偽物語 第09話 「つきひフェニックス 其ノ貳」
阿良々木君が火憐を駿河に会わせてあげようとしているシーンから始まります。
火憐も駿河も超運動神経の持ち主なので意気投合しやすそうな感じがします。
まぁ意気投合しすぎて火憐の処女まで奪われちゃったらヤバそうでもあるけどねw
でも女の子同士でどうやったら処女が奪われちゃうのか謎なんだけどぉ(^ω^;)
あと、阿良々木君が妹の処女を自分が貰うとヤバヤバ発言をしてたのが笑っちゃうw
そんなこんなで今回もちょっとエッチな路線で物語が展開するのかな?って思った。
火憐のジャンケン必勝法っていうのがただ早出しするだけの反則技でした。
お兄ちゃんからグーパンチで殴られてましたけどとても痛そうだったよ(笑)
いつもの事なんだけど、ホントどうでもいい様な事ばかりやってる感じがするw
話が進むのかどうか毎回見ていて不安に思っちゃうもん(苦笑)
ジャンケン勝負は火憐の反則負けという事でお兄ちゃんを肩車するはめに・・・。
この時にポニテが邪魔だとお兄ちゃんに言われたのでバッサリ切ってた!?(汗)
性格があっさりし過ぎているのかな!?掴みづらい女の子だよ。
これは阿良々木君だけじゃなく、見ている私も驚いちゃった(^ω^;)
でも、火憐はさらに阿良々木君の大切な部分も切ってほしいと言ってたので、
それに比べれば髪を切る事なんてぜんぜんマシなレベルなのかもしれませんw
当然阿良々木君は強く拒否です。だって妹の処女を貰うためには必要だもんねぇ(爆)
「そこの鬼畜なお兄やん。」
突然、阿良々木君達の前に京都弁を喋る影縫余弦という女性が現れてました。
ただこの人はなぜか郵便ポストの上に突っ立てたのでとても奇妙だった・・・。
おそらく今回のエピソードに深く関わってくる人物なのでしょうけどね。
それにしても上から目線で喋ってくる人ですね。まぁ確かに高い所だったけどw
私でもあんな京都弁は使わないですわ・・・(^ω^;)
そして彼女は本拠地を作る目的で「叡考塾」という場所を探していました。
その学習塾というのが忍野さんがいた廃墟ビルの教室のことだったみたいです。
羽川さんって本当に何でも知っているなぁって思ったよ。
もちろん学習塾の事ではなくて、阿良々木君が駿河の家に行く事なんですけどねw
彼女の前では浮気は確実にバレちゃうという事なんでしょうね(苦笑)
あと、珍しく火憐が見ず知らずの余弦の実力を認めていたのが気になります。
火憐の話によれば相当ケンカが強そうな人物にも思えるのですけどね(´・ω・`)
まぁこの作品に登場するくらいだから普通の女性ではないのは確かでしょうw
「さぁ思いっきりしがみつくぞ~♪頬ずりするぞ~♪触るぞ♪揉むぞ♪
心行くまで愛するぞ~♪今日こそ僕は八九寺を抱くっ♪♪♪」
阿良々木君がまた真宵ちゃんにワイセツ行為を働こうとしてました。
もう興奮しまくった阿良々木君を見ていると将来が心配になってきたよ(苦笑)
でも、今回は忍がしっかりとガードしてあげていたので良かったと思います。
阿良々木君はブチ切れしちゃってたけどね~。良い事してくれたのに酷いなぁ(笑)
「結婚するならお前だと思っているぜ。」
阿良々木君が真宵ちゃんにプロポーズまでしちゃってた。冗談だよね?(^ω^;)
ロリコンじゃないと言ってたけど、どうみてもロリコンにしか見えなかったw
とりあえず彼は相手が小学生でも女子高生でも胸が大きい子が好みらしいですw
そして今回の真宵ちゃんの噛み付き攻撃は甘噛み~♪ちょっと可愛かったよ♪
「ねぇ、鬼のお兄ちゃん。知っているんだったら教えてよ。」
最後に余弦の予告してた通りにまた奇妙な姿をした女の子が登場してました。
阿良々木君達が怪異と関係している事を知っている様子だったので、それなりに
怪異の事に詳しそうなのかも。余弦共々いったい何者なのか気になります。
・・・で、結局月火ちゃんの出番が無かったなぁ。ちゃんと終わるのかな?(^ω^;)