物件選びでまた1つチェック項目ができる
僕は高校卒業後、7つの賃貸物件に住んでいます。
引っ越す度に新たな発見があるのですが、今夏の新居でも新たなチェック項目ができました。
エアコンの新しさです。
今のマンションは築20年ぐらいですが、前の人が退去したタイミングで、新しいエアコンに変えてくれたっぽい。
たぶん、最新式エアコンの部屋に住んだのは人生初。
前の仙台、札幌ではそもそもエアコンがなかったので、その1個前の福岡。
当時で20年ぐらいの前の旧式のエアコンでした。
エアコンが古いと省エネが微妙で、電気代が高くなるイメージがあります。
しかし、機能的にも違うと実感しました。
設定温度は同じでも、夏だと最初は涼しくても、そのうち何かモワッとしてくる。
冬はさらに差がデカくて、部屋全体が温まってくれない。
温かい風が当たっていない手足が冷たくなってきます。
一方、今の最新のエアコンだと、長く稼働しても涼しいし、部屋全体が温かくなる。
設定温度は同じか、むしろ悪いぐらい。
気候や部屋の構造も違うので、100%エアコンだけの原因かはあれですが。
如実に快適度が違いました。
夏・冬合わせると、1年でエアコンを使っている時期のほうが長いぐらい。
ここまで違うと、新しいエアコンであることに、家賃+3,000円ぐらい払ってもいいかなと。
物件選びの最重要項目に躍り出ました。