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一攫千金掴んだのに・・・宝くじが当選したことで人生を台無しにした海外の10組

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 アメリカの宝くじといえばパワーボール。仕組みは日本のロトと同じで、いくつかの数字を選び、当たれば賞金獲得というもの。ただ、日本と違うのは、その当選額だ。パワーボールには上限がなく、時に約600億円、なんてジャックポットもあるそうだ。

 一攫千金を夢見て、パワーボールのくじ券を買いに走った人は数知れない。今まで夢見ていたありとあらゆるものを手にいれることができるのだ。

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 専門家たちによると、ただ単にくじを買っただけでも、結果発表のその時まで、購入者の幸せレベルが高まるのだと言う。

 配当金が上がればなおさらだ。宝くじの購入者たちは、「もし当選したら?」を、絶えず空想し、脳内で世界を旅行したり、大切な人々に家を買ってあげたり、借金を返したりしているのだ。お金さえ手に入れば人生はすべてうまくいく、そんな錯覚にさえ陥ってしまう。

 しかし、急に裕福になることで幸せになれるのだろうか?ごく普通の人々にとって、このようなお金には、予想以上のトラブルがつきものであるようだ。

 どうやって投資するか?誰を信用するか?助けを求めて家を訪れた人々に対して、なんと言うべきか?結局、全員を助けることなんて出来ないのだから。

 その上、法的ないざこざがあり、あなたの財産を狙おうとする人々がいる。実際、なかなか恐ろしい事ばかりである。

 今回紹介するのはそんなアメリカの宝くじにまつわる怖い話である。

10.宝くじが当選し、念願の離婚をしようと思った妻の誤算

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 トーマスとデニス・ロッシは結婚25年を迎えた平凡な夫婦だが、妻のデニスは夫に突然離婚届を突きつけた。デニスはいつもお金に困っているトーマスとの結婚生活に満足していなかったのだという。実はデニス、離婚届を突きつける数日前に宝くじに当選していたのだ。

 当選金を手にした彼女はこの上ない幸せで、離婚手続きに入った。もちろん、デニスが当選したことなどトーマスは知らない。

 彼らの住むカリフォルニア州では、離婚の際には互いに全財産を公開しないといけないという法律がある。しかし、当選金を独り占めしたいデニスはトーマスはじめ裁判官に対しても宝くじについては全く言及しなかった。

 だが、デニスの貪欲な行動は、自滅の形で幕を閉じた。裁判官は彼女の行為を違法とし、彼女が勝ち取った配当金をすべてトーマスに与えるように命じたのだ。彼女が初めから正直であれば、総額の半分を分け与えるだけで済んだだろうに。しかし、彼女は法律をしらなかったために、彼女の手元には何も残らなかった。

9.泥棒に狙われ一気に破綻していった男性

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 アンドリュー・ジャック・ウィッテイカーは思いもよらぬ高額当選を果たした。なんとパワーボール宝くじで3億1500ドル(382億円)を勝ち取ったのだ、ところがそれは、幸運どころか災難の種となってしまったようだ。

 大きな宝くじに当選した後、ウィッテイカーの人生は目の前でゆっくりと崩れ落ちて行った。彼は常に金銭に関する法的な問題に追われるようになり、飲酒やストリッパー達への熱情などの悪い癖は、悪魔となって彼を絶望という名のブラックホールへ陥れた。事実、ある夜彼がストリップバーを訪問している間に、約50万ドル(6000万円)が車から盗まれたそうだ。そう、文字通り、彼は単にカーステレオや小銭を盗まれたのではなく、まさに50万ドルの現金を失ったのだ。奪った犯人は、まさにジャックポットを引き当てたのだろう。彼は後から、この犯人たちによって彼の銀行口座が空にされたとも告白した。

 しかし、彼は賞金を全て失っただけではなく、その他多くの不幸にも見舞われることとなった。2004年に麻薬の過剰摂取のため孫を亡くし、その5年後に彼女の母親、つまり彼自身の娘も失った。彼女が亡くなった際、彼は人生の悪運の全てを宝くじに当選した事のせいにしているようだった。すすり泣きながら、記者たちに彼は言ったのだった、「あんな券なんて破り捨ててしまえばよかった」と。

8.ほぼ全額を慈善団体に寄付したのになぜか借金を背負った老婦人

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 アメリカでは宝くじに当選すると、最低でも一つ、多くて複数の慈善団体へ寄付するという人は多い。ほとんど全額を寄付に回すというという人もいるという。60歳のジャニット・リーは、彼女は毎年分割払いで受け取ることができる62万ドル(約620万円)のほとんどを、慈善団体へ寄付した。人生は因果応報であるから、彼女の善い行いもやがて報われるだろうと思えるかもしれないが、受け渡し方法に問題があったようだ。

 リーは後に、彼女の毎年の支払から一定額を受け取る権利を売ることにしたのだが、この「一定額での販売」という選択肢はが思わぬ悲劇を招いた。リーの場合は、1800万ドル(21億円)を勝ち取ってから10年もたたないうちに、権利売買にからむ税金の為、徐々に破産へと追いやられることになってしまった。

 2001年には、彼女に残ったのは700ドル(約7万円)のみ。もしも、ここでこの話が終わりならば、彼女は宝くじに当選する前よりもマシだったと言えるかもしれない。しかしなんということだろうか、この話はまだ終わりではない。彼女はその上、250万ドル(3億円)以上の借金を抱えているのだと言う。彼女がそもそも宝くじで当選していなければ、訪れる事はなかっただろうと思える程の窮地に立たされる結果となった。

7.高額宝くじに当選した未成年の場合

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 アメリカでは、18歳以上にならないと宝くじを買うことができない。どうして年齢制限があるのだろう、と思ったあなたは、イギリスのカリー・ロジャーの件を考えてみると良いだろう。ロジャーは2003年7月、若干16歳にして300万ドル(3憶6千万円)を勝ち取った人物である。

 このような金額には大きな責任が伴うものだ。可哀想なカリーは、お金というものが周りの人々に、どんな影響を与えるのかという厳しい教訓を嫌というほど浴びせられる事になった。多くの人々がそうするように、カリーも友達に大金をつぎ込んで甘やかした。家や車を買ってプレゼントしたり、贅沢な旅へと連れて行ったりした。さらには自分の欲望も満たすため、豊胸手術をしたり、見栄をはるために高級な洋服を買ったりもした。

 しかし2009年になると、カリーはすでにお金を使い果たしてしまっていた。彼女の夢の生活は強制終了させられる寸前だった。その全てのプレッシャーを10代の彼女が背負うには重過ぎたようで、当選してからというものの彼女は二度の自殺を試み、麻薬へ手を伸ばしてしまったという。今となっては全てのお金は消え失せ、貧乏な中に幸福を見出そうと望んでいるそうだ。彼女は今、3つの仕事を掛け持ち、彼女の母親と一緒に住んでいる。

6.実の弟が殺し屋を雇い、命を奪われそうになった男性

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 ウィリアム・ポスト三世の話はほとんどおとぎ話に聞こえるかもしれない。孤児院で育ったポストは負債に追われて苦しんでいた。この奇跡の当選前、彼には貯金が3ドルもなかったという。

 そんなポストは見事1620万ドル(19億6千万円)当てたのだが、そのせいでより多くの問題を抱える羽目になってしまったのだ。

 インタビューでは、彼は貧乏だったころの方が幸せだったと力説していた。確かに彼の当選後の何か月間かを見てみれば、その言い分にも簡単に納得がいく。彼は大金の使い道がとても下手くそだったのだ。(もちろんこれはほとんどの当選者が抱える難題でもある、なぜならこのような大金を急に手渡されるような場面に慣れている人なんかそういないからだ)

 高額な宝くじの配当金は分割して支払われるのが常だが、ポストは最初の3カ月だけで、彼は50万ドル(6000万円)もの金を使い果たしてしまった。これは彼の1年分の支払額である。その後彼はもう50万ドル分の借金を負うことになってしまった。残りの配当金をあてにしてローンを組んでしまったのである。

 こんなのはまだまだ序の口だ。なんとポストの実の弟は殺し屋を雇い、ポストと夫人を殺そうと試みたのだ。他の親族達も同じように残酷で、ポストを説得し、しょうもない事業に投機させた。

 結局ポストは破産し、借金取りに向かって発砲した罪で刑務所で過ごす羽目となった。誰にとっても望ましいとは言えない結末であったのは、明らかである。

5.夫に殺されてしまった当選妻

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 このリストのほとんどの人々がお金や、家、婚姻関係などを失う結果となっているが、宝くじに当選したせいで命を失うことになった人はそう多くない。アイビー・ランカイオリがその人である。

 ジョセフ・ランカイオリ医師は、宝くじに当選した妻・アイビーを毒殺した罪を問われた。彼は、ただ彼女の腕を痺れさせ、健康診断のために使う血液を採取しようとしただけだと主張したが、彼女の体中に沢山の注射針の後が発見され、大量の鎮静剤が検出されたのだった。

 しかし、妻の死後、彼は衝撃的な事実を知ることとなった。家族の財産を保管している金庫の中のお金がすべて消えていたのだ。彼の妻は、違法なやり方で、全ての配当金を彼女名義の口座へ転送していたのだった。そして、彼女はそのお金を三人の子供に分け与えた、彼女の夫はそのうち二人のみしか認知していなかったのだが。

4.人生が狂い自殺した男性

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 「幸せはお金では買えない」という言葉は具現化したような話がある。ビリー・ボブ・ハレル・ジュニアはごく平凡的な生活を送っていた。彼は、1997年にテキサスの宝くじで3100万ドル(37憶6千万円)を当てた時、世の中が光り輝いて見えたと語った。

 当選前、ハレルと彼の家族はほとんど破産状態にあり、安賃金労働を転々としていた。初めての配当金を受け取ったとき、彼はホームセンターでの仕事をやめ、家族を連れてハワイへバケーションに行き、何万ドルも寄付をし、親類に家や車を買い、500匹にもなる七面鳥を貧困者たちに買い与えた。ここまではアメリカ人に良くありがちな行動である。

 ハレルの多額の金は人々を貪欲にさせた。周辺の人々が貪欲に陥り、口八丁手八丁で彼に取り入りはじめたのだ。何度電話番号を変えても、寄付やお金を求める電話は鳴り止むことがなかった。そしてついに彼は、当選者を対象に、年ごとの支払額と配当総額を引き換えるような取引をする会社と、下手な契約を結んだことにより、巨額のお金を失う事となってしまった。

 悪運はさらに続く。彼自身の人生も崩壊し始めたのである。彼の妻のバルバラ・ジェーンは、彼の当選から一年足らずで彼の元を去った。彼は財務コンサルタントに「宝くじの当選は、人生に起きた最悪の出来事だった」。と言ったそうだ。信じられないかもしれないが、まぎれもない真実なのだ。ハレルは当選から約20か月後に、自宅で亡くなっているのが発見された。死因は何か?自ら引き金を引いた銃傷である。

3.妻に毒殺された男性

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 まるで犯罪を題材にした小説からそのまま抜き出したような話だ。シカゴに住むインド系移民の宇ウルージ・カンが何不自由ない毎日を送っていたのは、彼がたまたまスクラッチくじを買うその日までである。100万ドル(1億2千万円)の当たりくじを手にしたとたん、彼は自分の命までをも手放すことになったのだった。

 カンは歓喜に狂い、チケットを買った窓口の係に100ドル(1万2千円)のチップを渡した。その際、もっと渡したいのだが、手持ちはこれだけしかないんだと言ったそうだ。カンは配当金の総額を受け取ることに決めたのだが、そのせいで税金が差し引かれた後の手取り金は50万ドル(6千万円)以下になってしまった。

 小切手が届いた日、カンは家族と一緒に夕食を取った、妻と、他の女性との間にできた娘と、義父と一緒に。カンの妻はラムカレーを作って祝ってくれたそうだ。しかし夜遅く、彼が小切手を現金に換える間もなく、カンは信じられないほど体調を崩し、そのまま病院で亡くなった。初め、彼の死は動脈硬化による自然死だと信じられていた。

 しかし、彼の弟が検死を迫ったところ、ついになにやら不審なものが発見されたのだった。どうやらカンは青酸カリの中毒で亡くなった様子らしい。結局、彼の妻と娘が配当金を分け幕を閉じた。

2.やさしさに付け入られ、殺された青年

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 アブラハム・シェイクスピアは学はないが、誰からも好かれる気立てのいい好青年だ。気まぐれで買ったくじ券が大当たりした。3000万ドル(36億円)の大金である。シェイクスピアはこのような大金の扱いにとまどっていたようだ。しかし、他の当選者達のようにただ単に贅沢品の浪費につぎ込むわけでは無く、可能な限りいつでも困っている人々に救いの手を差し伸べようと考えた。実際、彼は人生が狂いだす前に、多額のお金を他人の為に使ったそうだ。

 シェイクスピアの息子の母親によると、彼はいつでもその大金の為に人々に付きまとわれていたと言う。突然家を訪問し、泊めてくれとせがまれ、しばしばホームレスの人々を家に泊めてやることもあったそうだ。

 この優しさのために彼は命を落とすことになったと言っても過言ではない。宝くじに当選した後すぐに、彼はディー・ディー・ムーアと知り合いになった。ディー・ディーは彼の勝ち金の管理を手助けする申し出たが、その目的は彼のお金だった。

 シェイクスピアが行方不明になった時、彼女は人々に、彼は金をせびる人々から逃げ出したと伝え、彼の携帯電話を使ってテキストを送ったりもした。しかし、このテキストメッセージがあだとなった。なぜなら彼の家族によると、シェイクスピアはほとんど読み書きができなかったからだ。

 捜査員たちは、シェイクスピアの遺体を家のコンクリートの石版の下で発見。それは、ムーアが自分の彼氏の名前を使って設置したものだった。そして全ては芋づる式に暴かれていった。もっとも、ムーアは簡単には認めようとしなかった。彼女はドラッグディーラーのせいにしたり、終いには14歳の実の息子にまでシェイクスピア殺害の罪をなすり付けようとした。

 2012年12月10日、ディー・ディー・ムーアは第一級殺人の罪をとがめられ、仮釈放なしの終身刑を宣告された。では配当金はどうなったのだろう?全て無くなってしまったのだ。シェイクスピアが亡くなった年には、彼の子供たちのクリスマスプレゼントや靴を買うお金すら残されていなかったのだという。

1.愛人に銃殺された男性

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via:therichest・原文翻訳:melondeau

 2000万ドル(24億円)もの大金を手にすれば、人生の新たなる素晴らしい章の幕開けになるに違いないはずだ。ジェフェリー・ダンピエ氏の場合も、配当金を元手にポップコーンビジネスの立ち上げが実現し、彼の友達や家族に贈り物を買う事だってできるようになった。そして愛人にも・・・

 ダンピエ氏は愛人のヴィクトリアに貢ぐ事について何度も考え直した。彼女はそんなに可愛げのある女性ではなかったし、ダンピエ氏からの贈り物だけでは明らかに不満そうだった。そんなヴィクトリアとその彼氏のナタニエルは、ダンピエからお金を盗み取ろうと考えた。彼らはダンピエの手足を縛り上げ、身の毛のよだつ行動に出た。

 ナタニエルはヴィクトリアの方を向き、こう言ったそうだ、「彼を撃つて!さもなければ、お前が私に撃たれることになる」。もちろん彼女は迷うことなくダンピエ氏の頭を後ろから撃ち、殺害した。

 宝くじが当選しようとしまいと、お金があろうとなかろうと、人生万事塞翁が馬。良いことがあったら気を引き締め、悪いことがあったら腐らずに何かの転機と考えることで平凡な人生の幸せを味わうことができるんじゃないかと思うんだ。

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この記事へのコメント、106件

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    1. ※2
      でもさ~突然「ふはっはっはっ」とか笑い出してしまいそうな小市民は私です。

  1. 8の老婦人は可哀想だろ
    こうすれば極力税金を抑えられるとか誰もアドバイスしなかったんだろうかねぇ

  2. 優しい人や善意にあふれた人が殺されるというのは本当に気の毒でやりきれない話だよね。

  3. そもそも自分が大金を持っているって吹聴すること事態が愚行だからなぁ。
    言いたい気持ちはわからんでもないがww

  4. パルモさんいいこと言いますね。最後の一言は座右の銘にさせてもらいます。^^

  5. はー・・・やっぱり金なんかないほうがいいんだな
    貧乏でよかった~~!!
    ・・・という考えもそれはそれで貧しい気がする

  6. 日本で宝くじに当たると配当金受け取りの時に銀行の一室に通されて、
    高額当選者の心得みたいなパンフ渡されるって何かで読んだけど本当なんかね。

  7. あぶく銭はいらない。
    貧乏人暦長いから、ろくな使い方しない自信がある

  8. こういう話を見て、「コツコツやるのが一番、あぶく銭は身につかん」
    みたいな事を言う人がいるけど、
    日本だけでも毎年数十人が宝くじやtotoで数億円手にしていることを考えれば、
    当選者のほとんどは幸せにやってるんだよね。

    1. ※15
      本当
      但し一切なんら公表しなくても慈善団体から連絡が来る不思議

  9. 当選者公開されちゃうの?
    銃社会アメリカで?
    そりゃないぜ~

  10. こんな大金が当たったら、自分用に動物園でも作りたい。
    豪華クルーズで世界一周も良いな。
    友達いないから、こんな目にも遭わないしw

  11. 当たったらほとぼりが冷めてみんなが忘れるまで
    その金で海外に身を隠すべきだな

  12. 海外の宝くじは金額でかいのに、当選した証拠に身元明かさないとダメなんだっけ
    そのせいでこの手の事件が起き続けているのだろうに一向に改善されない不思議
    てか当選した人で幸せになった人いるの?
    人生破滅させられる人たちばかりなイメージしかないよ

  13. 氏名公開されるシステムがなくならないのは日本のパチと同じで利権団体が裏で政治的にいろいろ手を回してるからなんだろうな、たぶん。ああ嫌だ嫌だ
    その点宝くじについては我が国はまだ良心的と言える。換金率低すぎるけど。

  14. 10の全額取り上げられたってひどいな、半分ならともかく
    裁判官にこの嫁が嫌われただけとしか思えん…

  15. 「こち亀」を読んでないからだよ!
    >まず連邦税、それと先輩が以前壊した自転車、パトカー、署の修理代も引かれます
    >それと北部グループからの借金の10億円
    >ヘリコプターの代金、10億円
    >沈没船の引き上げ代の57億円
    >商店会からの借金、日暮さんの貯金を使い込んだ分、忘田さん他署員からの借金
    >それらを差し引いて・・・・
    >510円ですね!

    1. >>※24
      同意する
      だが、こんな巨額な金額じゃ無くて良いんだ
      日々穏やかにでも楽しく暮らしていける分があれば、それで十分だ
      しかし今の日本じゃそれすらも叶わんからなあ

    2. ※24
      政治的に回しているって、誰かが嫌がらせ、妨害をしているというわけか?頭の固すぎる連中か、もしくは悪意を持った奴の仕業とか。ひょっとして大金を使って反政府活動をさせないようにするための妨害行為だったりして

  16. 馬鹿やって破滅したり事件に巻き込まれた人間が話題になるってだけで、海外でもまともな奴はきちんと運用して幸せになってるよ。
    逆に日本でもこんな悲惨な目に遭ってる人間はいるし。
    ロトで三億円手に入れてドラマにもなった男は確かキャバクラでほとんど使ったんだっけ?
    それと日本でも宝くじ当たって殺された事件もあったし
    当選した女性が交際してた男に喋ったら騙し取られて殺されたんだったな
    公開されない日本では目立たないだけでありふれたことかもしれないな

  17. 突然手にした大金で身を滅ぼすのは辛いけど お金がないのはもっと辛いよ 毎年何人もでる自殺志願者たちに ほいっと1億円つづあげたら そのうちの半分くらいは幸せに生きていけると思うんだ

  18. 貧乏人はカネの使い方を知らないからなぁ。
    そりゃ狂うわ。
    俺なら次世代の党の全候補者・議員と、自民党の保守議員にMAXパワーで個人献金するわwwwww

  19. 金は食べ物と同じ。 腹を空かせた人の前にちらつかせればよっぽど人徳が高い少数の人以外飛びつかない人はいない。 命がかかっているから必死に奪おうとするだろう。
    そういう 人間に堕したくはないものだがな。

  20. なんて悲劇だ!その不幸を少しでも背負ってあげたい・・・(チラッ

  21. 宝くじ当たったら黙ってればいいのに とか思ってたけど
    当選者の名前、公開されちゃうの!? うわ~…そりゃアカンよ・・・

  22. そもそも、高額当せんを周囲に知られることが間違っている。
    沈黙が大事です。普段通りの生活を送る中で、新たな視点をもって、
    新しい幸福感を見出すのが肝心と思います。

  23. もし日本でも宝くじの高額当選者は公にされねばならないって事になったとしたら
    やっぱり多くは不幸になっていくんだろうなと思ってしまう

  24. 生きる為に必死にお金を掴もうとする人たちを非難する気にはならない。
    だが自身のちゃちなプライドを守るために金くれ的な奴は んでくれと思う。

  25. 税金でマイナスになるってのが理解できないんだがどういうシステムになってんだ?

  26. あんまりにもこういう話が取り上げられるもんだから。 、
    昔アメリカの宝くじのCMで、
    幸せになった高額当選者を登場させてたのがあったな。
    当選金で、事業起こしたり別荘を買って悠々自適に暮らしてる人達を並べて、
    「当選して不幸になるのはごく一部の人だ」って
    まぁ、当たり前の事を言って多様な気がする。

    1. ※40
      「殺される」の少しだと、「目をえぐられる」「手足もがれる」「内臓取られる」くらい?
      カイジの世界だね

  27. 金で幸せは買えないが不幸は減らせる。まぁ時に金は身を滅ぼすがな

  28. 人生設計をしていないからこうなる。
    何時までにいくら必要なのかざっとでもおさえておくべき。
    そしてそんなことをする人は宝くじなんて買わない。

  29. 当選金(お金)が原因で不幸になってるようではあるけども、基本的に警戒心の無さとか、自己抑制が効かないとか、根本的にその人自身のおかしな部分が表面化して不幸になったような気が…
    お金が無くて不幸な人は、お金があっても不幸になるんですね。
    お金が有っても無くても、幸せな人になるよ!

  30. でも公開されないと日本なんかほんとに当選した人が要るのか
    とか身内で当選する奴まわしてるんじゃないか
    とか思うけどね。

  31. くじを買うこと自体がドブにお金を捨てるようなもの
    当たると夢見るまえに、確率の低さを知っておくべきだよ

  32. アメリカの高額当選は一括ではなく分割、一括でもらうためには管理団体に4割持っていかれる。大抵の人は一気に入ってくるものと思い、散財して借金で首が回らなくなり破産してしまう。大金を得たのにどうしてと思うかもしれないが、実情はそうらしい。
    分割でも額によっては使い切れないほどを手にするのに、人間は欲深いね

  33. この手の話はよく聞くけど、逆に幸せになったパターンはどのくらいあるのかの方を知りたい。
    全員が全員、不幸になっているわけでもないだろうし、どのくらい不幸になったかというよりは、幸せになった人に比べて不幸になっている人がどのくらいいるのかという比率の方が問題でしょう。
    不幸になった部分だけ取り上げてもパンを食べた人は100%死ぬって言ってるようなものだ。
    もちろん、ひとつの読み物としては面白いです。

  34. 夢を買う宝くじが高額当選した瞬間から現実に引き戻され更に地獄に突き落とされるとは
    当人達も想像もしないだろうね
    しかしこうなると何の為の宝くじなんだろう…

  35. 何百億もの大金を手にしたら人生狂うかもしれないけど
    BIGの6億くらいじゃなー
    でも当たってみたいなー

  36. 自分なら上手くやってみせるから、とりあえず1千万くらい当ててくれるかな?

  37. 公表するのは、次の売り上げに繋がるからでしょ。
    公表しなかったら当たらない疑いで売り上げ下がる。

  38. 今までに高額当選者が10組しか居ないの?
    そんなわけないよね。

  39. 金が手には入ったことが不幸なんじゃなくてなんていうか…ほとんど無知が原因なんじゃないの?

  40. もともと「お金に目がくらむ」ような人しか周りにいなかったから、いけないんじゃないのかなぁ。お金より家族や友達を大事にしてくれる人が周りにたくさんいたら、事件に巻き込まれないですんだんじゃ…

  41. もし当選したら、親兄弟にも内緒でヒッソリ引っ越して行方をくらまして、利子だけで慎ましく生活するわ

  42. アメリカじゃほんとに当選者に支払っている証に公開するそうな。

  43. 数人は雑さからの失敗だがマジでどうにもならない事情のひともいるな

  44. 紙切れや数字で上下関係を作ったり喜んだり絶望したり媚びたり死んだりする不思議な生物ニンゲン

  45. 落語に「芝浜」ってのがあってだな、旦那が拾ってきた大金を女房が何十年も隠しておくってえ話があって最後に感謝されるんだが、これは教訓なんだなあ、べらんめぇ。

  46. 超高額当選なんてしたら、真っ先に豪華客船で世界一周にでも出て、世間から行方眩ます。
    半年~1年ほど音信不通にして、帰国直後にセキュリティレベルの高いマンションを即金で買い、カモフラージュに適当にクソ安い家も買って、そっちに住民票を移す。そこには同姓同名の赤の他人に住んで貰うとベスト!w
    そして数年程度、マンションで通販ヒッキー生活を満喫する。
    本格的に人生を楽しむのはそこから…!
    …明日も仕事頑張ろっと(*’-‘)殺される心配がないから気楽なモンだ。

  47. 俺去年にドリームジャンボをバラで100枚買ったけど、かすりもしなかったお。
    発表されるまでは、もし当たったらあれもこれも買おうなんて妄想をよくしてたよ。
    やっぱ100万くらいがベストかね。

  48. 幸せになってる高額当選者のほうが多いんじゃない?
    不幸になったほうが話題になってるだけで。

  49. 日本では当選すれば幸せに暮らせるとか言ってるのがいるが、そうとも限らない。
    実際に宝くじを当てた人のインタビューを複数見たことがあるけど、どれもひっどい目に遭ってるぞ。大金ゆえに周りの人たちに利用され、人間不信に陥り、安らかに眠ることさえ難しくなる。ほとんど縁のないシラナイシンセキが増えた人もいた。当選する前より落ちた人さえいる。その人たちが共通して言った台詞が「もし生まれ変わったら、宝くじが当たらない人生に生まれたい」だった。

  50. 拙者なら、1億円を1千万円ずつ10の銀行に預けて、残りの金で地元に難視対策ケーブルテレビと災害対策用コミュニティFMを造りますね。

    1. ※75
      まず、幾ら当たった時の話なんだ
      1億なら、預金で全てだなW

  51. 自分は10億円あったら、鍛錬器具と本と習い事に使いたいな・・・・・・

  52. これだけの金があるんだったら、自分の能力を高めるために使うべきじゃないのか?

  53. なんか記事の方向性自体が「目もくらむ大金が手に入ること」をマイナスイメージに
    もっていこうとしてるなあ。
    どんなに綺麗事を重ねようが、人生で苦労した人は「大金を得られる=勝ち組」でしか
    ないことを知ってるのに。
    極端な失敗例ばかり見せられても、って感じだな。

  54. 知人のジャンボが当たった人も、似たようなもんだったな。
    事業をあれこれ立ち上げては畳みを繰り返し、最後に残ったのはすっかメタボ化し成人病の塊となった身体だけ。
    あ、でも両親の家を建て替えてあげたと言ってたからそれも残ったのかな。
    最後に会ったのは10年以上前、当時の彼の境遇を表すような場末の居酒屋で飲んだが、今は何してるんだろう…

  55. 余計な知人が増えて、身の危険に晒されるんだったら、日本に引っ越してきて貰ったらどうだろう。
    日本で当選金使いませんかキャンペーン。
    破産して生活保護に堕ちたとしても元が取れそうだ。

  56. それでもあたって欲しいと思う愚人の自分。当選したら条件のいいところで家を買いたい。

  57. 小さな町に住んでるってのに、大金が当たって人生破滅した話が2つもある。
    しかも片方はいくつもの家庭がつぶれてる。
    私が当たっても、絶対誰にも言わないし、生活基準もかえないつもりだ。

  58. うーーん、やっぱり当たったら億ション買ったり、フェラーリ買いたくなるのかなぁ・・・。
    曲がってしまったお風呂の蛇口を直して、冷凍室の引き出しがバキバキに割れた冷蔵庫を新しくして、美容院で「どのトリートメントにしますか?」と聞かれたときに一番高いやつを選んで、いつもはとちおとめだけど、紅ほっぺかあまおうにするとか、レディbーデンとハーゲnダッツを一度に買う!とかしか思いつかん・・・

  59. 俺なら絶対うまくやる。
    でも、クジ買う予算が無かったりw
    毎週の食費が3,000円でございます。

  60. 当選金で事業を始める人たちって、すっごい働き者だな~と思う
    自分はもし宝くじ当選しても、絶対そんなことしないよ
    ただ働きたくないだけだから
    特に贅沢もしないよ
    余計なものは要らないんだ
    生活費の心配がなくダラダラ寝て過ごせれば

  61. 日々の暮らしにちょっと余裕が持てる300万円ぐらいでいいよ

  62. 1億とか貰っても服とかPCとかスマホとか住んでるアパートを引っ越すとかしか思い浮かばん

  63. 地方で当選後銀行で換金すると、窓口の人間から情報が漏れると聞いたことがある
    地元の人間にばれたくなかったら大都市へ行って換金しろと
    宝くじを買わないから関係ないけど人の口に戸は立てられないねえ

  64. 一番の人はちょっと理不尽な気がするw。全部渡せは、さすがに酷いと思う。

    1. ※95
      大金を持つとこんな目に合うからやめた方が良い、金は人をこんなに狂わせる、とかとかTVや記事で報道されているが、醜い、汚い部分しか見てないような気がする・・・・
      俗にいうネガティブキャンペーンってやつか?

    2. ※95
      いや、だからこそでしょ。
      別に苦労してる人でなくとも僅かな例外を除き人間のほとんどは「大金を得られる=勝ち組」と無条件に思ってる。
      それは、こんな記事を何百読もうと変わらないよ。
      でも、そうならなかったケースもあることを知っておくために、必要な記事だと思う。
      どうせいくら知ってもみんな「自分ならうまくできる」と何故かお気楽に信じ込んでるんだけど、何も知らないよりは知っておいた方がはるかにいい。

  65. 良いことがあったら気を引き締めようが
    悪いことは起きるって例やろこれ

  66. 宝くじが当たった事は、秘匿にしなければいけない。とっとと改良すればいいのに何故しないんだ?

  67. 大事なのは、自分にも他人にも厳しくしないといけない。そして秘匿にしないといけない。

  68. 一方、日本では当選してないのに見え張って誘拐され殺された事件が起きた。

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