消費力の成長
今年も収支赤字を断念したりで、自分の消費力を嘆くことが多い。
どうしても暗い感じになってしまうので、少し明るいデータを持ってきました。
以下は、セミリタイア後の2018年からの年間支出額です。
2018年 147万円
2019年 161万円
2020年 151万円
2021年 205万円
2022年 231万円
2023年 208万円
2024年 196万円(11月まで)
2年に1回の年金支払(約40万円)、3年に1回の移住費用(約30万円)は、各年に按分しています。
また、セミリタイア初期は住民税や保険料が高かったので、それらは除きました。
こう見ると、多少のデコボコはありますが、大まかな傾向として消費額はアップ傾向。
特に大きいのが家賃で、札幌(3.1万円)→仙台(4.4万円)→大阪(5.4万円)と増加。
食費も、2018年は年8.4万円だったものが、昨年はほぼ倍増の16.3万円まで膨らみました。
家具家電も、ほぼ刷新しました。
旅行なども頻繁に行っています。
総合でも、2018年と最大の2022年を比較すると、1.5倍以上になりました。
もちろん、年間支出額が200万円って、その辺の学生より低そう。
かなり貧相な生活をしている感は否めません。
しかし、過去からの推移を客観的に見ると、消費力は成長している。
この点はポジティブに捉えたいと思います。
誰にも評価してもらえないので、せめて自分だけでも。
その上で、ここ数年は200万円で停滞しているので、まずは240万円(月20万円)を目指して、取り組んでいきます。
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