2024GWリゾバin軽井沢(草津温泉旅行)
5/6(月・祝)で仕事を終えた軽井沢リゾバ。
仙台からの交通費を出してもらい軽井沢まで行って直帰はもったいないので、群馬・草津温泉を経由して仙台に戻ることにしました。
ホテルの送迎で軽井沢駅まで乗せてもらい、旅のスタートです。
朝食は駅売店で軽井沢のパン屋・浅野屋のブレッドを購入。
小麦香るフランパンにレーズンのアクセントがいい感じです。
軽井沢から草津温泉までのバスに乗り込みます。
20分ぐらいで、白糸の滝を見るために途中下車しました。
名前の通り、滝が白い糸のように美しく流れ落ちています。
高さはあまりないのですが、こんなに幅の広い滝は初めて見たかもしれません。
再びバスに乗り、1時間弱で草津温泉に到着。
あいにくの雨ですが、絶景を目的にした旅でもないのでギリ許容範囲ってことにしておきましょう。
中心部の湯畑ではもくもくと湯が湧いており、硫黄の匂いが充満し、温泉に来たと感じさせてくれます。
変色して綺麗な色の岩が印象的でした。
昼食はうどん屋に入り、群馬・上州名物のおっきりこみ。
系統はうどんですが、スープは豚汁的な感じで、麺がきしめん以上に平ぺったい。
また麺に塩を使ってない特徴があるみたいです。
モチモチ麺にスープがよく絡み美味でした。
昼食後は、西の河原(さいのかわら)公園に行き、大露天風呂に入ってきました。
草津温泉は、酸性が強いらしく、確かに刺すようなヒリヒリ感があります。
湯けむりと緑に囲まれた開放的な露天風呂でリラックスしていると、リゾバの疲れがかなり飛んでいきました。
入浴後は湯もみショーを見学しました。
湯もみとは、木のへらでお湯を混ぜて冷ますこと。
源泉が熱い草津温泉で伝統的に行われており、今では草津温泉のシンボルとなっています。
軽妙な草津節を歌いながら、湯もみお姉さんがかき混ぜていきます。
最後はダイナミックな動きで、お湯をバシャバシャやっていました。
一通り草津温泉観光をしたので、ホテルにチェックイン。
ニュー紅葉さんにお世話になり、1泊2食(バイキング)送迎付きで8,630円。
中心部から多少距離があり大衆ホテルって感じのところですが、部屋からの眺めもよく、露天風呂もあってこの価格はなかなかいい。
チェックイン後は、買っておいた温泉まんじゅうとお茶で一服。
夕食までのこの時間が好きです。
そしてお楽しみの夕食バイキング。
一般的な内容で、群馬・草津を前面に押し出したものではありませんでしたが、リゾバ飯では出てこないお刺身を大量摂取できて満足。
あと、角煮が激ウマでした。
もちろんフルーツ、スイーツも堪能です。
ちなみに、リゾバでバイキングの片付けをやっており、大量に残したりぐちゃぐちゃで帰っていくテーブルがあって、いい気分がしませんでした。
残さず食べるのはもちろん、お皿を重ねて、残飯は一箇所にまとめて片付けやすいようにして帰ります。
普段ならこれで温泉に入って、微睡むのですが、草津は夜にもお楽しみがあります。
ライトアップされた温泉街と湯けむりは幻想的な雰囲気で、昼間とはまた違った一面を見ることができました。
ホテルに戻った後は、温泉に浸かりしっぽりしました。
本当は夜長を過ごしたかったのですが、夜10時過ぎに睡魔が襲ってきてそのまま眠りに・・・
0時頃に1度起きましたが、またすぐに寝ました。
やっぱり疲れていたんでしょう。
翌朝は再びバイキングをいただきます。
普段では考えられないほど、充実の朝食でした。
食事後に最後の温泉に入り、チェックアウトまでしばしまったり。
この後は仙台まで帰るのですが、ホテルの送迎で高崎駅までバスに乗りました。
同じ県内でも草津温泉から高崎駅までは2時間かかりますが、この長区間を送迎してもらえるのはありがたい。
高崎駅は、地方の非県庁所在地としてはなかなかの発展ぶり。
と思ったら、人口では高崎>前橋らしく。
高崎は新幹線も止まるし、群馬No.1の都市なのかもしれません。
三重で言う、四日市>津みたいな関係です。
ぐんまちゃんにも会うことができました。
昼食は駅弁でも有名な峠の釜めし御膳。
優しく素朴な味付けで、リゾバ飯の濃い味付けばかりだった体に染みます。
しかし、2食連続でバイキングを爆食いした後でも普通に飯が食える胃袋の強さには感謝します。
高崎駅からは新宿駅までJRの湘南新宿ライン。
仙台まで距離的には若干戻ることになりますが、交通アクセス的にこうなります。
新宿では新宿御苑に行きたかったのですが、待っていたかのように雨が降ってきました。
2時間程時間があるので、純喫茶のらんぶるへ行きました。
新宿の喧騒が嘘のような空間で、コーヒー片手に文庫本を読み進めます。
東京からは高速バスで仙台へ。
バスタ新宿はもっとデカいと思いきや、意外とこじんまりしていて逆にびっくりしました。
仙台までは約6時間。
スマホで野球中継等を見ていればすぐ着くし、料金は3,900円だったので新幹線ではなくバス一択。
夜11過ぎに仙台へ戻ってきて、リゾバ完結です。
仙台からの交通費を出してもらい軽井沢まで行って直帰はもったいないので、群馬・草津温泉を経由して仙台に戻ることにしました。
ホテルの送迎で軽井沢駅まで乗せてもらい、旅のスタートです。
朝食は駅売店で軽井沢のパン屋・浅野屋のブレッドを購入。
小麦香るフランパンにレーズンのアクセントがいい感じです。
軽井沢から草津温泉までのバスに乗り込みます。
20分ぐらいで、白糸の滝を見るために途中下車しました。
名前の通り、滝が白い糸のように美しく流れ落ちています。
高さはあまりないのですが、こんなに幅の広い滝は初めて見たかもしれません。
再びバスに乗り、1時間弱で草津温泉に到着。
あいにくの雨ですが、絶景を目的にした旅でもないのでギリ許容範囲ってことにしておきましょう。
中心部の湯畑ではもくもくと湯が湧いており、硫黄の匂いが充満し、温泉に来たと感じさせてくれます。
変色して綺麗な色の岩が印象的でした。
昼食はうどん屋に入り、群馬・上州名物のおっきりこみ。
系統はうどんですが、スープは豚汁的な感じで、麺がきしめん以上に平ぺったい。
また麺に塩を使ってない特徴があるみたいです。
モチモチ麺にスープがよく絡み美味でした。
昼食後は、西の河原(さいのかわら)公園に行き、大露天風呂に入ってきました。
草津温泉は、酸性が強いらしく、確かに刺すようなヒリヒリ感があります。
湯けむりと緑に囲まれた開放的な露天風呂でリラックスしていると、リゾバの疲れがかなり飛んでいきました。
入浴後は湯もみショーを見学しました。
湯もみとは、木のへらでお湯を混ぜて冷ますこと。
源泉が熱い草津温泉で伝統的に行われており、今では草津温泉のシンボルとなっています。
軽妙な草津節を歌いながら、湯もみお姉さんがかき混ぜていきます。
最後はダイナミックな動きで、お湯をバシャバシャやっていました。
一通り草津温泉観光をしたので、ホテルにチェックイン。
ニュー紅葉さんにお世話になり、1泊2食(バイキング)送迎付きで8,630円。
中心部から多少距離があり大衆ホテルって感じのところですが、部屋からの眺めもよく、露天風呂もあってこの価格はなかなかいい。
チェックイン後は、買っておいた温泉まんじゅうとお茶で一服。
夕食までのこの時間が好きです。
そしてお楽しみの夕食バイキング。
一般的な内容で、群馬・草津を前面に押し出したものではありませんでしたが、リゾバ飯では出てこないお刺身を大量摂取できて満足。
あと、角煮が激ウマでした。
もちろんフルーツ、スイーツも堪能です。
ちなみに、リゾバでバイキングの片付けをやっており、大量に残したりぐちゃぐちゃで帰っていくテーブルがあって、いい気分がしませんでした。
残さず食べるのはもちろん、お皿を重ねて、残飯は一箇所にまとめて片付けやすいようにして帰ります。
普段ならこれで温泉に入って、微睡むのですが、草津は夜にもお楽しみがあります。
ライトアップされた温泉街と湯けむりは幻想的な雰囲気で、昼間とはまた違った一面を見ることができました。
ホテルに戻った後は、温泉に浸かりしっぽりしました。
本当は夜長を過ごしたかったのですが、夜10時過ぎに睡魔が襲ってきてそのまま眠りに・・・
0時頃に1度起きましたが、またすぐに寝ました。
やっぱり疲れていたんでしょう。
翌朝は再びバイキングをいただきます。
普段では考えられないほど、充実の朝食でした。
食事後に最後の温泉に入り、チェックアウトまでしばしまったり。
この後は仙台まで帰るのですが、ホテルの送迎で高崎駅までバスに乗りました。
同じ県内でも草津温泉から高崎駅までは2時間かかりますが、この長区間を送迎してもらえるのはありがたい。
高崎駅は、地方の非県庁所在地としてはなかなかの発展ぶり。
と思ったら、人口では高崎>前橋らしく。
高崎は新幹線も止まるし、群馬No.1の都市なのかもしれません。
三重で言う、四日市>津みたいな関係です。
ぐんまちゃんにも会うことができました。
昼食は駅弁でも有名な峠の釜めし御膳。
優しく素朴な味付けで、リゾバ飯の濃い味付けばかりだった体に染みます。
しかし、2食連続でバイキングを爆食いした後でも普通に飯が食える胃袋の強さには感謝します。
高崎駅からは新宿駅までJRの湘南新宿ライン。
仙台まで距離的には若干戻ることになりますが、交通アクセス的にこうなります。
新宿では新宿御苑に行きたかったのですが、待っていたかのように雨が降ってきました。
2時間程時間があるので、純喫茶のらんぶるへ行きました。
新宿の喧騒が嘘のような空間で、コーヒー片手に文庫本を読み進めます。
東京からは高速バスで仙台へ。
バスタ新宿はもっとデカいと思いきや、意外とこじんまりしていて逆にびっくりしました。
仙台までは約6時間。
スマホで野球中継等を見ていればすぐ着くし、料金は3,900円だったので新幹線ではなくバス一択。
夜11過ぎに仙台へ戻ってきて、リゾバ完結です。
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