10月の旅行は尾瀬
予算が余っているので、プロ野球CSの始まる前の10月上旬に新潟に行くことを計画していました。
ゆくゆくの新潟移住のための視察と、世界遺産になる予定の佐渡ヶ島の観光が目的です。
しかし、発表された全国旅行支援(旧Go To トラベル)は10月11日から。
それまでは地域単位で割引になるブロック割が継続されます。
新潟・佐渡には行きたいですが、今じゃないといけない理由はありません。
対して、最大5,000円引き、クーポン2,000円分のブロック割のパワーを知っているので、旅行するならぜひ利用したいところ。
そこで10月上旬の旅行は、割引対象になる東北内で考えることにしました。
目をつけたのが尾瀬。
尾瀬と言うと群馬のイメージがあったのですが、福島にも被っているらしく福島からのルートもなかなか見どころがあるらしいのです。
尾瀬までの観光も含めて、3泊4日の計画を立ててみました。
■1日目 仙台→東山温泉(会津若松)
1日目は、仙台から尾瀬までのルート中にある会津若松へ。
会津若松は昨年行っているので、今回は中心部の観光はなし。
名物の馬肉でも食べて、市内奥地の東山温泉に向かいます。
ブロック割を活用して、いい感じの温泉旅行に泊まり、しっぽりしてきます。
■2日目 東山温泉→大内宿→湯野上温泉
東山温泉から電車とバスで大内宿へ。
大内宿は、江戸時代の町並みが保存されている福島県屈指の観光地。
歴史に触れ、名物のねぎそばを食べます。
この日は、大内宿近くの湯野上温泉に宿泊。
民宿にでも泊まり、素朴な地元グルメをいただきます。
■3日目 湯野上温泉→尾瀬
3日目にしてメインの尾瀬へ。
より尾瀬を堪能するために、尾瀬の山小屋的な所に泊まっちゃおうと思います。
たっぷりとハイキングの時間を取り、尾瀬の夜や朝の風景も見てきます。
■4日目 尾瀬→喜多方→会津若松→仙台
尾瀬を出発して、仙台方面へ戻ります。
中継地の会津若松を少し通り過ぎて、喜多方まで。
お目当ては喜多方ラーメン。
加えて、喜多方市内観光。
その後は、会津若松に戻り、バスで仙台に帰ります。
来週1週間は、オールフリーなので、天気等を見つつ、どっかで旅行予定です。
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