ダメ元でやってみる
今の住居の家賃は36,500円(実家賃33,000円、共益費3,500円)です。
そして、契約更新は同家賃での更新をする内容です。
今のアパートは周りの環境も静かでいいし、ネット無料やケーブルテレビのJCOMも無料。そして家賃も安いので、あと2年くらいは住みたいと考えています。
ただ、あわよくば家賃減額になればと狙っています。
そこで下記の通りメールを送ってみました。
ちなみに交渉のポイントは下記の通りでいきます。
①共益費の減額(3,500円→1,500円)
共益費は勤務先の住宅補助の対象にならないので、共益費の減額を第一優先に交渉を進める。
②家賃の減額(33,000円→31,000円)
家賃が減額となると勤務先の住宅扶助も減るので、共益費の減額を優先的に交渉し、不調の場合は家賃の減額を交渉する。
③共益費を家賃に含める
共益費は勤務先の家賃補助の対象にならないので、家賃補助アップのために、共益費を家賃と一緒にしてもらう。
④家賃支払いは引落から振込
引落の場合は手数料がかかるため、無料で行える振込に変えてもらう。
今のアパートは6戸部屋がありますが、ネットで見たところ2戸空いているようで募集がありました。
引っ越しシーズンも終わり、ここで僕に抜けられると、数カ月間は家賃が入ってこないことは大家さんも痛いでしょう。
また僕は、安定した職についており家賃も確実に払っており、何の問題も起こしていない優良入居者です。
その意味では、減額に応じてもらえるかもしれません。
しかし、管理会社は結構大きなところでこういう交渉には手慣れているはず。
また、ネットで見たところで今も同家賃で募集しているので、管理会社に簡単に突っぱねられそうです。
まあ、とにもかくにも交渉してみないことには何も変わりません。
仮に500円でも減額になれば、年間で6,000円の節約になります。
固定費の節約とは、それだけ効果が大きいのです。
ダメ元で交渉したいと思います。
とりあえずメールが返ってきたら、また報告します。
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