コミュ障は治ったけど女子へのこじらせは治ってなかった

今やっているコールセンターで、１月上旬にそれなりに楽しくトークできた女子大生がいました。

別の案件に入った時に、たまたまその子と一緒になりました。
声を掛けようと思ったのですが、「１回喋っただけのオッサンが馴れ馴れしく話しかけたら迷惑かな？」と思い躊躇していました。
するとその子のほうから、「コールセンターにいた方ですよね？」と言ってくれました。

休み時間になって、ちょうど来月分のコールセンターのシフトが来ていました。
「お互いシフト希望が叶って良かったね」と話していて、「金村さんいつ入ってるんですか？」と聞かれました。
日にちを伝えたところ、「あ～、一緒なの６日だけですね・・・」と言ってきました。
僕は「そうなんですか」と答えたものの、「え？何？もっと一緒に働きたかったってこと？」と動揺してしまいました。

そしてシフトが被ってる６日。
当然覚えていて、２枚ある中の綺麗なほうのYシャツを着ていきます。
集合場所に行くと、既にその子は来ていましたが、チラッと見ただけで挨拶する勇気はありません。

そして、部屋に入るとまさかの隣の席でした。
この日も電話はほぼ鳴らずに暇だったので、また話を始めます。
夕方になって食べ物の話題になり、僕が最近餃子をよく食べていると言いました。
すると、「あ～お腹減ってきた。餃子食べたいな」と。
「え？何？これは仕事終わったら一緒に食べに行きたいってこと？」とまた動揺してしまいます。

どぶろっくの「もしかしてだけど～それってオイラを誘ってるんじゃないの？」のフレーズが頭に思い浮かんできます。



以前「コミュ障が治ったかもしれない」との記事を書きましたが、それは女子に対しても同じ。
特に中高生の時は、女子をまともに話もできなかったことに比べると大進歩。
今では普通に話が出来るようになりました。

しかし、過剰に意識してキョドってしまう点は、今でも治っていないようです。

女子大生は、一貫して自然体。
特に何かを意図しての発言ではないでしょうが、僕が深読みして色々と考えてしまいます。
一回り以上年下の子に対して、非常に恥ずかしい。

女子へのこじらせは、どうやったら治るのでしょうか？
やっぱり経験人数を１０人ぐらいにする以外ないのでしょうか？

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