私も145店舗セブンイレブンを回っていてどうして余白が狭いのか、広いのかを自分なりに、調べてみました。
余白が狭くても、オレンジ、緑、赤の3本線が細ければ新しく、太ければ古いそうです。ちなみに店舗番号87641の札幌澄川3条5丁目店は、余白が狭く線も太いです。
ただ改装されている事もあり、店舗番号を見ても分からない時があります。
あと、セブン本社に問い合わせても教えていただけなかったという店舗番号についても、古い店舗は店舗の開店順+ランダムな数字、最近の店舗は全てランダムな数字となっているようです。例としてセブンイレブンは2万店舗あるそうですが、491200という店舗番号の店があります。ちなみに、釧路市の店舗です。
是非色々な所に出かけられた際には、セブンイレブンも気にしていただければと思います。
長文失礼しました。
店舗番号について、コメントいただいたものと同じ内容を本部に確認したのですが、すべて答えかねるとのことでした…
外装の線の太さについては気にしたことがありませんでした、今後注目したいと思います!
看板の余白について調べながらも改装してたら店舗番号との相関がわからないよな〜と思っていました。営業24時間の表記が残る店舗とか入口の赤丸の取っ手が残る店舗は貴重ですよね。
コンパクトな店舗も確かにありました、これからはそういったお店にも歴史を感じて楽しみたいと思います笑
セブンのフランチャイズ契約には大まかに2種類ありましてひとつはAタイプと呼ばれフランチャイズの上納金割合が低い店舗です。古くからある店舗に多いです。
もう一つはCタイプ、上納金の割合が大きくオーナーは利益が低いです。近年はこっちが主流で新規オーナーはほぼこっちです。
ではなぜ割合が違うのか、それは開店時の自己負担金が違うのです。Cタイプはかなり安く始められます、そして建物のリフレッシュ(リフォーム)を10年ごとに無料で本部がやってくれます。そういうのが込み込みでの上納金割合なのです。
看板の話に戻りますがCタイプ店は無料でリフォームしてくれる訳ですから当然皆やります(=白が広いやつになる)
店番に関しても新しい店程Cタイプ店が多いのでその傾向が出ます。
Aタイプ(若い店番の店に多い)はリフォームする場合はオーナーの自己負担です。なのでリフォームせず白が狭い看板のままの店も多くなるのです
Aの中にもリフォームする店も有ります、FC(エリアマネージャー)は本部からAオーナーにもリフォームさせるよう要求してるからです。
白の幅が狭いものも、広いものも新店頭看板です。
旧店頭看板とは、40年くらい前の古い店にあった、赤いうろこ状で、斜めの形をしたタイプです。今は見ることがありません。
新店頭看板が、白の部分が狭いものから、広いものに変わってきたのは、2000年頃オープン/改装の店から順次変わっていきました。
店番でいうと110000くらいからだと思います。
それ以前の店は@さんの言う通りです。
幅の広いものの方が照明効率が高いのだそうです。
補足です
店番が400000とかで、狭いタイプが残っているのは、タイプ変更しているからです。
20年以上前にオープンしたものの、改装・閉店せず、Aタイプから直営店やCタイプに変わった場合、店番も変わります。
なお、この看板のメーカーは関東では東亜レジンという会社で、一手に担っています。
私も気になって、思わず調べたらこちらのブログがヒットしました。
外看板の違いもそうですが、内装も古めの店舗はクリーム色の壁に赤いラインがあって、新しめの店舗やリニューアルした店舗は真っ白の壁ですよね。
気になって検索してたどり着いた方からのコメントが一番うれしいです。
他のエントリへのコメントでも内装の違いの話を教えていただきました。外観だけ撮影したお店もたくさんあったのですが、内装も要チェックですね!
看板だけではなく、店舗入口のドアの取っ手が一般的なグリップ式の店舗と、昔の商店にあるような赤丸の押型の店舗が存在します。
後者のタイプの店舗は非常に少なく、見つけるのが困難で、私の知る限りでは北海道恵庭市 北柏木店がそうです。ちなみにこちらの店舗は幅が狭いタイプの店舗です。
店舗名が間違っていました。北恵庭店でした。右側は山口県下関市のとある店舗です。
このように取っ手が昔の商店みたいな感じの店舗は見つけるのが困難です。
コメントありがとうございます。赤丸取っ手、私も着目していましたが現役店舗ではかなりレアですよね。閉店して他業態に転換した店舗跡だと見かけたりしますが…
余白めっちゃ広いですよ。
なので、歴史のある観光地では遠慮して、とか、地元との折衝で色を少なくするって条件を飲まされて、とかだと思ってました。
でも、仕様が新しいと余白多くなってるんですね。
今日、古い町で比較的余白が多いセブンイレブンを見たので、やっぱ観光と関係あるんじゃないかと思ってネット検索してこちらにたどり着きました。
余白広い方がずっと多いんですね。
あの町では通常以上に余白を広くしてる訳じゃないと分かってスッキリしました。
ちなみに、沖縄には、首里城の色したローソンありますよね。
あれも、雰囲気を壊さないようにとの、ローソンの気遣いか、地元からの要請じゃないかと。
どっちかだと思いますけど、どっちなんでしょうね。
また、番号が新しいのに余白が狭い塩沢町店は20世紀からある古い店舗です。
つまり最初の仮説そのまま合ってる感じですね。
私も気になって地元岩手のセブンイレブンを調べたのですが、殆ど余白が広い看板で、調べた限り狭いのが1店舗しかありませんでした...(しかも最寄りの店舗ww)
どんどん余白の広いお店が増えているのでしょうか…もし最寄りの店舗が老舗オールドセブンでしたら、大切になさってください…!