偽物語 第06話 「かれんビー 其ノ陸」 - アニメとゲームと恋の楽園
2012/02/12

偽物語 第06話 「かれんビー 其ノ陸」

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(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

あのひたぎさんが靴磨きとか土下座する姿なんて全然想像できない~(^ω^;)
貝木よりも羽川さんの方がずっと恐ろしい存在なのかもしれない!?(笑)

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火憐の病の原因となった囲い火蜂の毒を阿良々木君の体に移すシーンの続き・・・。
口移しなのでキスシーンが見られると思ったのですけど、まさかのカットです(苦笑)
まぁ一応、火憐の熱は下がったようなのでこれで一安心といったところなのかな。

阿良々木君がひたぎの家に向かおうとする途中で真宵ちゃんと出会います。
今回の真宵ちゃんは阿良々木君の名前を噛まなかった!?これは珍しいですね!
あ!?でも阿良々木君もワイセツ行為をしなかったのでお互い様なのかな?(^ω^;)
やっぱセクハラのご挨拶があった方が良いと思う。真宵ちゃんも公認してるんだしw

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人はいつ大人になるのか?・・・という事について会話を交わす2人。
真宵ちゃんは体が子供で頭脳は大人だと言ってました。まぁ確かにねw
とにかく、自分が子供だと思っている大人程手が付けられないという事で
2人の意見が一致していました。これってあの貝木が当てはまりそうかも?(^ω^;)
少なくともやっている事は子供みたいな事だもんねぇ~。

「(この時僕は知らなかったのだ。この先、八九寺真宵という名前の
あの気立てのいい少女の身にいったい何が起こるのかを・・・)」

あと真宵ちゃんとの別れ際の阿良々木君の言葉がちょっと気になりました。
今回の事件とは関係ないとしても、今後に不安を残す感じですもん(汗)

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「阿良々木君が私の保護を拒否する以上、私は攻撃に打って出るしかないわ。」
阿良々木君がひたぎの家に到着すると、恐ろしいお出迎えが待っていました(^ω^;)
あんなにも無数の鉛筆を削っているなんて凄いなぁって思うわ・・・(苦笑)
カッターナイフやホッチキスだけじゃなく鉛筆までも凶器にしちゃうのかな?w
それにしても色んな鉛筆細工を作ったりしてとても器用だなぁって思った!

とにかく彼女は貝木と決着をつけようとしてヤル気満々みたいね。
まぁ過去の出来事から貝木に恨みを持つのも分かりますが、それでも
「ゴーストバスター」の名刺をそのまま信用するのって変だよ(笑)
彼女ってしっかりしていそうで、どこか抜けている部分があるのかもね(^ω^)

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「僕もついていってもいいか?貝木と話をつけるなら僕も一緒に・・・」
「今なら聞かなかった事にしてあげてもいいわよ。死にたくなければ前言撤回なさい。」
せっかくの阿良々木君からの申し出なのにひたぎは頑なに拒否ってた。やっぱ怖いw
彼女って阿良々木君相手ならこんなに強いのに、なぜ羽川さん相手には弱いんだ?w
イジメはないと言ってたけど、阿良々木君への行為は完全にイジメだと思うw
まぁ阿良々木君もひたぎもお互いに相手の事を心配してあげているんでしょうね。

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「お父さんとお母さんの離婚を促したのが貝木だからよ。」
ひたぎがこれほどまでに貝木に恨みを抱くのは家族を崩壊されたから・・・。
いまいち「ツンデレった」の流れの意味が分かんなかったけど、これって、
貝木に頼ったあまりに裏切られた時の憎さが100倍になったって事なのかな?
でも彼女が貝木と出会わなかったとしても家族の崩壊は免れなかったみたい(汗)
彼女がここまで恨みを持っているのは、貝木が悪意を持って自分の家族を
崩壊させたからでした。だから自分で決着をつけたい思いがあるのでしょうね。

「罪を犯すつもりは無いわ。罰を与えるだけよ。」
それにしてもひたぎの怒りって物静かな分だけ逆に凄みがありますわ(苦笑)

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シリアスな会話中にもおどけたポーズをするひたぎが可愛いです♪(^ω^)
今回はエロっぽいカットが無い分、こういうカットで和ませてくれました。
それにしても羽川さんの事を「ご主人様」とか「羽川様」とか呼んでるんだぁ!?w
日頃の彼女の雰囲気を見ていると全然想像がつかないです(苦笑)
ひたぎって羽川さんの奴隷にでもなっているのかなぁ?w

「理由なんて必要ないくらいお前が好きだ。行くなら一緒に行こう。
お前は僕を守ってくれ。僕はお前を守ってやる。」

ひたぎは阿良々木君の口説き文句を聞いて一緒に行く事にしてましたね♪(^ω^)
これからひたぎに言う事を聞かせたい時は口説いたりする方がいいかもしれないw

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「羽川さんが髪を切ったように・・・そうやってあの子が前に進んだように・・・
私は貝木と対決する事で自分の過去と決別するつもり。私も前に進むわ。」

ひたぎは今回の件で過去のトラウマを克服しようと意気込んでいました。
何とか阿良々木君と一緒に貝木相手に頑張ってほしいところです。
・・・でも、一緒に行くのに1つの条件をつけるっていったい何なんでしょう!?w
阿良々木君が命を落としちゃうような伏線になるとか言ってるんだけど!?(汗)
まさか冗談ですよね!?ホント、彼女の性格は全然掴めませんわ・・・(^ω^;)

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阿良々木君が一旦家に戻ると、火憐が家からいなくなっていました(汗)
あんなにお兄ちゃんから無茶しちゃいけないって言われてたのに・・・。
これじゃあ阿良々木君が何のために病気を移したのか分からないよね。
正義感に溢れるのはいいけど、お兄ちゃんに心配掛けちゃいけないよ~。
「信用していない。でも、心配はしている。・・・でも、それ以上に怒ってんだよ!」
さすがに阿良々木君は勝手に行動する火憐にお怒りになってました。

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「吸血鬼の絆は魂の絆じゃと散々教えてやったろ?ゆえに、お前様から命令があれば、
それがどんな不本意な内容であれ、わしは逆らえんの。」

火憐を探そうとする時に忍が現れていました。妹探しを手伝ってくれるみたい。
この2人のやり取りを見ていると、本当に主従関係が分かりにくいです(苦笑)
とりあえず忍ってこんなによく喋るキャラだったんですね!?(^ω^;)
化物語の時とはまるで別人のようですわw

「じゃあ命令だ。火憐ちゃんがどこにいるのか探しやがれ。」
そして阿良々木君が忍に火憐の居場所を探らせていました。
そのまま火憐を見つけて、貝木と決着をつける事になるのかな?

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