続編です。このネタ続いていますがお許しください(~_~;)
国道259号横から愛知大学構内に入るまでの間に踏切が2カ所新設されました。
今日はそのうちの北側ローカル道路に設置された踏切が出来るまでをUPします。
1984年8月29日撮影分です。まだ、従来道路のアスファルトをめくって、排水路が設置されただけの状態です。奥に興味深い車があるような??
1984年11月30日撮影分です。線路敷き部分は簡易舗装され、両脇に遮断機の機械が設置されました。
1984年12月6日撮影分です。この一週間のうちに線路が敷設されています。また、警報器の心部分も設置されています。
この踏切は確認していないですが、もう一カ所の踏切は少しずつ準備工事を行い、深夜通行止めにして線路を敷設していました(画像あります)。
1984年12月20日撮影分です。非常ボタンが設置。また、警報器の赤ランプを支える柱が取り付けられています。
1985年1月8日撮影分です。踏切本体の工事は終わったようです。ただ、誤認を避けるためか、赤ランプや非常ボタンの看板に黒袋がかけられ隠しているようです。注目は道路の
「止マレ」。まだ、書き直されていないので
逆向きです(^▽^)
1985年1月17日撮影分です。開通前日「1月18日使用開始」の看板が設置されています。また道路の
「止マレ」も書き直され、正しい向きになっています。
なぜか開通後の
1985年2月1日にこの踏切で撮影しています。たぶん開通後の定点観測をしていて踏切が作動したので、慌てて撮ったのかな?通行止め看板が設置されている理由が思い出せないですが・・・。
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コメント
dachidachi
一時的とは言え、住宅街に踏切が新設されたのも特筆ものですね。
2019/08/31 URL 編集
おざよう
ホントですね~。確かに左側の家っぽい家があります
ちなみに1枚目だけ東西逆から撮っています。1枚目は東側からです。
> 住宅街に踏切が新設されたのも特筆ものですね。
深夜は走らない鉄道とはいえ、多少の騒音被害はあったでしょうに・・・。多少は補償されたのでしょうか??
2019/09/06 URL 編集