「娯楽コンテンツは無料かサブスクで」という縛りを取っぱらう
今日は彼女と映画を見に行きました。
見たのは、『そして、バトンは渡された』。
ベストセラーの映画化で、永野芽郁、田中圭、石原さとみの豪華キャストです。
ネタバレになるのであまり言いませんが、2つのストーリーが繋がる上手さ、そして感動シーンもあり、かなり面白かった!
作品の素晴らしさは無論、スクリーンの大画面で見られる、スマホや会話禁止で集中できる環境が整えられていた点も、良かったんでしょう。
とてもいい時間を過ごせました。
これからは、もう少し娯楽コンテンツにお金を使ってもいい、いや、使うべきだと思いました。
現状を言うと、テレビ中心に、図書館で本を借りる。
有料は、DAZNと入退会を繰り返しているNetflix等のサブスク。
音楽なんかは、音楽番組やたまにYou Tubeで聞くぐらい。
一部有料も契約していますが、根底には娯楽コンテンツは無料の範囲内でって考えがあります。
無料で楽しめるものが多い中、わざわざお金を払ってまで・・・みたいな。
ガチ節約期ならそれでもいいのかもしれませんが、無闇に制約をかけることで相当機会損失をしていたのかもしれません。
例えば、読みたい本があったとして、図書館で検索して貯蔵1冊に対して、予約100件とかだと諦めていました。
話題作があっても、映画を見に行こうという発想にもまずなりませんでした。
1,500円ぐらいのことで、何と戦っていたのでしょうか?
娯楽コンテンツは、無料で利用・最悪でもサブスクって縛りが出来上がっていました。
制約を作り選択肢を狭めることで、かなりもったいないことをしていたと思います。
月に映画を2本見て、本を4冊買っても1万円ぐらい。
バイト1日分だし、現状の資産及び収支では、制約を加えることではありませんでした。
今後のスタンスとしては、純粋に見たいものを選び、有料なら喜んでお金を払う。
新刊購入、映画、音楽やお笑いのライブもいいかもしれません。
娯楽コンテンツに限らず、長年の節約生活の中で作り上げた現状にそぐわないルールがそのまま残っています。
いわゆる制度疲労ってやつで、これを取っぱらっていかないとダメですね。
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