初体験バイト(巡回員)をやってきた
巡回員と言う初めてのバイトを経験してきました。
就労日の前日に求人の案内。
仙台市内に公共施設等に爆破予告があったらしいです。
その施設ピンポイントで指定されている訳じゃないですが、該当日にやるイベントだったので、一応巡回する人を置くことにしたらしいです。
時間は4時間。
すぐに人が必要なためか?時給1,500円とかなり高め。
仙台市民の方々の安全を守る使命感のもと、応募しました。
すると熱意が伝わったのか採用となりました。
もし爆弾が見つかり、赤を切るか?青を切るか?となった場合は、青を切ると事前に決めて、現場に向かいました。
巡回スタッフは僕以外にもう1人。
具体的な仕事はイベント会場の見回りで、もし不審な人や荷物を見つけたら管理者に報告します。
2人いるので、適時休憩を取っていいですからと。
爆破予告があった手前、万が一何かあった時のために「巡回員を配置して対策を取っていましたよ」との口実作りのための人員。
「別にこれと言った働きは期待してませんから」感が伝わってきました。
イベントが始まり、言われた通り会場を見回ります。
広い場所ではなく、全体が見渡せるほどのスペース。
常に歩き回っていることもなく、もう1人の人と雑談もしつつ、休憩もしつつって感じです。
イベントの案内とか、呼び込みとか、その他の仕事は一切する必要がありません。
仕事ぶりを注意されることもなく、「いや~、寒いですね」と穏やかです。
何事もなく4時間の仕事が終わりました。
屋外で寒いのだけが残念でしたが、過去一レベルの簡単な仕事でした。
これで1,500円✕4時間=6,000円はオイシイ。
今回みたいに前日募集みたいな急遽のバイトは、時給も高く、内容も大したことがない場合が多い。
狙い目だと思います。
- 関連記事
-
- 下っ端がしっくり来る
- 初体験バイト(巡回員)をやってきた
- 待機案件はそう甘くなかった