神戸が素晴らしい めっちゃ住みたい
関西移住について、大阪4年で考えていましたが、「関西移住の新案」により大阪2年→神戸2年に変更しました。
その後、神戸について調べているのですが、実に素晴らしく、めっちゃ住みたくなってきました。
以下僕なりの分析。
神戸の1番の魅力は、その多様さ。
どこに住むかによって、全然違う生活が味わえそうです。
神戸市の行政区は9区。
東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区、垂水区、北区、西区で編成されています。
この内、北区と西区は内陸部。
神戸は山が近く、内陸部になると坂が多いこともあり、自転車移動には適しません。
この2区も魅力的はあるのですが、住む場所からは外しました。
残り7区、それぞれの特色があります。
東側から、東灘区と灘区。
東灘区が関西屈指の高級住宅街・芦屋市と接していることもあり、ハイソなイメージ。
視察に行った際にも、整った住宅街が多く、住みやすい印象を受けました。
おしゃれなスイーツショップとかも多い。
中央区や兵庫区は市内の中心部。
中央区には、神戸最大の繁華街・三宮があります。
南京町(中華街)や神戸ポートタワーが建つベイエリアも中央区。
西隣の兵庫区には、福原という夜の街があります。
市内西部の長田区、須磨区、垂水区まで行くと、自然豊かなイメージ。
須磨区には海水浴場の須磨海浜公園、垂水区は明石海峡大橋があります。
都会の汚い海って感じではなく、綺麗な青い海。
どのエリアに住んでも、それぞれ魅力的な暮らしができそう。
東京近郊で例えると。
東灘区・灘区は、自由が丘的な。
品が良く、おしゃれで整った住環境で、快適な暮らしができそう。
中央区・兵庫区は、港区的な。
都会的で華やか、眺望も抜群で、刺激的な暮らしができそう。
長田区・須磨区・垂水区は、湘南的な。
海を眺め、穏やかで心豊かな暮らしができそう。
山の方に行けば有馬温泉もあり、箱根的な感じ。
やや誇張し過ぎかもしれませんが、1つの市の中に、自由が丘、港区、湘南、箱根がある。
これほどバラエティー豊かな都市も、そうそうありません。
欠点としては、大阪があるので、関西の中心ではないこと。
あと、大阪もそうですが、家賃が高いこと。
ただ、それを差し置いても、福岡の牙城を崩し、僕的なNo.1都市になるポテンシャルを秘めていると思います。
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