僕のセミリタイアスタンス
3日前のブログ記事「セミリタイア倫理を確立させたい」の中で、水道料金減免について書きました。
ルール的に厳密にはダメですが、現実は全然いけちゃいそう。
倫理的な問題で迷っていました。
考えた結果、減免申請することに決めました。
電話すると、「他の世帯から金銭的援助は受けてないですよね?」と軽く確認されて、「受けてないです」と言い、申請書を送ってもらうことになりました。
あとは、非課税証明書を取って、提出すれば減免されるはず。
さらに、こういう場合の自分のスタンスも整理しました。
グレーゾーンにはシレッと切り込んでいきます。
黒と反論された場合には、強引に主張はせずに引き下がる。
真っ黒なことはしないし、揉めることもしません。
しかし、多少卑怯な真似をしてでも金を求めにいきます。
イメージとしては、ずる賢いサッカー選手みたいな感じ。
僅かな接触でも大げさにコケて、審判の目を欺いてPKを取りに行く。
ピンチの芽を摘むために、ユニホームを引っ張るなどイエローカードを貰ってでも戦略的に止めに行く。
際どいラフプレーもたまにはする。
わざと相手を苛つかせる言動をして、カードを誘発する。
汚くスポーツマンシップに反すると言われるかもしれません。
時には、レッドカードの1枚や2枚貰うこともあるでしょう。
しかし、結果的にゴールしている。
もし本当にアウトなプレーをすれば、長期出場停止になるわけで、それなりのゴール数を取っているならそれでOK。
具体的に言うと、どこぞやのブラジル人とか大久保嘉人みたいな感じ。
サッカー選手が、ゴールやチームの勝利を貪欲に求めにいくように。
誰に何と言われようとも、金に執着していきたいと思います。
僕みたいな何の取り柄もない人間が、現状から抜け出すためには、背に腹は代えられません。
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