【自分への還元】今冬のレギュラーバイトやらない案
今年も残り2ヶ月になって、冬のレギュラーバイト探しを緩やかに始めています。
昨冬はシフト入れ放題、時給1,300円のコールセンター日雇いバイトを確保できたので、レギュラーバイトはやりませんでした。
夏前まで続いていたのですが無くなってしまい、それに代わる程の日雇いバイトは見つかっていません。
なので、今冬はレギュラーバイト復活やなと思っています。
しかし、いかんせんダルい。
甘やかされずぎてヤバいでも書いたように、バイト環境が充実しているので、予定拘束&覚えること多めのレギュラーバイトか・・・って感じ。
週3~4日で、2~3ヶ月もやるのかと思うと、まあまあ憂鬱です。
そこで思ったのが、自分への還元。
政府も税収増の還元として、減税or給付金を予定しています。
僕個人の家計も似たような状況で、9月末現在で予算よりも収入が46万円上回っている。
残り3ヶ月この水準をキープできる見込みが高い。
自分への還元として、憂鬱な今冬のレギュラーバイトをやらない案が浮上しました。
毎年娯楽の少ない冬の間に集中して働き、2~3ヶ月で30万円ぐらい稼ぐことを想定しています。
これを辞めて、楽にできる日雇いバイトのペースで、同期間10万円でよしとする。
20万円稼がなくていいことが自分への還元です。
還元策としては悪くないと思う一方で、躊躇もあります。
まず来年は収支が大幅に悪化する点。
年金2年前納(40万円)、大阪移住(30万円)、大阪での社労士登録(20万円)と複数の高額支出が控えています。
毎年80万円程の稼ぎになっていた配当金関連の所得税還付金も、制度変更で見込めません。
大阪移住後は、しばらくバイトも苦戦するでしょう。
また、確かにダルくて憂鬱ではありますが、そこまで嫌でもない。
さらに、1度甘やかすと次のレギュラーバイトのハードルが無駄に高くなる心配。
今後ずっと日雇いだけで乗り切る自信はありません。
還元とか言ってないで、稼げるうちに稼いでおいたほうがいい気もする。
以上を総合考慮すると、7:3で案却下(レギュラーバイトをする)と言った感覚。
とは言え、完全になしでもなく。
レギュラーバイト・日雇い双方の求人、来年の収支見込等々を比較しながら、生活向上する選択をしたいと思っています。
また、働かないことで自分への還元をしないとしても、何ならの還元はしていきます。
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