<東証REIT指数のチャート>

利回り確度が高いのにまだ3年移動平均線より下のものは基本的には買い。
自分が色々エントリーする目線で重視しているのは1年・3年移動平均線であることは何回かこのブログでも記事にしたと思う。
その中で利回り系の商品については特に3年移動平均線というのを一つの目線にしている。
利回り系の商品なのに過去3年移動平均線を下回り続けるということはよっぽどその銘柄が駄目、世界経済が世紀末(死語)、そもそもその国の経済がこれから破綻に向かうとかでない限りは基本的には解消されるものであると個人的には考えている。
それは少なくとも過去3年と比べて割安だと皆が思っているところから徐々に見直しされていき、順次悪影響が薄れていくにつれそれが解消されていくからである。
なので個人的には相場が崩れて以降もJREITは過去3年移動平均線より上にいくまでは基本的には積み立てでてきとーに買い増して行くことを継続している。
それに本当に不動産投資が崩壊しているならツイッターで見てる不動産クラスタの人が全員死滅しているはずで、確かにコロナウイルス暴落以降少し元気のなさが見えるものの、元気な人も多いのを見ていると素人でも簡単にできるJREIT投資が根本から崩れるという感じはしないと思っている。
米国REITもショッピングモールの比率がJREITより高いということもあり山あり谷ありだとは思うが、こちらも長い目線で見ればてきとーに積み立て投資していれば大きな問題はないのではないかと思う。
(ただ米国REITの場合はCMBSリスクがあるので出遅れそう)
個人的には株のロングで為替リスクを大量に抱えているということもあり、円建てでの収益獲得源も確保しておきたいという理由からJREITの方を優先しているが、ここは個人の選り好み次第だと思う。
まあグロース銘柄とかではないので、ぶりぶりにキャピタルゲイン獲得してどうのこうのというのはないし、まだまだこちらも山あり谷ありなのでゆっくり配当目的として毎月確定拠出年金で積める分だけ積んでおこうと思っている。
高配当銘柄でも同様の傾向は見て取れると思うが、なんちゃって高配当銘柄には引っ掛からないように気を付けたい。
3年移動平均に全然戻らないものについては利回りを維持できる確度が非常に低いことを意味している。
例えばSPYD構成銘柄についていうと、ゼロックスとかアルトリアグループとかは業態の悪さや財務の母屋さを考慮すると減配リスクが非常に高く、3年移動平均線まで株価を押し戻せるパワーがない。
一方で同じSPYD構成銘柄でもPublic Storageなどの業績が維持できそう・配当維持確度の高い銘柄については3年移動平均線レベルにまで押し戻せている。
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利回り確度が高いのにまだ3年移動平均線より下のものは基本的には買い。
自分が色々エントリーする目線で重視しているのは1年・3年移動平均線であることは何回かこのブログでも記事にしたと思う。
その中で利回り系の商品については特に3年移動平均線というのを一つの目線にしている。
利回り系の商品なのに過去3年移動平均線を下回り続けるということはよっぽどその銘柄が駄目、世界経済が世紀末(死語)、そもそもその国の経済がこれから破綻に向かうとかでない限りは基本的には解消されるものであると個人的には考えている。
それは少なくとも過去3年と比べて割安だと皆が思っているところから徐々に見直しされていき、順次悪影響が薄れていくにつれそれが解消されていくからである。
なので個人的には相場が崩れて以降もJREITは過去3年移動平均線より上にいくまでは基本的には積み立てでてきとーに買い増して行くことを継続している。
それに本当に不動産投資が崩壊しているならツイッターで見てる不動産クラスタの人が全員死滅しているはずで、確かにコロナウイルス暴落以降少し元気のなさが見えるものの、元気な人も多いのを見ていると素人でも簡単にできるJREIT投資が根本から崩れるという感じはしないと思っている。
米国REITもショッピングモールの比率がJREITより高いということもあり山あり谷ありだとは思うが、こちらも長い目線で見ればてきとーに積み立て投資していれば大きな問題はないのではないかと思う。
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個人的には株のロングで為替リスクを大量に抱えているということもあり、円建てでの収益獲得源も確保しておきたいという理由からJREITの方を優先しているが、ここは個人の選り好み次第だと思う。
まあグロース銘柄とかではないので、ぶりぶりにキャピタルゲイン獲得してどうのこうのというのはないし、まだまだこちらも山あり谷ありなのでゆっくり配当目的として毎月確定拠出年金で積める分だけ積んでおこうと思っている。
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3年移動平均に全然戻らないものについては利回りを維持できる確度が非常に低いことを意味している。
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