ワンチャン仙台残留はありか？
７月１１日から大阪の賃貸契約に行くのですが、いよいよ迫ってきました。
数日前には内覧予約をする予定ですが、それまで２週間を切りました。
最近は、目をつけている物件が無くなってないか？新たにいい物件が出てないか？１日に２回以上チェックして、一喜一憂しています。
賃貸契約に向けて、想定しておかないといけないのが、いい物件が見つからない場合。
無職なので、目ぼしい物件で断られる可能性もある。
ショボい物件しか選択肢が無かった場合、どうするのか？考えておかないといけません。
住む場所を妥協してでも大阪に移住するのか？
ワンチャン仙台残留もあるのか？
結論は、かなり妥協してでも大阪移住を断行します。
仙台生活には何の不満もないどころか、普通にいい。
家賃４３，０００円の今のアパートは、住心地良好。
仙台の気候も悪くないし、都会度的にも住みやすい。
杜の都と呼ばれるだけあって、街中に緑が多い点も気に入っています。
最近では社労士の仕事もあって、年会費以上に稼げるようになってきました。
日雇いバイトも確保して、収支的には盤石。
彼女がいるので、継続的な交友関係が期待できる数少ない街です。
高位安定しており、移住して全てリセットする合理的理由はありません。
しかし、セミリタイアで安定求めてどうすんねん？と。
そもそもセミリタイアが、究極の安定を求めた生き方。
エキサイティングさを放棄して、手堅さに大きく振っています。
さすがにこれ以上、確実性を取りに行くのは違うやろと思います。
大阪生活のロマンに賭けないといけません。
ってことで、ある程度の妥協は覚悟の上で、７月１１～１３日で決めてくる予定。
とは言え、２年は住む家なので、生理的に受け付けないレベルの景観や住宅設備だとマズい。
この場合は、再度大阪訪問するなり、オンライン内覧で決めるなり次の一手を考えます。
しかし、仙台残留の可能性は０％で、何としてでも大阪には移住します。
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