面倒くさいから多くのことが始まる
今日、図書館で借りて、下記の本を読みました。
本田直之さんの本は、どの本も非常に分かりやすく書かれていて、読みやすいし、主張にもすごく説得力があります。
幸せな毎日を送るために、ビジネスパーソンだけではなく、主婦や学生にも十分役立つ内容が書かれた良書です。
何より、素晴らしい自己啓発本は読んでいて、やる気にさせてくれるから好きです。
本書の主張は、
その例えが実に分かりやすい。
そして、55個の法則が書かれています。
その中でも下記はぜひ実践しようと思いました。
前にも言ったかもしれませんが、この本を応用した僕の法則は下記です。
お金のことを考えることから逃げない
確かに、お金について考えるのは面倒くさいことが多いです。
例えば、物を安く買う方法を考えるには、色々調べないといけないし、面倒くさいです。
投資するにも、本やネットでしっかり勉強する必要があります。難しいこともあるし、時間もかかって面倒くさいです。
しかし、それらを面倒くさがって、考えることから逃げるとどうなるでしょう。
自分が損をしたり、機会損失をすることになります。
その結果、財産形成がうまくいかず、長い間働かないといけません。
これは、超面倒くさいです。
眠たいのに、目覚ましでたたき起こされ、満員電車に乗り、どうでもいい話を聞かされ、無理難題を押し付けられ、やりたくないこともして、飲み会に付き合い・・・・
そんな超面倒くさい労働から、早くバイナラできるように、ちょっと面倒くさいお金について正面から向き合う姿勢をこれからも続けたいと思います。
本田直之さんの本は、どの本も非常に分かりやすく書かれていて、読みやすいし、主張にもすごく説得力があります。
幸せな毎日を送るために、ビジネスパーソンだけではなく、主婦や学生にも十分役立つ内容が書かれた良書です。
何より、素晴らしい自己啓発本は読んでいて、やる気にさせてくれるから好きです。
本書の主張は、
というものです。「面倒くさいから、あえて小さな面倒をやっておく」
その例えが実に分かりやすい。
本当に適格な例えで、小さな面倒を受け入れようという気になります。じつは、日本人なら誰もが小学生のうちからこの経験をしています。
「かけ算九九」です。
小学2年生の子どもにとって、かけ算九九を暗記することは非常に面倒くさいことです。しかし、大人たちは「ここでかけ算九九を覚えておかないと、将来もっと面倒くさいことになる」ということを知っています。だから、どんなに時間がかかっても、かけ算九九だけはしっかりと暗記させます。ここでかけ算九九を身につけておくだけで、何歳になっても覚えていて生涯にわたって多大な利益を得ることができるからです。
この考え方を応用しない手はありません。
ただ「小さな面倒をやっておく」だけで、負の連鎖から抜け出し、日々のストレスからも解放されます。成果もあがって幸せな毎日を送ることができます。
そして、55個の法則が書かれています。
その中でも下記はぜひ実践しようと思いました。
タイトルだけでは分からないと思うので、ぜひ本書を読んでみてください。・「目標」を作る
・相手の話を聞く
・メモをする
・無意識化する
・型にはめる
・がんばらない
・定位置をつくる
・モノを捨てる
・二度と同じことをしない
・ルールを覚える
前にも言ったかもしれませんが、この本を応用した僕の法則は下記です。
お金のことを考えることから逃げない
確かに、お金について考えるのは面倒くさいことが多いです。
例えば、物を安く買う方法を考えるには、色々調べないといけないし、面倒くさいです。
投資するにも、本やネットでしっかり勉強する必要があります。難しいこともあるし、時間もかかって面倒くさいです。
しかし、それらを面倒くさがって、考えることから逃げるとどうなるでしょう。
自分が損をしたり、機会損失をすることになります。
その結果、財産形成がうまくいかず、長い間働かないといけません。
これは、超面倒くさいです。
眠たいのに、目覚ましでたたき起こされ、満員電車に乗り、どうでもいい話を聞かされ、無理難題を押し付けられ、やりたくないこともして、飲み会に付き合い・・・・
そんな超面倒くさい労働から、早くバイナラできるように、ちょっと面倒くさいお金について正面から向き合う姿勢をこれからも続けたいと思います。
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