気が付かないうちに我が家の写真もグーグルのストリートビューに撮影されていたわけで、世界中の地図を写真で撮影しつづけるグーグルの野望とかはとどまることを知らないわけだが、それは古代遺跡も例外ではない。
車の入り込めない場所では、グーグルの社員が「トレッカー(Trekker)」という機材を背負いながら撮影をしているそうなのだ。15世紀のインカ帝国の遺跡、マチュピチュではこのように撮影されていたそうだ。
トレッカーは、多数のイメージセンサ群からなる球状の全周カメラとバッテリー、コントローラとストレージをセットにした撮影機材で重量は約20kgあるという。これを背負っての撮影をしているのは、グーグル・マップの技術主任者ダニエル・フィリップである。
Trekkerはグーグル・ストリートビュー専用に作られた機材でカメラが15個ついている。トレッカーは一般に向けて貸し出されているそうで、各国の観光局、非営利団体、政府機関、大学などでは借りることが可能となっている。
標高2,430m。多くの山の尾根が見える。
落ちたら一巻の終わり。手すりがない場所も
Trekkerのメンテナンスをするダニエルさん。
このような撮影の元、公開されたのがマチュピチュのストリートビューだ。
Santuario Historico de Machu Picchu – Puerta del Sol (Intipunku) – Google Cultural Institute
ストリートビュー車で入れないところはこうやって撮影してたんですね
地道な作業お疲れ様です
今年の夏に行きました
Tシャツの襟の形の日焼けあとがまだ消えません
インカ帝国が太陽を崇拝していたことを身をもって実感した
マチュピチュの比じゃないという険しさのワイナピチュもストリートビューあんのかな?
死ぬ気はないからさすがに行かなかったけど
富士山に登れたり、鈴鹿サーキットを走れたりするよね。遊び心があって楽しい
Googleさんは地球上のありとあらゆる所を
あまねくストビューに収めたいんだろうけど、
踏み入れては行けない場所に入ってしまい、
The Blair Witch Projectみたいな映像に
ならないことだけを祈るよ。。。
この仕事もドローンにとって代わられそう
ペンタゴンの中とかもお願いします
ストリートビューは便利で本当にありがたいんだけど、
ひょんな場所で知らぬ間に自分が写り込んでたので
ビックリすると同時にちょっと怖くなった。
考古学者A「どうやらツタンカーメンの墓に隠し部屋がある可能性が」
考古学者B「よろしい、先ずはストリートビューで内部を確認しよう」
昔行ってた中華屋健在かなってストビューチェックしたら店内に入れてびっくりした
このカメラの高さだとのれんくぐれないだろうからしゃがんで入って店内の撮影もしゃがんでやったんだろうな
手すりのない場所まで歩いて撮影するのに、うちのほうはわりとストビューに対応できていない道がある
普通に通り抜けできる道なんだけどな
うちの近所のガード下と路地裏も来てよ
モヤさまで紹介されたとこだけど
摩周湖のストリートビューの撮影も同じようにやっていたよ
大阪の空白地帯だった飛田新地にも入れたことだし
次は渡鹿野島とウトロ地区中核を是非
ウチの前の道も車1台分の幅しかない道路なのに撮影されたなあ
俺の愛チャリと出窓に飾ってあるライトセイバー撮られてた
旅行気分で仕事できるなんて羨ましい
でっかい機材を遺跡にぶつけないか少しヒヤヒヤ
背負ってる姿がなんかちょっとカッコイイ
自宅にいながらにして世界中を旅してる気分になれる。
いつもお世話になってます。
団塊世代のオヤジにストリートビュー見せたら
「これ犯罪だろ」言ってた。世代の違いだなぁ。
世界の有名な遺跡をストリートビューで見れることを
待っていたらついに来たか!
主任自ら行くんかい!
平和なうちは これいいよな でも戦争になったら これ以上はないと言うほどの精度の高い戦略地図が出来上がるわけだ
軍艦島もストリートビュー化されてるぞ!
機材を背負いながらも危険な道を踏破できる人が主任になれる可能性が微レ存