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【50店舗検証】なぜセブンイレブンには看板の余白が広い店/狭い店があるのか



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いくつかのセブンイレブンを利用して、気付いたことがある。
看板の「余白」が広い店舗と狭い店舗があるのだ。


セブンイレブンの看板の余白が気になる

以前「濃いローソン、薄いローソン~ローソンはガーターブルー、セブンイレブンはフォレストグリーン~ 」という、コンビニエンスストアの外観についてのエントリをまとめていたとき。
セブンイレブンはお店によって看板の余白が広い店舗と狭い店舗があることに気づいたのだ。
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↑たとえばこの店舗

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↑看板の余白が広い

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↑対してこの店舗
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↑余白が狭い!

だからどうしたと言われるだろうか。
憂うことが多いこの世の中で、こんなことを気にしている場合だろうか。

でも気になる。
すごく気になる。
気になったら徹底的に調べてみたい。


50店舗を巡った結果がコチラ!

というわけで、セブンイレブン50店舗を巡り、看板を収めてきた。
それがコチラである↓
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いかがだろうか。
わかりやすく色分けしてみた結果がコチラ。
オレンジが看板の余白が狭い店舗、緑が余白の広い店舗。
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割合からいうと、4店舗に3店舗は余白が広いお店であった。
故にあなたが今日買い物したセブンイレブンの看板の余白が狭いタイプであったなら、絶妙にラッキーと思ってよろしい。


ちなみに、外観を撮影するだけでは後ろめたいので、必ず停まったお店でセブンイレブンのプライベートブランドの商品を買い物することをルールとした。
これはおいしかった枝豆チップス。
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↑時折 ”縦軸"としてセブンイレブンのPB商品の情報を入れるので要チェケ


仮説:昔からある店舗の余白は狭いのではないだろうか

ここで一つの仮説を立ててみたい。
外観が新しい店舗は、余白が広い傾向にあるように感じたのだ。

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↑こちらの店舗はピカピカで、レイアウトもレジがお店の中央にあるニュータイプな感じだった(ネット上の情報では2017年7月オープン)
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↑余白は広いタイプ

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↑対してこちらの店舗、三色の帯の色が薄くなっており年季が入っている(店員さんに聞いたところ29年前にオープンとのこと)
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↑余白が狭い!

つまり、こういうことではないだろうか。
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↑シンプルな仮説ですが…


セブンイレブンには「店舗番号」ってのがある

「だからどうした」と思っている方には輪をかけてどうでもいいと思われるかもしれない追加情報だが、ここでセブンイレブンの重要なエレメントがあるので紹介したい。
それが「店舗番号」である。

セブンイレブンの各店舗にはそれぞれ番号が付与されている。
どの店舗も入口の上あたりに貼り付けてあるのがそれである
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↑これが店舗番号(このお店は43624)

セブンイレブンの店舗番号について、インターネット上に店舗番号はできた順に付与されている(古い店舗ほど若い番号)との情報があった。

インターネットの情報を鵜呑みにするなら、お店の古さは店舗番号をヒントにできる。
それを基に、先の仮説を検証できるのではないだろうか。

つまりこういうこと↓
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というわけで、巡った50店舗の余白の狭/広と店舗番号を一覧にしたものがコチラである。
私が訪問した順番に1番から並べてある。
看板の余白の狭/広がわかりやすいよう、色分けしてみた。
オレンジが余白の狭い店舗、緑が余白の広い店舗である。
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今度はこの表を店舗番号順にソートしてみる。

①「看板の余白が狭い店は古い店/余白の広い店は新しい店」という仮説
②「店舗番号は古い店から若い番号が付与されている」という情報
が正しければ、上の色分けした表を店舗番号順に並び変えたときに狭/広で分かれる、つまり上がオレンジ、下が緑と綺麗に分かれるハズなのだ…!

それではどうぞっ!
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残念ながら、
ハッキリとした相関関係はないということがわかった。
看板の余白が狭い店舗は古い店舗という仮説が違ったか、店舗番号の情報が誤っているか。
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↑一旦私の好きなもち麦おこげせんを見て落ち着きましょう(これはマジうまいです)


セブンイレブン本部に問い合わせてみた

なんだかモヤ~っとした結果になってしまった。
そこで、思い切って「店舗番号」と「看板の余白が狭い店舗と広い店舗があるのはなぜか」について、セブンイレブン本部に聞いてみることにした。

まず店舗番号だが、先述の通りインターネット上では店舗番号はできた順に付与されている(古い店舗ほど若い番号)という情報があったのだが、果たして本当なのか。

(※以下回答を基にQ&A方式に再構成)

Q.各店舗についている番号のプレートは「店舗番号」で間違いないでしょうか?

A.「店舗番号」でございます
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Q.「店舗番号」は古い店舗から若い番号になっているという説があるのですが本当でしょうか?

A.申し訳ありませんが、番号について詳細な内容はお答えいたしかねます。

あら~、そうですか。
実はこのQの他にも、店舗番号に関連していくつか質問したのだが、すべてまとめて回答できかねるとのことだった。

そしていよいよ本題の「余白の狭/広」について聞いてみた。

Q.お店によって看板の余白が狭い店舗と広い店舗があるのですが、理由はあるのでしょうか?

A.看板の余白にバラつきがあるのはその時々の仕様によるものであります。
 特に理由はございません。

理由なかったみたい…!


まとめにかえて:おすすめのセブンイレブンを紹介します

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↑まずはこちらの店舗(店舗番号87515)
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↑「営業24時間」の表記。いまやこの表記が残っているのが珍しい。


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↑続いては先に触れたこちらの店舗(店舗番号59298)

この外観の薄れ具合に思わず「はぁ~」と声が出た。
色見本でいうと、普通のセブンイレブンの緑がフォレストグリーンなら、このお店はミディアムアクアマリンだろう。
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すっかり興奮し、他のお客さんがいないことを確認してお店の方に
「こちらのお店って長いんですか?」
と問うてみた。

すると、おそらくオーナーのその方は
「29年」
と教えてくれ、それをきっかけにセブンイレブンの内情を話してくださった。

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・昔からある古い店舗は主に、オーナーが土地と建物を用意するタイプの契約方式であること
・最近は近辺でお店も駐車場も広い新しいセブンイレブンが増えていること
 そういった店舗の多くは本部が土地と建物を用意するタイプの契約方式であること

「私はこのお店みたいに味があったほうが好きですけどね」
正直にそう言うと、お店の方は
「そんなこと言ってくれてうれしいよ、また来てよ」
と言ってくださった。
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このやりとりになんだか涙が出そうだった。
「都市の均質化」「グローバリゼーション」「ファスト風土化」…
コンビニ、特にセブンイレブンは時にその代表格とされるが、それぞれに個性があって、裏側にはオーナーさんをはじめそこで働く人やお客さんのストーリーがあって。
少し入り込むだけで、素敵なことに気づけた気がする。

看板の余白についてはお店の方もピンときていなかったが…
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↑そのお店で購入した猫のエサっぽいスナック(味が濃くてうまいです)

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Commented by コンビニ好き at 2020-05-20 23:20 x
こんにちは。
私も145店舗セブンイレブンを回っていてどうして余白が狭いのか、広いのかを自分なりに、調べてみました。
余白が狭くても、オレンジ、緑、赤の3本線が細ければ新しく、太ければ古いそうです。ちなみに店舗番号87641の札幌澄川3条5丁目店は、余白が狭く線も太いです。
ただ改装されている事もあり、店舗番号を見ても分からない時があります。
あと、セブン本社に問い合わせても教えていただけなかったという店舗番号についても、古い店舗は店舗の開店順+ランダムな数字、最近の店舗は全てランダムな数字となっているようです。例としてセブンイレブンは2万店舗あるそうですが、491200という店舗番号の店があります。ちなみに、釧路市の店舗です。
是非色々な所に出かけられた際には、セブンイレブンも気にしていただければと思います。
長文失礼しました。
Commented by s_ogawa0728 at 2020-05-20 23:28
コメントありがとうございます。本格的なコンビニ好きの方からコメントいただけて光栄です。
店舗番号について、コメントいただいたものと同じ内容を本部に確認したのですが、すべて答えかねるとのことでした…
外装の線の太さについては気にしたことがありませんでした、今後注目したいと思います!
Commented by コンビニ好き at 2020-05-22 00:28 x
実際に店舗番号を見てみるとどれくらいにできた店舗なのかなぁとは思うのですが、400000台とかだといつできたのか、が分からないんですよね。昔は店舗番号で何号店かが分かったのに…。 43624の店舗みなかみ後閑店だと、以前お話しした通りの線が細いのですが、これは改装されているからだと思われます。写真を見る限り赤い線が入っていないので。 また、1年前に訪問した釧路川上町店は細かったのに余白がない店舗でした。新事実といっては過言ですが、店舗面積がコンパクトで、横にあまり長すぎない店舗は余白がないことが多いです。そのうちちょっと出掛けて探してみようと思います。またコメントします。夜分遅くにすいませんでした。
Commented by s_ogawa0728 at 2020-05-22 06:01
> コンビニ好きさん
看板の余白について調べながらも改装してたら店舗番号との相関がわからないよな〜と思っていました。営業24時間の表記が残る店舗とか入口の赤丸の取っ手が残る店舗は貴重ですよね。
コンパクトな店舗も確かにありました、これからはそういったお店にも歴史を感じて楽しみたいと思います笑
Commented by コンビニ好き at 2020-05-22 10:25 x
営業24時間や赤丸取っ手も珍しいのですが、それくらい古い看板で営業中 酒というものがあります。また、ドアの店名表記にフランチャイズ先の会社の名前が入ってる店舗も貴重です。参考までに。
Commented by at 2021-01-21 02:29 x
AタイプとCタイプの違いです。
セブンのフランチャイズ契約には大まかに2種類ありましてひとつはAタイプと呼ばれフランチャイズの上納金割合が低い店舗です。古くからある店舗に多いです。
もう一つはCタイプ、上納金の割合が大きくオーナーは利益が低いです。近年はこっちが主流で新規オーナーはほぼこっちです。

ではなぜ割合が違うのか、それは開店時の自己負担金が違うのです。Cタイプはかなり安く始められます、そして建物のリフレッシュ(リフォーム)を10年ごとに無料で本部がやってくれます。そういうのが込み込みでの上納金割合なのです。

看板の話に戻りますがCタイプ店は無料でリフォームしてくれる訳ですから当然皆やります(=白が広いやつになる)
店番に関しても新しい店程Cタイプ店が多いのでその傾向が出ます。
Aタイプ(若い店番の店に多い)はリフォームする場合はオーナーの自己負担です。なのでリフォームせず白が狭い看板のままの店も多くなるのです
Aの中にもリフォームする店も有ります、FC(エリアマネージャー)は本部からAオーナーにもリフォームさせるよう要求してるからです。
Commented by s_ogawa0728 at 2021-01-21 06:16
> @さん
コメントありがとうございます。
すごくよくわかりました!
ブログに登場する味のあるお店もAタイプとおっしゃっていた気がします。
余白の狭いお店はどんどんレアになっていきますね。
Commented by 名無し at 2021-01-22 14:18 x
この看板は、セブン社内では新店頭看板と言われます。
白の幅が狭いものも、広いものも新店頭看板です。
旧店頭看板とは、40年くらい前の古い店にあった、赤いうろこ状で、斜めの形をしたタイプです。今は見ることがありません。

新店頭看板が、白の部分が狭いものから、広いものに変わってきたのは、2000年頃オープン/改装の店から順次変わっていきました。
店番でいうと110000くらいからだと思います。

それ以前の店は@さんの言う通りです。

幅の広いものの方が照明効率が高いのだそうです。
Commented by 名無し at 2021-01-22 14:36 x
x
補足です

店番が400000とかで、狭いタイプが残っているのは、タイプ変更しているからです。
20年以上前にオープンしたものの、改装・閉店せず、Aタイプから直営店やCタイプに変わった場合、店番も変わります。

なお、この看板のメーカーは関東では東亜レジンという会社で、一手に担っています。
Commented by s_ogawa0728 at 2021-01-22 20:21
> 名無しさん
めちゃくちゃ詳細な情報ありがとうございます(製造会社まで!関係者の方でしょうか) 
店舗番号と余白の狭いお店の連関のなさもよくわかりました。
Commented by kaz at 2021-02-12 14:33 x
こんにちは。コメント失礼します。
私も気になって、思わず調べたらこちらのブログがヒットしました。
外看板の違いもそうですが、内装も古めの店舗はクリーム色の壁に赤いラインがあって、新しめの店舗やリニューアルした店舗は真っ白の壁ですよね。
Commented by s_ogawa0728 at 2021-02-12 20:19
> kazさん
気になって検索してたどり着いた方からのコメントが一番うれしいです。
他のエントリへのコメントでも内装の違いの話を教えていただきました。外観だけ撮影したお店もたくさんあったのですが、内装も要チェックですね!
Commented by たくちゃん at 2021-05-03 16:19 x
はじめまして。コメ失礼します。こんな面白い謎はなついて検証するサイトがあるとはびっくりです。
看板だけではなく、店舗入口のドアの取っ手が一般的なグリップ式の店舗と、昔の商店にあるような赤丸の押型の店舗が存在します。
後者のタイプの店舗は非常に少なく、見つけるのが困難で、私の知る限りでは北海道恵庭市 北柏木店がそうです。ちなみにこちらの店舗は幅が狭いタイプの店舗です。
Commented by たくちゃん at 2021-05-03 16:37 x
https://i.imgur.com/XNH8A9z.jpg
店舗名が間違っていました。北恵庭店でした。右側は山口県下関市のとある店舗です。
このように取っ手が昔の商店みたいな感じの店舗は見つけるのが困難です。
Commented by s_ogawa0728 at 2021-05-03 17:54
> たくちゃんさん
コメントありがとうございます。赤丸取っ手、私も着目していましたが現役店舗ではかなりレアですよね。閉店して他業態に転換した店舗跡だと見かけたりしますが…
Commented by やんばんか at 2022-03-04 02:01 x
ローソンの色の違いの記事から辿り着きました!先のコメントにある会社の者です。こんなに看板愛に溢れた記事、読んでいてとても楽しかったです。と同時に本部に問い合わせてまで掘り下げられていて素晴らしい探究心と思いました(上から目線みたいでスミマセン)。セブンさんの店舗番号、どうやって決まってるのでしょうね。ローソンさんと比べて規則性がないので私も知りたいなと思っています。
Commented by s_ogawa0728 at 2022-03-04 12:53
> やんばんかさん
コメントありがとうございます。
ローソンにも店舗番号があるのですね!この手のネタは収集欲がそそられて楽しいです。
Commented by 名無し at 2022-06-20 21:26 x
セブンイレブン 鎌倉小町2丁目店を画像検索してみて下さい。
余白めっちゃ広いですよ。
なので、歴史のある観光地では遠慮して、とか、地元との折衝で色を少なくするって条件を飲まされて、とかだと思ってました。
でも、仕様が新しいと余白多くなってるんですね。
今日、古い町で比較的余白が多いセブンイレブンを見たので、やっぱ観光と関係あるんじゃないかと思ってネット検索してこちらにたどり着きました。
余白広い方がずっと多いんですね。
あの町では通常以上に余白を広くしてる訳じゃないと分かってスッキリしました。
ちなみに、沖縄には、首里城の色したローソンありますよね。
あれも、雰囲気を壊さないようにとの、ローソンの気遣いか、地元からの要請じゃないかと。
どっちかだと思いますけど、どっちなんでしょうね。

Commented by s_ogawa0728 at 2022-06-20 22:30
> 名無しさん
画像検索しました、余白も広いしラインが細いんですね。景観配慮(条例の縛り?)でブラウン系のコンビニはたまにありますが、こういうパターンもあるんですね。
Commented by 旧塩沢町在住 at 2022-06-24 19:26 x
このリストの中で一番番号が古い塩沢南店は、出店順は古いですが途中で(すぐ隣に)新築移転してるので店舗は新しいのです。
また、番号が新しいのに余白が狭い塩沢町店は20世紀からある古い店舗です。
つまり最初の仮説そのまま合ってる感じですね。
Commented by s_ogawa0728 at 2022-06-25 08:24
> 旧塩沢町在住さん
たしかに建て替えを考慮していない調査でしたね…^^;)
それでも仮説に沿っていることが実証ということで、投稿から2年経ちましたが、ありがたいコメントでございます!
Commented by コンビニマニアB at 2022-09-19 19:20 x
①店舗番号は古い方が若い
②オーナーが変われば番号も変わる
③リニューアルすれば看板も変わる
④余白が狭いのは2001年まで
Commented by きたほく at 2023-01-22 17:57 x
店ごとに特色があるのも興味深いですね〜。
私も気になって地元岩手のセブンイレブンを調べたのですが、殆ど余白が広い看板で、調べた限り狭いのが1店舗しかありませんでした...(しかも最寄りの店舗ww)
Commented by s_ogawa0728 at 2023-01-22 19:46
> きたほくさん
どんどん余白の広いお店が増えているのでしょうか…もし最寄りの店舗が老舗オールドセブンでしたら、大切になさってください…!
by s_ogawa0728 | 2020-05-08 23:47 | 遊び | Comments(24)

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