２０２４年帰省旅行（２日目）

帰省旅行の２日目を書いていきます。

前日は長野市のビジネスホテルに宿泊。
朝から善光寺参りです。

立派な門構えの善光寺。







ぜひ体験してみたかったのが、お戒壇巡り。
本堂の階段を降りて真っ暗な道を道を手探りで歩いていきます。
目が慣れたら見えるとかじゃなくて、本当に真っ暗。
途中の極楽の錠前に振れると極楽浄土が約束されると言われており、ばっちり触ってきました。

少し奥には、善光寺史料館もあります。
門に掛けられてる「善光寺」の初代の額も展示しており、厳かな雰囲気に見とれました。

善光寺に行く通りには、仲見世通りがあります。
ここでお焼きをいただきました。
信州牛と野沢菜が味噌味で合えてあるお焼きは絶品でした。







善光寺から長野駅へ向かう途中で、長野のご当地パン・牛乳パンをGETしました。
前日夜のスーパーでは見つけられなかったので、念願の品です。
フワフワのパンに牛乳クリーム、これ食べないと長野から戻れません。





この日は名古屋経由で実家まで戻るのですが、長野－名古屋の直通バスがありません。
特急を使うと高いし、在来線は時間が掛かりすぎるし・・・
一旦松本まで在来線で行って、そこから名古屋までバスで行くルートを選択しました。

松本で少し時間があるので、駅ビルで昼食を取ります。
名物の山賊焼きにしました。
にんにく醤油に長時間漬け込んであってご飯が進む味で、ジューシーでめっちゃ美味い。



駅から出て松本駅を見ると、やはり長野駅のほうが立派。
長野には、長野市vs松本市論争があるみたいですが、少なくても駅前の感じでは長野市に分があると思いました。



松本からはバスで３時間半かけて名古屋へ。
名古屋駅の高層ビルには毎回圧倒されます。



毎回名古屋グルメを大変楽しみにしていますが、今回は味噌かつ。
矢場とんでは初めて行きました。
とんかつ２枚にたっぷりの味噌ダレをかけてくれます。
豚には適度な脂身があり、甘辛い味噌と抜群の相性。
この度のNo.１グルメです。
僕の中でとんかつは味噌がデフォルトであり、週１で食べたい。



夕食後は三重の実家まで帰省し、１泊２日の旅行が終了です。

関連記事

• 津を探訪
• ２０２４年帰省旅行（２日目）
• ２０２４年帰省旅行（１日目）