大阪探訪記⑥(天王寺)
昨日は天王寺を散策してきました。
天王寺とすぐ近くの阿倍野(あべの)、大阪では梅田、難波に続く第3の繁華街。
家から少し距離があることもあり、移住後は未だ未訪問でした。
今後もそう頻繁に来ないことも見越し、半日がっつり過ごしてきました。
最初は、四天王寺。
聖徳太子が建立したお寺で、五重塔が印象的です。
写真撮影不可ですが、金堂内には仏像があり、線香の匂いを感じながらお経を聞くことができます。
街中にあるのに、敷地も広大で仏教の世界に触れることができました。
そこから天王寺駅方面へ。
天王寺・阿倍野のたこ焼きの名店・やまちゃんでおやつ。
適度な甘みのあるソース、外はカリッとしていて、中はちゅるちゅる、タコの味や弾力もしっかりと感じられる。
どれをとっても完璧で、過去No.1たこ焼きだと思います。
そして駅近くの天王寺公園。
入り口には芝生が広がっており、てんしばとの愛称。
子どもたちが走り回ったり、ゴザを引いて弁当を食べたり、寝転がったり、思い思いに過ごしています。
大阪のシンボル・あべのハルカスも見えて、素晴らしい場所です。
天王寺のすぐ隣には、通天閣が立つ新世界もあるので公園内からも見えます。
大阪を存分に感じられる景色。
園内の一角には、天王寺動物園があります。
都心の動物園なので、正直それほど期待していませんでしたが、これがなかなかいい。
有名どころは一通り揃っているし、結構間近で見られ、鳴き声なども聞こえてきて迫力があります。
特に良かったのが、ライオンとあべのハルカスの融合、大水槽で眼の前をペンギンが優雅に泳ぐ姿、ホッキョクグマが荒々しく水中を進む姿。
2時間以上動物園を歩き回っていたら、お腹が空きました。
ディナーは、念願の北極星のオムライス。
ガイドブックで必ずと言っていいほど紹介される名店です。
本店は心斎橋ですが、あべのハルカス内にも店舗があります。
注文はベーシックなチキンオムライス。
昔ながらのチキンライスに、美しい薄焼き卵をまとっています。
たっぷりかかったトマトソースが、コク深い味わい。
人気に偽りなしです。
そこからあべのハルカス展望台で、夜景を眺めました。
上から順に、北・西・南・東。
天王寺は市内の南にあって、北方向に難波や梅田などの繁華街があります。
そのため北側の夜景が特に綺麗なのですが、その他の方面にも遥か向こうまで光が広がっている。
大阪がいかに大都会なのか感じることができました。
展望台から降りて、天王寺駅周辺を歩くと、多くの人で賑わっています。
非常にパワーを感じます。
歩き疲れたので、新世界にあるスパワールドで休憩。
名前の通り、世界の風呂が楽しめる温泉施設。
ヨーロッパゾーンとアジアゾーンがあり、月ごとに男女が入れ替わります。
今月は、ヨーロッパゾーンが男湯。
古代ローマやギリシャ神殿、青の洞窟をイメージした豪華な風呂に入ってきました。
サウナだけでも数種類あります。
入浴後には、館内着を着て、休憩スペースで勉強したり、まったりしたり。
極楽浄土です。
ちなみに、入場料は1,500円で、+500円でプールも楽しめます。
この日は夜7時前に入りましたが、朝10時から営業しているので、本当はもっと長時間いるのがいいでしょう。
深夜12時を超えると、1,450円が加算されます。
仮眠スペースもあるので、3,000円以下で泊まれるホテルとしても、悪くありません。
十分にくつろぎ、夜11時過ぎに退館。
終電近くの電車で、帰宅して天王寺探訪終了です。
半日過ごせましたし、The大阪が味わえる天王寺。
近くの新世界や阿倍野のショッピングモールとかも行けば、丸1日観光できる場所でした。
天王寺とすぐ近くの阿倍野(あべの)、大阪では梅田、難波に続く第3の繁華街。
家から少し距離があることもあり、移住後は未だ未訪問でした。
今後もそう頻繁に来ないことも見越し、半日がっつり過ごしてきました。
最初は、四天王寺。
聖徳太子が建立したお寺で、五重塔が印象的です。
写真撮影不可ですが、金堂内には仏像があり、線香の匂いを感じながらお経を聞くことができます。
街中にあるのに、敷地も広大で仏教の世界に触れることができました。
そこから天王寺駅方面へ。
天王寺・阿倍野のたこ焼きの名店・やまちゃんでおやつ。
適度な甘みのあるソース、外はカリッとしていて、中はちゅるちゅる、タコの味や弾力もしっかりと感じられる。
どれをとっても完璧で、過去No.1たこ焼きだと思います。
そして駅近くの天王寺公園。
入り口には芝生が広がっており、てんしばとの愛称。
子どもたちが走り回ったり、ゴザを引いて弁当を食べたり、寝転がったり、思い思いに過ごしています。
大阪のシンボル・あべのハルカスも見えて、素晴らしい場所です。
天王寺のすぐ隣には、通天閣が立つ新世界もあるので公園内からも見えます。
大阪を存分に感じられる景色。
園内の一角には、天王寺動物園があります。
都心の動物園なので、正直それほど期待していませんでしたが、これがなかなかいい。
有名どころは一通り揃っているし、結構間近で見られ、鳴き声なども聞こえてきて迫力があります。
特に良かったのが、ライオンとあべのハルカスの融合、大水槽で眼の前をペンギンが優雅に泳ぐ姿、ホッキョクグマが荒々しく水中を進む姿。
2時間以上動物園を歩き回っていたら、お腹が空きました。
ディナーは、念願の北極星のオムライス。
ガイドブックで必ずと言っていいほど紹介される名店です。
本店は心斎橋ですが、あべのハルカス内にも店舗があります。
注文はベーシックなチキンオムライス。
昔ながらのチキンライスに、美しい薄焼き卵をまとっています。
たっぷりかかったトマトソースが、コク深い味わい。
人気に偽りなしです。
そこからあべのハルカス展望台で、夜景を眺めました。
上から順に、北・西・南・東。
天王寺は市内の南にあって、北方向に難波や梅田などの繁華街があります。
そのため北側の夜景が特に綺麗なのですが、その他の方面にも遥か向こうまで光が広がっている。
大阪がいかに大都会なのか感じることができました。
展望台から降りて、天王寺駅周辺を歩くと、多くの人で賑わっています。
非常にパワーを感じます。
歩き疲れたので、新世界にあるスパワールドで休憩。
名前の通り、世界の風呂が楽しめる温泉施設。
ヨーロッパゾーンとアジアゾーンがあり、月ごとに男女が入れ替わります。
今月は、ヨーロッパゾーンが男湯。
古代ローマやギリシャ神殿、青の洞窟をイメージした豪華な風呂に入ってきました。
サウナだけでも数種類あります。
入浴後には、館内着を着て、休憩スペースで勉強したり、まったりしたり。
極楽浄土です。
ちなみに、入場料は1,500円で、+500円でプールも楽しめます。
この日は夜7時前に入りましたが、朝10時から営業しているので、本当はもっと長時間いるのがいいでしょう。
深夜12時を超えると、1,450円が加算されます。
仮眠スペースもあるので、3,000円以下で泊まれるホテルとしても、悪くありません。
十分にくつろぎ、夜11時過ぎに退館。
終電近くの電車で、帰宅して天王寺探訪終了です。
半日過ごせましたし、The大阪が味わえる天王寺。
近くの新世界や阿倍野のショッピングモールとかも行けば、丸1日観光できる場所でした。