MEMO320201105

上司に段取りを改善しましょうと言われたら、「段取りが悪くてすみません」と答えていませんか。仕事をしていない人に「段取りが悪いから改善しましょう」とは言いません。仕事をしていない人には、「もっと仕事を積極的に取りましょう」になるのです。段取りをよくすれば、もっと仕事ができる人に助言をするのです。段取りをよくするとは、優先順位を理解して仕事を見える化していきましょうということです。意固地になって、同じ...

MEMO220201105

仕事においては、費用対効果が大切だという事はほとんどの人が理解しているかと思いますが、費用の中に時間が含まれているという事をしっかりと意識できている人は、そんなに多くない気がしています。費用とは経費であり、仕事をする人にとっては、仕事をしている時間はまさに経費そのものなので、時間を無駄にせず、有効活用する事を意識しておく事が大切です。ただ、今でも自分自身の時間を無駄にしてしまう事から抜け出せず、無...

MEMO120201105

「時間意識」とは、約束の時間を守る意識のことで、学生時代にもかなりなじみのある意識でしょう。しかし、その厳しさが社会人とは雲泥の差があります。学生時代は、絶対に守らなければならないのは試験の開始と終りの時刻ぐらいなものでしょうが、社会にあっては、会社の始業・終業時刻、休み時間、得意先との面談約束の時間など、守らないと即社会人失格の烙印を押されかねない重要なものばかりです。特に新入社員のうちにしっか...

MEMO120200922

「志×五徳の五角錐人材モデル」智:自ら学び、自ら問い、自ら答える力仁:多様な価値観を受け入れ、その違いを乗り越える力勇:自ら機会を創り出し、挑戦する力礼:人として、当たり前のことを当たり前にやる力義:長期にわたって逃げずにやり抜く力平面的に能力を5つの要素に分けるだけでなく、「志」という方向性を加えて立体的に五角錐をイメージした。底面積(5徳)に高さ(志)をかけ、体積が大きくなるような人材...