勝つ。
勝つまでやる!勝てなくてもやる!大事なのは結果じゃないはずだろ?」
火憐は負けず嫌いな性格ですね。ヤレヤレ困ったものだといった阿良々木君でした。
その意気込みは買いたいけど、彼女では貝木にはちょっと勝てそうにないかな。
今回ばかりは相手が悪いので阿良々木君が対処するする事になりそうです。
そこで、阿良々木君が思いついた事は火憐の病を自分に移す事!?(汗)
忍に相談していましたけど、かなり危険な事なのは確かみたいです。
それでもお人好しな阿良々木君なら迷わず行動しちゃうのでしょうね。
それが自分の妹を助けるためだとしたら、なお更ですし・・・(*´ω`*)
「火憐ちゃん!今からお前とキスするぞ!」
わゎゎゎゎ・・・病を移すって口移しでやるって事なの!?(苦笑)
お兄ちゃんとキスするとなると火憐はどう思うのか?気になる。
まぁ体を拭いてもらうような関係ですし、キスなんかも平気なのかもねw
次回は冒頭からちょっと楽しみな展開が待ってるかもしれない♪(^ω^)