仕事で特に嫌だった4つのこと
本日は、とうとう夢にまで見たセミリタイア達成日!
当日の様子や今の感想など、鋭意作成中なので明日までお待ち下さい。
今日は辛かったサラリーマン人生の振り返りとして、仕事で特に嫌だった4つを挙げたいと思います。
■飲み会
僕はコミュ障ですが、仕事中の雑談ぐらいは普通にします。
時には冗談を言って、周囲を笑わせることもあり、雑談は決して嫌いではありません。
しかし、飲み会だけはどうしても好きになれませんでした。
と言うのも、どうして飲み会というのは、つまらないことで大笑いして、あんなにバカをしないといけないんでしょうか?
2・3人で話していれば、色々有益な話もできるのに、大勢になってちょっとマジレスするとすぐにチャカされて・・・
全く面白くありません。
そして、どうでもいい超つまらない話で大笑いして・・・・
そんな雰囲気がたまらなく嫌いで、そこにいないといけない自分に自己嫌悪を感じてました。
特に半強制的に連れて行かれたカラオケで、マラカスを振らされた時は屈辱的でした。
歯を食いしばりながら、耐えていました。
■ホウレンソウ
社会人の基本は、ホウレンソウと新人研修の時に教えられました。
報告、連絡、相談です。
情報を共有して、組織として対応する。
自分1人の責任にならないし、これがサラリーマンのいいところだと言っている人もいました。
でも僕は、ホウレンソウが大嫌いでした。
ホウレンソウなどして、ろくなことになりません。
例えば何かトラブルが起こったときに、上司に相談します。
パッと結論が出て、自分で悶々と悩んでいたことが解消されるなら、ホウレンソウは最高です。
しかし、係長に説明したあとには、課長に説明して、場合によっては部長まで巻き込んで。
その過程で何回も同じことを説明して、僕の対応が悪かった点をネチネチと何度も言われ。
挙句の果てには、大した結論が出ずにみたいなことばっかりでした。
こんなことなら、極力自分で問題に向き合って解決したほうがよっぽどましです。
上司と話し合って、解決策ではなく、僕の悪かった点を喧々諤々話しているときが精神的に辛かった。
■感情むき出し
社会人になるまで、大人は職場で感情を出さずに冷静に仕事をするものだと思っていました。
しかし、現実は全くそうではありません。
特にダメリーマンとスゲ~できる社員を除いては、感情を露骨に出してきます。
ちょっと質問すると「こっちも忙しんだよ」的な顔をされますし、担当外や僕の説明が下手で相手に理解してもらえないような聞き方だと「は?お前何言ってんの?」とありありと伝わってくる顔になります。
特に相手の間違いを指摘するは本当に気を遣い、ちょっとでも間違うと「私は悪くない」「これは前任がやったことで私は関係ない」的な言い訳を延々と聞かされます。
確かにヘラヘラしていたら、漬け込まれて、マウンティングされるのである程度の自己防衛は必要なんでしょうが・・・
もう少し、冷静に対応してもらえないのでしょうか?
■放置
これがもう圧倒的に嫌でした。
最初の配属や異動でもビックリしたのですが、もう放置っぷりがヒドい。
配属したその日のうちに、詳しい説明もなく業務が割り振られ、あとは資料を見たり、人に聞いたりしながら普通に業務をこなしていかないといけません。
親切そうな人でも先回りして教えてくれることはなく、「何かわからないことあったら聞いて」の一言。
「いやいや、まず何をどうすればええのか全く分からんけど・・・」って感じです。
それでやるべきことをしてなかったり、間違ったりしたら、全て自分の責任。
教えてくれなかったからという言い訳は一切通用せず、ちゃんと教えなかった人が攻められることはありません。
だから、新しい業務を担当した最初の1・2ヶ月は本当に地獄。
あらゆることにテンパりまくるし、今後のことを考えると不安でうつ状態になってしまいます。
もうあんな思いは2度としたくありません。
以上今思い出しただけでも、心底辛い出来事ばかりでした。
今後の人生、これ以上の苦しみなど絶対にないと断言できます。
本当に辛かった・・・・
僕、お疲れ様!
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