05 2022

白い世界　作業　フロント・フロア　お客様対応　優先順位　お客様　並行作業　接客サービス業　スピードと正確性　手段と目的　ボウリングガイドブック

ついに白い世界が出現

まだまだ水分の多い雪ですが

万一気温が下がったら凍ってしまう・・・・・ｗ

その気配はなさそう

もう一度融けて地面があらわれそうな予報です。

本日も参拝させていただくことが出来ました。

深く感謝申し上げます。

雪がうっすらと積もっている境内

参道はしっかりと除雪されておりました。

防寒靴ではなかったので

本当にありがたかったでです。

「作業を20～30％

お客様を見守ることを70～80％」

と、フロント枠について

昨日書きましたが

作業を70～80％、見守ること20～30％

そういう状況になる時もあります。

瞬間瞬間で優先順位は変わってきます。

決して間違ってはいけないことは

フロント、フロアを担当する者が、作業を指示されたとき

その作業に100％・・・・・ではいけないということ。

上司や先輩から指示を受けると

ややもすると、その作業が第一優先・・・・・

迅速にやってくれることはうれしいのですが

そのために「お客様」をないがしろにしてはいけません。

アウトピン（ピンがレーン前方に飛び出してくること）

マシントラブル

小さなお子様が投げたボールが途中で止まる

等々

まだまだお客様がトラブルボタンを押して

はじめて対応するということが多く・・・・・

まだまだ鍛えてゆかねばなりませんｗ

人員が非常に少ないので

なかなかできない・・・・・

そう思い込んでいる断捨離、整理整頓、清掃、5Ｓ

並行作業というものが不得手なのかもしれません。

基本的に「接客サービス業」という仕事は

並行作業のオンパレードｗ

一つのことに集中していると

一日の仕事が滞ること必定ｗ

日々ルーティンで行なう作業、仕事を

何故「スピーディに」「正確に」を求めるか

それはお客様を見守ること

それはお客様対応をすること

そういった時間を最大化するため。

小さなものから大きなものまで

やらなければならない作業は非常にたくさんある。

勘違いしてほしくないのは・・・・・

その作業をすることが一番の目的ではなく

お客様を歓待すること

お客様を見守ること

お客様のご要望にお応えすること

作業すべては、そのための手段であるということ。

机の中から、こんなものが出てきました↓

ｗｗｗ