07 2021

おちょやん　断捨離　桜　ケヤキ治療　樹木医　技の伝承　AIでは無理だと思う　日めくり　力を合わせて全体の進歩を図る

NHK「おちょやん」を見て

2階に上がって断捨離作業

明日の「燃えるゴミ」の日に合わせて袋を降ろし

来週水曜の「紙・段ボール」の日に向けて紙類の束ね作業

外に出ると暖かな日和

風の松原陸上競技場、能代公園経由で日吉神社へ。

（撮影しようと考えていたところに車が止まっていたので通過のみ）

本日も参拝させていただくことができました。

深く感謝申し上げます。

日吉神社境内の桜の木

チラホラですが、間もなく開花しそうな色になりかけているつぼみが。

梅のツボミもいい色になっているのですが、なかなか・・・・・

春、桜の季節は

少しアングルを増やして

梅、桜を愛でたいと思っています。

今日も欅の木の治療

樹木医さんが頑張っています。

今日は、もうお一人造園業の方が・・・・・

大黒様、恵比須様を拝みながら

話し声を聞いていると

木の治療について勉強に来られた方のようです。

宮司様のブログを見て

治療中ということを知って、来られたようです。

けっこう大きな銅板を広げて

バーナーで焼く・・・・・

そうすることで銅板がいくらか柔らかくなり

加工がしやすくなるようです。

樹木医の先生

庭師さんに「やってみれ。」とバーナーを渡して・・・・・

こういうことの積み重ねで

作業、仕事のやり方が引き継がれてゆく

匠の世界を垣間見たような感覚です。

こういう匠、熟練の作業も

AIで言語化すればだれでもすぐできるようになる・・・・・

などと言う方もおられますが

果たしてそうでしょうか・・・・・

私は、無理じゃないかな～と思っています。

今日の日めくりカレンダー

「力を合わせて全体の進歩を図る」

一人でやれば一年かかるものを

二人でやれば半年でできる（同じレベルと想定して）。

こういう単純計算ができるようになるためには

作業レベルの平準化を図ってゆかねばなりません。

10年、20年のベテランと、入ったばかりの新人では

当然、こなせる仕事の内容、スピードも違います。

ベテランの仕事は、自身の仕事を遅らせることなく

新人、後輩のレベルを一日も早く引き上げてゆくこと。

忙しいと、ついつい

「教えて、やってもらうより、自分でやった方が早い！」などとなり

新人君は、やることなくて・・・・・

しまいには

「新人、使えねぇ！」（爆笑

ベテランはベテランで、新人の育成に力を注ぎ

新人は新人で、一日も早く貢献できるよう学び続ける。

ベテランは、新人・後輩それぞれの性格を分析しつつ

一人一人に合った伝え方、教え方をする。

新人、後輩は

教わったことは一発でマスターする意識で

指導を受ける。

プライベートの時でも

自己啓発に励み、成長するための努力をする。

スタッフ一人一人が

自身がするべきことをしっかりと把握し

努力し続けること。

それぞれが努力しているということが

お互いに感じ取れるようになれば

しめたものです。

一人では小さな成果も

二人、三人・・・・・と力を合わせて頑張れば

大きな成果につながります。

１＋１が2ではなく

５にも10にも化ける・・・・・

そんな世界が間違いなく存在します。

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