徹底的実学主義
先日経済関係の記事を読んでいると、GDPデフレーターという言葉が出来てきました。
僕は５年半程前にブログを始めた時、資産運用関連のブログなので、経済に詳しくなりたいと思っていました。
そのため、経済の本を色々読んでいました。
その中で、GDPデフレーターという言葉も出てきて、当時は理解していたはずです。
しかし、今はすっかり忘れていて、GDPの何かの数字を何かで割るんやったけ？ぐらいの記憶。
ずいぶんと退化したものです。
ただ、これは僕が怠惰になったということではありません。
資産形成により役立つ実学中心に知識を得ているからです。
４～５年前の僕は、GDPデフレーターという言葉を説明できたでしょう。
決算書なんかも読めていました。
最近は全然接していないので、もう全くです。
しかし、その代わりに、４～５年前になかった知識を得ています。
ミステリーショッパー、Google AdSense等により、副収入は格段にアップしました。
クレジットカードも、より還元率の高いものに変えました。
Tポイントなども効率よく貯められるようになりました。
各種節税、LCCなどの節約術のノウハウもかなり身につきました。
GDPデフレーターという言葉を説明できて、何か得はあるでしょうか？
インデックス投資を機械的に行うだけなので、成績は変わりません。
ちょっと頭いい風に見えますが、別に女の子にモテるようになるわけではありません。
ブログであっと驚かせるような、説明ができるようになることもありません。
GDPデフレーターを学ぶよりも、Tポイントを効率よく貯める方法を学んだほうが、よっぽど金が貯まって幸せになれます。
また僕にとっては、Tポイントを調べるほうが、断然面白い。
学生時代にも、数学の公式の成り立ちとかに疑問を持ってる人がいました。
しかし、公式なんてそういうもんだぐらいに理解して、問題の解法をどんどん暗記していったほうが、テストでの点は取れます。
役に立たない小難しい理論なんてどうでもいいので、徹底的に実学を重視していきます。
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