14 2020

冷え込み　銀世界　清水寺　貫主　密　心の繋がり　コロナ　政争の具　民主主義　心の密　お帰り時の手指消毒

冷え込んできて

白い世界も広がってきています。

手水舎・・・・・蛇口をひねっても水が出ない・・・・・

まさか、凍った？

いえいえ氷止がしっかりと行われていただけでした。

本日も参拝させていただくことができました。

深く感謝申し上げます。

京都　清水寺の森清範貫主が舞台の上で書いた今年の一字は

「密」

コロナ対策、三密注意の意味も入っているのでしょうが

心のつながりという意味もあるそうです。

貫主　「密は心のつながりも表す。新型コロナウイルスの感染拡大で国民や医療従事者が苦労している中、日本中が努力してこの状況に向かっているのをありがたいと思いながら書いた」

行政の方では政争の具になってしまっている新型コロナウイルス

医療に従事されている方々は

ボーナスも減っている中、必死で私たちを助けてくださっています。

大多数の民も

自分自身が感染していると仮定して、人にうつさないよう努めています。

自分さえうつらなければいい・・・・・

感染したって風邪と似たようなもんだ・・・・・

あるいは普段は気を付けているのだけれど、酒が入っちゃって・・・・・

利己、油断等々が

現在の状況を作っているのだと思います。

10年近くも国民をないがしろにして

やりたい放題、ウソ偽りで私利を求め続けていた永田町

その所業に鉄槌を下す新型コロナウイルス

なんの具体的な策も明示せず

勝負・・・・・( ；∀；)( ；∀；)

民主主義・・・・・

選挙で当選した方々が今、永田町でやりたい放題、支離滅裂

多くの民が犠牲になることで

投票行動を変化させ、民の心を変える・・・・・

「密」になるよう、神が促しているのかもしれません。

民主主義・・・・・多数決

資本主義・・・・・拝金主義

これが否定されつつあり、「明治維新」「太平洋戦争」以来の

大変革の時期が迫っているような気がします。

期待します。

本当の「密」な「民」主の世を！