社労士試験勉強の進捗状況(過去問に挑戦Part2)
8月28日(日)の社労士試験本番まで、残り2ヶ月程度。
セミリタイア生活を並行しながら、毎日3~4時間勉強しています。
実践問題集2周目を終えて、時事や判例もぼちぼち抑えました。
区切りがいいので、2019年の過去問を本番形式でやってみました。
(選択式) 8科目 各5点
労働基準法・労働安全衛生法 5点
労働者災害補償法 5点
雇用保険法 5点
労務管理、その他労働に関する一般常識 4点
社会保険に関する一般常識 4点
健康保険 5点
厚生年金 5点
国民年金 5点
合計 38点/40点
(択一式) 7科目 各10点
労働基準法・労働安全衛生法 7点
労働者災害補償法(徴収含む) 9点
雇用保険法(徴収含む) 9点
労務管理、その他労働・社会保険に関する一般常識 8点
健康保険 9点
厚生年金 9点
国民年金 6点
合計 57点/70点
結果は、合格
この年は、選択式26点、択一式43点が合格基準。
共に突破して、選択各3点、択一各4点未満の足切りラインにも引っかかっていません。
1ヶ月前にやった時は、選択38点、択一54点だったので、得点がUPしています。
そして合格最低点を、大幅に上回っています。
勉強の成果は、しっかりと現れている!
ただ、過去問の論点は多くがテキストに網羅されているし、問題集に載っている問題が多数。
ある意味できて当たり前。
浮かれている場合ではありません。
残り2ヶ月で、やることは以下。
・テキスト精読を最低3周
・模試2回を受験
・過去問5年分をやり込む
・問題集で間違えた問題を解き直し
・時事と判例対策
直前期のNG行動として、成長実感が欲しくて、細かい論点ばかり勉強して、基礎事項を忘れてしまうこと。
知識のドーナツ化現象と言うらしいです。
基礎をガチガチに固めて、取れる問題は絶対に落とさない。
これで択一試験は、確実に合格点が取れるし、昨年既に突破しています。
足切りが厳しい選択は、運要素は拭いきれませんが、昨年に比べて間違いなく成長しています。
メンタルも多分に影響すると思うので、やるだけのことをやって自信を持って本番を迎える。
とりあえず、3週間後の模試に照準を合わせて、勉強していこう。
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