大阪賃貸申し込み(2日目)
1日目で大阪市内家賃5.4万円の物件Bに一応申し込みしました。
2日目は堺で、昨日と比較して最終決定をします。
前日夜11時に布団に入りましたが、高揚感からか疲れているはずなのに全く眠れません。
明け方に30分くらいウトウトしたかな?ぐらいで、ほぼ一睡もできませんでした。
堺に移動して、ミスドで朝食。
眠れませんでしたが、そこまで体調に影響はないはずでした。
しかし、優待券を使うはずが普通に払ってしまう失態。
やっぱり思考力は低下しているみたいで、何とか気を落ち着けようとします。
朝10時の開店と同時に、不動産会社に来店。
しかし、いきなり不穏な空気が漂います。
事前相談で無職でも気にしなくていいと言われていたのですが、いきなり難色を示されます。
おびき寄せるための口実だったのか?やり取りしていた担当者が休みで別の人だったのでスタンスが違うのか?
さらに内覧予約した3件のうち1件は、あれはちょっとね・・・と乗り気じゃない様子。
自分の中でもあまり優先度は高くなかったので、諦めました。
結果、紹介されたD(家賃4.5万円)と事前予約したE(家賃4.3万円)、F(家賃3.5万円)の3件を内覧することになりました。
まずDは、物件的にはぼちぼちですが、第2希望のエリア。
ジムからもやや遠いし、申し込みした大阪市内の物件Bと家賃差1万円以下なので、これならBやなって感じ。
続くEは、間取り的に家具の配置が微妙かなと危惧していましたが、案の定でした。
52型の4Kテレビ、3人掛けソファー、デスクが上手く置ききれません。
最後のFは本命で、Bとの家賃差約2万円はデカい。
ユニットバスですが、週5~6日はジムの風呂を使うので問題ありません。
ですが、イメージよりも部屋が正方形に近くて、こちらも家具が綺麗に置けません。
キッチンもやや使いにくく、収納も小さめ。
一部家具を買い替えるほどの理由は見いだせずに、却下しました。
以上で、1日目に申し込んだBに確定。
最後のFの内覧中にお断りをしました。
すると、豹変まではいきませんが、軽くダメ出し・説教的なことをされます。
「大阪市内は物価も高いし、◯◯(Bの最寄り駅)はそんないいとこじゃないですよ」「希望家賃じゃどっかを妥協するしかないですよ」「学生じゃないんだから、もう少し住むところをちゃんと考えたほうがいいと思いますよ、何年も住む物件なんだから」と。
正直「なんでそんなこと言われなあかんの・・・」と思いながらも、「案内していただいたのにすいません」と丁重に謝りつつ、やり過ごしました。
成り行き上、Bの資料を見せると意外と良かったのかやや黙りましたが、気まずい空気のまま内覧先から戻ってきました。
最後にもう1度謝罪をして、事務所を後にします。
すぐに1日目の不動産会社に、話を進めてもらうようにメールします。
申し込みまでは済ませているので、これ以上の来店は必要なく、後はメールや電話、書面でのやり取りで契約までいけます。
現在審査中で、1週間以内には結果が出るとのことでした。
とりあえずやるべきことは終わり、大阪移住が現実的になったので一気に肩の荷が下りました。
第1希望で新生活をイメージしていた堺ですが、もうあまり来ることもなくなったので散策していきます。
遅めのランチに、とり天うどんをいただきます。
市役所の展望台から堺の街を一望。
高さが足りないので、古墳の全体像は分からずに森のように見えます。
大阪市内へ戻るために堺東駅に行きますが、1番の繁華街と言うのにあまり人が歩いていません。
賑わいに欠けるので、家賃が2万円高くても大阪市内にして良かったと決定を正当化します。
大阪に戻ってホテルで少し休んだ後で、大阪在住のハンチングさん(@takumaos)と会食。
洋食屋に連れて行ってもらいました。
大阪でキムさんと夕飯。 pic.twitter.com/wb0NjV2Lgw
— ハンチングたくま (@takumaos) July 12, 2024
物件情報を見せて、大阪市内に決めたことを報告。
「大阪市内にして良かった!堺は大阪とは思っておらず、あくまでも堺」と決定にお墨付きをいただきます。
その後、ハンチングさんの近況も聞きつつ、食事後カフェに移動して4時間ぐらい会談。
ハンチングさんは大阪の街を迷うことなく移動しており、僕もこうなるのが目標です。
1度自宅を見せてもらっているので、移住後は僕の家にも来てくださいと言って別れました。
大仕事を終えた安堵感からか、この日はそこそこ眠ることができました。
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