私も相当なマヨラーである。といっても日本の酸っぱいマヨネーズはあまり好きではない。なぜかパルモの家では昔からアメリカのヘルマンズ(HELLMANN’S)のマヨネーズを使っていたのでマイルドでたっぷり使えるアメリカのマヨネーズが大好きだ。
マヨネーズ大国アメリカに行ったときには様々な種類のマヨネーズがあって歓喜したものだが、うっかり間違うと甘いマヨネーズ(ミラクルホイップ)があったりなんかしてカルチャーショックを受けたものだが、アメリカ人は本当にマヨネーズが大好きなんだなということだけはよくわかった。
ということで、アメリカのマヨネーズに関する驚くべき事実が特集されていた。マヨネーズの材料である卵を産むニワトリに関しての記述はかなりショッキング。日本の場合はどうなのかはわからないが、心して読んでほしい。
1. マヨネーズを作るのに最初にやることは、卵の選別ではなく、卵を産むのに最適なメスを研究室の遺伝子操作で作り出すことである。
卵を産む鶏はアメリカでは農場ではなく孵化業者で産まれる。最大手はアイオワのハイライン社で、世界120か国に卵を産む鶏を輸出している。また、社内に自社研究室をもち、DNA研究に基づいた最新のテクノロジーで業界をリードしている。ハイラインのような業者の工場で、卵は21日の間、保温器に入れられ、孵化する。そしてメスの鶏は卵を産み、その卵がマヨネーズになるのだ。
2. 孵化するとオスとメスが分けられ、オスのヒヨコは高速グラインダーにかけられて殺処分されてしまう。
なぜならオスのヒヨコは卵を産めないし、食肉にもならないからだ。オスのニワトリは代経済動物産業においてはまったく役に立たない存在なのだ。そこでオスのヒヨコはマセレーションという方法で殺されることになる。
生後1日のヒヨコのマセレーションは最小限の痛みとストレスですぐに済むという。アメリカでは毎月2100万から2200万羽のオスのヒヨコがマセレーションにより殺されている。
ある動物愛護団体は、マヨネーズのメーカーに対して、卵が孵化する前に性別を判別する技術を開発することによりマセレーションをしないですむように、署名運動をおこしている。メーカーの研究者はこの技術が開発されたらもちろん即採用したいが、残念ながらまだ信頼に足る結果が得られておらず実用段階ではないと述べた。この慣例は世界の鶏卵業界が抱えている問題であり、克服するための取り組みが始まろうとしている。
3. メスのヒヨコは、くちばしを削られてから小さいケージに入れられる。
この習慣は、鶏が羽をむしったり、共食いしたりを防ぐために養鶏業者の間では必須の決められた手段として実践されてきた。アメリカの卵を産むメスの鶏約3億羽のうち、90%以上が80週から110週の生涯の大半をケージの中で過ごす。
業界のガイドラインでは、面積は1羽あたり最低0.04平方m、つまり、20x20cmのスペースが必要としており、これはいわゆるA4サイズの紙より少し狭いぐらいの大きさである。これらのケージの中では、メンドリはニワトリが本来する、巣繕いや砂浴び、餌をついばむことや、飛んだり、羽ばたいたり、歩いたり、などの自然な行動ができない。その結果、ストレスによる自傷行為をするようになる。2012年1月1日から、ヨーロッパではこうしたケージは禁止された。
羽をつついて抜いたり、共食いにより、苦しんだり死んだりする。それを防ぐためにくちばしを削る。たいてい、くちばしを削るのは育成農家である。ここでヒヨコからニワトリを生む月齢まで育てられる。生後10日になる前に焼きゴテを利用した機械によってくちばしが削られる。この方法はひどい痛みを与え、その後も短期間痛むと推察される。
しかし、ある業者によれば、この方法は、科学的に証明された人道的な方法であり、指の爪にマニュキアを塗るのと同じだという。全業者のうちの30%の業者が、これの代わりとなる、赤外線を利用した新しい方法を採用しはじめた。この方法であれば、くちばしに神経が浸潤しないので、これこそが一番人道的な方法であるということができる。
4. 米で一年に生産される卵の1%にあたる8000万個の卵がマヨネーズの材料として使われる。
卵の大半は洗われ、計量され、ランク別に分けられ容器に詰められるが、3分の1の卵はさらなる工程を経て、液体卵となる。マヨネーズはこうした液体卵から作られる。
液体卵生産のため、卵は殻つきのまま機械を通り、殻を割られ、必要に応じて黄身と白身に分けられる。また、殻なしで売られる卵は食中毒を防ぐためにパスチャライズするか加熱する必要がある。ほとんどのマヨネーズ製造業者は原材料として塩を添加して冷凍した液体卵を利用している。凍った卵黄のゼラチンぽい質感と塩味により、ソースやドレッシングに使うには最適の粘りが生まれるからだ。
5.去年、アメリカ人は約67万立法メートルのマヨネーズを買った。
これはオリンピックプール268個分、エンパイアーステートビルの3分の2杯ぶんである。アメリカ人は63万5千トンのマヨネーズを買っている。国民一人あたり1.9キロまたは一人あたり1.9リットルより少し多い位の量となる。
6. 2013にはアメリカ人がマヨネーズ購入に費やした費用は約20億ドルで、これはケチャップを含む他の全ての調味料の中で一番多い
ケチャップよりも多いとは驚きだ。しかもマヨネーズの消費量はほかのどの調味料をも上回っている。消費が伸びている理由は2つある。一つめはマヨネーズの使用がサンドイッチのみならず、パスタサラダや寿司にまであらゆるものに使われるようになったこと。2つめは、2005年から低カロリーのマヨネーズの売上が倍になってきていることからわかるように健康志向のアメリカ人もマヨラーになってきたということだ。
7. マヨネーズが嫌いという人でも好きな食べ物の中にマヨネーズが入っている可能性がある。
マヨネーズはあまり好きではないという人も、食べたものや好きなものの中にマヨネーズが入ってたと聞いて驚くかもしれない。スパイシーツナロールやサブウェイのツナサンドやマックのクォーターパウンダーデラックスにも、実はマヨネーズが入っているのだ。
8. マヨネーズは食べる量さえ間違わなければ、それほど体に悪くないかもしれない。
大さじ一杯のマヨネーズは90kcaLある(アメリカのもの)。マヨネーズをそれだけしか使わないならなら比較的健康的だ。カロリーは高いがそれほどではない。しかし問題は、たくさん使ってしまい食事のカロリーが跳ね上がることだ。
レストランでのマヨネーズは危険だ。というのも、ツナサラダや玉子サラダ、チキンサラダ等を頼んだ場合、思ったより高カロリー高脂質になりやすい。それでも、心臓にはいいし、外食産業が食事に添加するチーズやサワークリームやクリームチーズなどと比べればはるかに優れているそうだ。アメリカ的な意味では。
9. ダイエットを心がける人にとって低脂肪マヨネーズは健康的な選択だ。
レストランでは低脂肪マヨネーズが出てくることはないが、家では利用可能である。低脂肪食品の多くは失われた味を補なうために砂糖を使っているが、低脂肪マヨネーズは違う。低脂肪マヨネーズは実際に健康的な改良品なのだ。ヘルマン社の低脂肪マヨネーズは大さじ一杯あたり砂糖含有率は1グラム以下だ。
10.卵不使用のマヨネーズもある。しかも美味しいらしい
ハンプトンクリークのマヨネーズは、キャノーラ油、水、レモンジュース、酢、各種スパイスから作られる。ベジタリアンでない人も美味しいと評価するこの製品は、2月に行われた真剣な食品味見会において、本物のマヨネーズより美味しいという評価が下された。
ただしこの卵不使用マヨネーズは高カロリーである。植物性だからと安心してはいけない。大さじ一杯90カロリーあるのだ。ほかのメーカーも同じように植物性のマヨネーズ代替品を作っている。カロリーをカットしたい時には、アボカドやフムス、低脂肪ヨーグルトの自然ななめらかさを足して利用するとよい。
11. マヨネーズの起源はいまだ不明
マヨネーズの起源は未だに激しく議論されている。フランス人のシェフが発明したのかそれともスペイン人なのか。
いずれにしても、レモンジュース、卵の黄身、塩、乾燥マスタード、植物油があれば家で簡単に数分で作れる。そしてこの手作りマヨネーズはほんとに美味しいのだ。自分が使ってる卵のことをもっと知りたかったら地元の農民マーケットに行き、そこで卵を売っている人たちに親鶏のことを聞けばよい。
via:.buzzfeed・原文翻訳:LK
2と3の内容と写真が衝撃的すぎて
マヨネーズどうでも良くなったorz
人間て罪深い生き物なんだね。
鶏、牛、豚・・・
家畜動物はまさに「食べられる」為だけに生かされているんだな
卵不使用マヨネーズって、どうやって乳化してるんだろ?
※3
乳化剤は卵に限らないし。
※28
肉・魚・卵たべない子を蕎麦食べ放題付きのバスツアーに誘ったら、自分で昆布としいたけで蕎麦つゆ作って持ってきたよ。徹底しているなと感心したよ。
※78
どこを見て俺も悪くない理論だと思った?
むしろ否定してるんだが
キリスト教云々言い出して場違いに旧日本軍を正当化する方が俺も悪くない理論だと思うんだが
どんな話題にも政治を絡めるのはやめてくれませんかね
※76
アイツも悪い事をしているから俺も悪くない理論ですね。
スピード違反をした人と警官の間で交わされるコントを
ここで展開しないで下さいよw
※76
だが、※73の意見もある意味正しいと思う。
雛の件もそうだが全てに対して納得のいく正しい絶対の答えなど無いのだともうよ。
ちなみに私はマヨネーズが嫌いだ。あの独特の酸っぱさが好きになれない。
ニンゲンのオスに生まれて本当によかった…
生まれて間もなくすり潰されてしまうオスニワトリに合掌
※4
最小限の痛みって書いてあるし、一生苦痛しかない人生ならオスのが幸せだよ
自分だったら百%オスの人生選択するよ
五枚目のマヨネーズプール・・・実際に泳いだらどんな気分だろうw
西洋人の言う「人道」がもうよくわからない。
※6
「俺達が人道といえば、それが人道」
誇張でも何でもなく、大体そんな感じ
※6
キリスト教の影響。選民(選ばれた民)以外の動物(人間を含む)は、神から与えられたギフト(贈り物)であり、飼う・殺す・食べる、を神に許されている、と彼らは思っている。奴隷制・人種差別・無差別爆撃等は、彼らの宗教観の現れ。彼らに敢然と立ち向かったのが、かつての日本人だった。
11. メガサイズが売ってない
マヨネーズは好きだけど某キャラみたいには食べれないよね・・
ちょこっとだけで満足。
へえ
こう言うのに何も言わない連中が鯨とかに騒ぐんだね
カロリーメイトだけ食えばいいじゃね!
残酷すぎてマヨネーズ食えなくなった
※11
日本のマヨネーズは違うと思いたい…。ひよこ様ごめんなさい。
生き物は生き物を食べて行く定め・・・
食欲なくした…もうマヨ食えない
ハンプトンクリークのマヨネーズ、ググったけど日本じゃ売ってないみたいだな
1のひよこは日本でも入ってきており理由は品種改良に
成功し勝ち抜いたのが欧米企業だったから
その大物ひよこを増やして日本中の養鶏場で卵を産む
10のマヨネーズも業務用スーパーでは採用しており
特許取得も取得した商品。ただしこの場合は豆乳ですし
かなり健康的かもね
生まれてすぐに殺されるのも見てる方が辛いが、卵生まされながら長い生き地獄を味わう方も辛い
「いただきます」ってつくづく大事な言葉だ
下の動画を見るまで、こんなに油を使うものだとは知らなかった。
罪悪感と向き合わずに済む殺し方ばっかり考えて育つから
シーチワワみたいな団体が市民権を得るのかな
ベジタリアンってマヨネーズは使えないね
鰹節出汁とかどうしてんだろ?
※18
日本では豆乳(大豆)で作られたマヨネーズが売ってますね
卵アレルギーの人も使えます
下味関係はワカメ出汁や野菜ブイヨンでしょうね
※27
その夜店のヒヨコを買ってきて、いつ卵を産むかとドキドキしながら育てた、なんて話があるよね。
※153 レス有難うございます。人間が今の地球で一応食物連鎖の頂点に立っている事になっていますよね。現在これだけ科学やその他の事が進化しているのだからその力をこの地球が良くなる様に使わないといけない。動物を大量に(そして不必要に)人間の手で殺戮するのはやはりどう考えても普通じゃないと私は思うのですよね。私達の感覚が麻痺してしまっているのかスーパーに並ぶ豊富な肉魚の食材に慣れてしまっている。これから人口がますます増えていく事が予想されているけれど人間は本当にこの地球を食い尽くしてしまうかもしれない。
私はしばらく前に色々思う事があり、ほぼ完全に近いベジタリアンになりました。私達人間と同じ目、鼻、口、手足、知能を持つ哺乳類や魚を大量に殺して食べる事にどうしても抵抗があったので・・・他人に強制はしないけれど自分にできる事からはじめようと思いました。植物だって生きているし知能もあるし貴女の書いていることは植物への差別だと他の記事でバッシングされた事もありましたが・・・・
実際ベジタリアンになってから以前より体調が良いし、抗癌治療をする予定だったある病気の進行が完全に止まり、高い手術代その他の節約にもなった・・・・
長いコメント読んでくれてありがとう。
生き物を殺さずして生きることは不可能。
ただ感謝することしかできない。
食べ物も命も無駄にできない。
アメリカのアマゾン食品部門ではキュー○ーマヨが一位取ったりして大人気らしいね
オーブンで焼くだけで焦げがおいしそうに着くのは日本でも大きなメーカーではキュー○ーだけだって聞いた
オスヒヨコ潰しは前から知ってたけど聞くたびに悲しくなるなあ…
こういうの少しずつ減らせて行ければいいのに
3番のくちばし切るのは農高の授業でやったし、割かし普通だよ
オスのひよこがかわいそう
マヨネーズって結構罪深いんだな(´・ω・`)
こうしてにわかヴィーガンが増えるのでした
日本のマヨネーズ最高です^^
ヒヨコに関しては日本も同じだよ
嘴を焼き切るのは保護の為でもあるし
だから昔は縁日でヒヨコ売ってたんだよ
あれは全部オス
愛護団体が自分らの団体で技術開発して農家や企業に売り込めよって話
畜産の機械化なんて今更すぎてもう驚きも嫌悪感もなくなってしまった
何が人道的で何が人道的でないのか
生きるための殺す、対象が何であれ、そこに人道的な差があるのだろか
自分たちの豊かさが、こうした小さな動物たちの犠牲の上に成り立ってるんだと、改めて分かったよ
ひよこシュレッダーは酷いと思ってもバクバク鶏肉食う人って…
なんでも残さず感謝して食え
フォアグラ用の強制給餌器を口につけたら嘴削らなくてよくね?
>>33
牛肉は「俺、牛さん大好きだ!」って幸せを噛みしめながら毎日でも
バクバク食えるけど、子牛の肉はそのへんビミョーな心境になって
しまってちょっと手が出せなかったりする。愛ってフクザツね。
今の日本は家畜の健康やストレスを軽減させることを望んでいる。健康な家畜こそ 最高の食材を提供してくれると努力している。抗生物質や薬の投与をしない育成を目指している。利益追求型農産物は結局人間の病気の蔓延を助長させるだけである。
最後の動画の油の量が一番衝撃的だった
瓶のマヨネーズはスプーンを用意して洗わなきゃいけないのがイマイチ
テーブルに置いて好きにかけてね、て使い方には向いてない
チューブタイプが使い勝手最高なのに何でアメリカは瓶主流なんだろう
※36
市販のマヨネーズを一度凍らせて解凍すると綺麗に分離するよw
7番で列挙されてる食べ物の中にマヨネーズが入ってたとして、全然意外じゃないよね。その意外じゃなささ加減にビックリしたわ。
※37
日本人は食事中にマヨを使用するけど、アメリカ人がマヨを使うときは大抵料理中だからじゃない?
スプーンでがっぽりスクープしたマヨをボールの中の食材やソースにブチ込んで、そのスプーンで混ぜるみたいな。だから洗い物が余計増えるなんて考えないんじゃない?
ちなみにうちの母は、ロシアのマヨみたいにキャップ付きの袋に入ったやつが欲しいらしい。
ひよこを焼き鳥にしないの?もったいない。ごみにするくらいなら食べればいいのに。
べつによその国の食料品なんてどうでもよい。日本のクジラはだめで「アメリカのマヨネーズのためのオスのひよ子さん達の命はどうでもよいのか・・・」「理不尽w」日本人で良かったと思う。
>>40
食用に加工するのだって手間がかかるんだよ、流通済みの食肉や個人で採ってきたものを調理するのとはわけが違う
そこまで手間かけて見合うだけ売れるかっていうと、そんなことはない。量少ないし加工大変だし高くなるし
トータルでかかる労力考えたら、無理に食用にした方が多分もったいない
何か上手く活用できたらそれが一番いいのは確かなんだけどねぇ・・・
※40
ヒヨコの串焼きって頭までついてて、けっこうグロいですね。
酷い扱いだが反面種の存続は保証されてるわけだね
でも鶏から見た人間はフィクションなんかでは典型的な悪役の形だね
なんかもの凄くブルーになった。
業は深いさ。でもだから何だ?
自分達が日々生きるには他の命を摘み、或いは屠らないといけない。
それが嫌なら今すぐ死ぬ事だ。
罪深いな人間は・・・感謝して食うわ。
ヒヨコミンチを酷いと感じるのは大事なこと。
食うことも大事なこと。
何事もバランス。
1か0みたいな考え方は人として生き辛くなるよ。
これだけ生産管理されてるはずなのに
アメリカでスーパー店頭に並ぶ卵ってホント品質が悪いんだよな
(まあ世界中で鶏卵ってのは火を通して調理するのが前提だから品質レベル低いんだけど)
日本のタマゴの品質の高さ、新鮮さ、素晴らしさは異常だよマジで
ひよこを食う動物なんていくらでもいるのになんで殺すんだ?
そんなんで鯨がー言ってるから草生えるwww
途中で読むのをやめちゃったけど、
鶏が自分をつつくようなストレスが有る飼い方なら卵に血が入ってて日本では売り物にならないレベルの卵ってことなんでは…
マヨネーズの消費量はロシアが一位だった気がする。
そして台湾のマヨネーズは甘いらしい。
日本のマヨネーズボトルとキャップは海外の人にとってはグッドデザインであり、珍しいらしい。
アメのマヨはマズくて、
キューピー知ったら、アメのは食えないって
よくきくけど。
だけど、なんでビンなんだろ?
所業無情
自分が怖くなる
イルカ殺すのは文化だからとやかく言うな
鯨殺すのは生態系のため
ひよこ殺すやつが人道口にするな
「自分は他の命を犠牲にして生きている感謝して食べなきゃ」なコメントがいくつかあるのに違和感を覚える。問題は製造工程であり食べる行為そのものではないのに。
僕はEgo派。少し甘い。
フライドポテトをつけて食べると最高。 に太る。
雄の鶏ってマジで食えないの?
日本でも食べてないんだろうか
こんな殺し方するんなら食べる方法考えた方がいいんじゃないの?
「命の恵みに感謝」も「いただきます」も宗教みたいなものだと思う。正解も答えもない命題だけど考え悩み続けていかないとね。マヨも肉も美味しいから食べちゃうよね。
やっぱりマヨネーズは天然物の釣りたてのピチピチしたのが一番だと
某マヨラーさんも言ってますしね。
それにしても、雄鶏は肉用にもならないなんてなんだかなあ…
家畜とかペットの餌にしてるんじゃないの?
さすがに捨てないだろ
※60
諸行無常じゃなく、所業無情?
日本人だって金魚すくいには文句言わないのにひよこ釣りには虐待だのギャーギャー騒ぐだろ。理屈じゃないんだよ。
鶏肉や鶏卵を食えないではなくマヨネーズを食えないという風になる人が存在しているのが興味深い
またどっかの国が起源主張し始めそうだな
アメリカで手作りマヨっていうとレモンジュースなことに一番びっくりした
お酢が手に入りにくいんだろうか?
いやドレッシングあるよな…
ほんの気紛れで観たHUNTER×HUNTERのアニメで、メルエムっていう人外のキャラクターが捕食対象である人間が命乞いした際に、『お前達は家畜の命乞いを聞くのか』的な事を言ってたんですよ。
戯れに観たアニメの、ごく短いセリフだったのに、あの言葉が常に頭の片隅にあって…。
食べるなとは言わないし思わないけど、よく考えて過ぎることなく適切な量を、決して無駄にしないようにしなければと思いました。
まあ畜産業会が利益が1番っていうのは分かってるけど
こういう企業が消費者の事まで考えてるかって言ったら信じがたい
ミートホ●プはまだかわいらしい例だったのかもな
なんつーかひよこ可哀想だ
肉とか、ふつうにくってるから矛盾してるが
ひどいな…
これをやめてもらえるなら、もう一生マヨネーズなんか食べなくてもいいからさ…
オスのひよこは殺処分といいつつ産廃にはならなさそう。それこそスライムミートの一部に生まれ変わるんでか。
※73
奴隷制、人種差別はキリスト教ができるはるか前から存在するし、それを肯定する理論も作られてた
アリストテレスは奴隷は奴隷として生きることが幸せだとも言ってたんだぜ
なんでもキリスト教のせいにするのは考えが足りないんじゃないか?
そしてそれと戦った昔の日本カッコイイもな
オリーブオイルでもマヨネーズは作れるよ
前作ってみた、味はオリーブ特有の果物臭がしてイマイチだったけど、別の方法で代用するのは悪いことじゃないな
※73
日本だって昔は奴婢とかいたじゃないか。奴隷制、人種差別…自分たちの集団に属する者以外を好きなように扱ってしまうのは、規模の大小はあっても、キリスト教に限らず世界中どこでも起こっていること。人間の本質の一つなんだよ。
食べる時に感謝するのはもちろんだけど、そこで思考停止して「感謝してれば裏で何があっても気にしない」ではなく、あまりにひどく感じたものについては安易な消費をやめることも考えたい。
痛くない方法で殺して上げて欲しいね
自分が食われるとしても痛い方法で殺されたくないしね
アメリカよりもロシアの方がマヨネーズを大量に使うイメージだわ
ロシアのマヨネーズの種類も多いが、タンクで買う人もいるし
マヨネーズを使った料理が多かった
オス鳥はブロイラーに使えると思ったの俺だけ?
ヒヨコだけじゃなく牛も豚も酷い殺され方をされてたりする
肉を食べる事が悪いことだとは言わないけど、このような効率のために命を命とも思わないような扱いからは食への感謝など感じられない
消費者側も自分達が手を下す事なく肉が手軽に入手できるという現状で、生き物の命を奪ってる実感を得るのが難しくなってきてる気がする
日本アゲ中毒者には困ったもんだ
下手に指摘すると泥沼になるから止めとけ
お肉は食べている…
でも機械の流れのように殺され、閉じ込められ卵を産み続ける…
違和感。
命が尊重されていない。
消費者が大量消費ではない、食べ物を大切に作っている商品を選んでいく事が大事なんだな。
ネットサーフィンしていて、久しぶりに強烈な記事でした。知らなかった。有難うございます。
くちばしを削り取ってもストレスの解決にはならないよね…
卵が食べれるのはニワトリ様のおかげなんだから、せめて快適な環境を提供できたらいいのに
地鶏うめぇわけだわ
オスヒヨコのほうが高ストレス産卵機械にされるメスヒヨコに比べれば一瞬で死ねて楽なような。
オレ、もうマヨ食うの止めた。
マヨネーズはコレステロールが…。
でも低コレステロールマヨネーズは不味いときたもんだ…。
別にひよこが是でクジラが非でも何の問題もない。
ひよこにも文句言えよ、なんて言ってるやつは自分で言えばいい。
問題と思っていないのなら他人に文句を言えと要求するのはおかしいわけだし。
理屈の通っていないことを言っているのは誰なのか、今一度考え直してみるといいよ
オスは促成で育てて食肉コースかと思ってたら、もっとはかなかった
オスの方が脚とか胸とか立派で肉が取れそうなイメージだけどイメージだけなのかな
それとも肉用と卵用で品種が違うのか
米欄でマヨ食わん言った人達、みんな3日後には記事のことなんて忘れてるだろうねw
まあ、揉める事がごく自然に予想できる話題。
おは~で、マヨチュチュ~!!
もう人間の暴走は止まらない
キューピーちゃん、可愛い~♪
これが日本である
飼育方法がむごいなあ、と思いながら、
大量生産でないと、お金がない場合
鶏肉や卵が買えない。
なんとか、ちょっとでもましなところで一生を、っていうのも偽善か。
しかしこれは辛すぎる. . .
雄ヒヨコ食えばいいて言うけど採卵用の品種て肉あまり美味くないぞ
肉用品種のブロイラーだと雄雌の選別自体やらないし
100年後の評価を待つまでも無く、現代人は間違いなく
野蛮で残酷だ。食品加工技術の進歩で動物フリーの
マヨネーズや食品が出来てほしいと思う。
※98
別にひよこに文句を言ってもらうことを目的としてるんじゃなくて、
クジラには文句を言うけどひよこに文句は言わないその理由に納得できないから
皮肉としていってるだけでしょ。
動物愛護をもちだして鯨の保護には声高に叫ぶのに年間2200万羽も殺されてるひよこに関しては何も言わないんだ、その是非の線引きに矛盾と違和感があるんでしょう。
日本のマヨネーズとだいぶ違うんだよね
>この方法は、科学的に証明された人道的な方法であり、指の爪にマニュキアを塗るのと同じだという
なんだよ、ニワトリに人道的な方法って
意味わからんわ
動物愛護とか言っちゃう連中が卵バクバク食ってる矛盾
マヨマヨ言ってると、川崎様か銀魂のマヨ丼とかマヨ型ライターが脳裏を過るんだマヨ。
マヨネーズて卵と酢と油だから、組み合わせ次第でかなり味に差が出る。
色々試すと自分だけの味が出来るぜぃ。
※102
意見がコロコロ変わり過ぎ
何人いるの?って感じw
> オスのヒヨコは食肉にもならないからだ。
え!?マジで!
KFCもファミチキも、メス!
ニワトリが卵産むM→L→LL→卵の大きさが規格外になるから3年で肉にされる
牛が妊娠して産む、6ヶ月牛乳出す→ピル&人工授精で繰り返しで不妊→5年で肉にされる
こんなに廃用肉があるのに海外から危険な肉を輸入するネトゲのようなバランスの悪さ
ヒヨコのオス・メスの見分け方ってスゲー難しいんじゃなかったっけ?
そうまでしての大量消費か・・・
1~3については、アメリカだけでなく日本の養鶏場も同じこと、
ついでにいえば自分が知っているだけでも日本他先進国と呼ばれる国での豚、牛も同じこと
高度に「効率化」を極めていった結果、消費される動物たちの精神衛生というものは全く省みられないものになった
鶏肉で廃鶏って聞くでしょ。よく聞く「卵をうんでおばあちゃんになって卵を産む数が減ったから…」とかいう説明。
採卵率が落ちて処分されるのが2歳前後なんだけど、鶏の寿命で考えたらこれは10代後半から20代前半ぐらい。
でも鶏の大半は食肉用で若鶏のうちにお肉になる。人間で言うと幼稚園児ぐらいの時にお肉になる。
日本国内でも年間数億羽は二十歳前にお肉にされてるってイメージするといいと思う。
まあ暗い話もなんなので、日本のマヨネーズの話でも。
最大手はキユーピー。トリビアとして有名なのが、ユが大文字だってこと。kyu-pi-ではなくて、ki yu-pi-。
添加物の「調味料(アミノ酸等)」を避けている人には鬼門のマヨネーズメーカー。なんなの?二番手の味の素になんか弱みでも握られてるの?ってぐらい、すべてのマヨネーズ製品、マヨネーズじゃない製品の大半にも味の素を入れた商品しか出してない。
なので化学調味料を避けている人は松田やその他の材料が素朴なメーカーを買うが、あっさりに感じるはずだ。
なぜかというと、キユーピーは乳化に関していくつかの特許を持っていて、これらの製法のために特別コクを感じるようになっているためだ。
なお、乳化技術は化粧品にも転用可能な技術で(銀塩フィルム終焉で富士フィルムが再生をかけて化粧品業に乗り出したのもフィルムと共通のナノ技術の下地があってだ)、キユーピーも味の素も化粧品も手がけている。近い将来、もっと事業拡大するかも。
キユーピーはそのマヨネーズの乳化という特徴を活かした裏ワザサイトを公開している。パンケーキやハンバーグにマヨネーズを混ぜると食感が向上するというアレです。良ければどうぞ。
なお卵を産む鶏の待遇に関してはアメリカと同じである。
卵無しマヨネーズが普及すれば心理的な抵抗は概ね解決しそうだね。
しかし、レシピという資産が使えなくなりそうだから、皆が乗り換えたがらない。
まるでWindowsXPのようだ。
別になにも矛盾してないが
動物愛護ってのは動物さん可哀想可哀想って言うことじゃないので
↑
ちらほら
動物愛護とかベジタリアンをバカにしたり叩いたりする
見当違いなコメが沸いてるけど
動物愛護の人達がいるからこそ
残酷な手法が改良されていってんだよな
多少コストが上がっても良いから生物に与える苦痛が少ない商品を選ぶのが賢い消費者ってもんですよね?
光合成で生きている人間だけが文句言っていいんじゃね
卵を食べないのはヴィーガン
アメリカ人が日本のマヨネーズ食べると、自国のものより、美味しいって言ってるのよく見かける。
ちなみにミラクルホイップは卵が内容量の2%以下しか含まれてない、ということでマヨにはならないんですよ。卵の製造過程で心が痛くなった人にはいいかもしれません。
ちなみにアメリカにはケージフリー卵と言って、カゴに入れて飼わずに放牧させた鶏から取れた卵などというのも普通に売っています。最近は家畜に人道的(?)な扱いをする農家が増えて来たようで、自分もちょっと値段は張ってもケージフリー卵を買うようにしてますね。というわけで、擁護するわけではないけど農家全員が上に書かれてることをしてるわけではないみたいだよ、という現地からの視点でした。
シュレッダーひよこも肥料とかにはなってるんじゃないのかな
さすがに廃棄じゃないだろう
・・・そう願う
ちょっと調べれば分かるけど、日本も同じような状態だった。
しかもひよこを殺すのは箱の重さだったり、足だったりの人力だった。
(電気もったいないもんね……卵も値上がっちゃうもんね……)
そしてそれらは肥料になるとのことだった。
マヨネーズを食べるだけで、たくさんの命が失われていることに今まで気づかなかった。
もしかしたら他の動物性たんぱく質関係(鶏がらスープやコンソメスープなどの調味料)も同じようなことが行われているのかな……と思ってしまった。
肉は食べるし、卵もマヨも食べることはやめないと思う。
でもたとえば家で食べるときは卵不使用のマヨを買ったり、農場を調べて選んで卵を買うことはできるよね、お金かかるけど。
要は、昔ながらの、魚とご飯とお味噌汁とおひたし漬物…みたいな和食にするのが一番なのかもしれないですね。
ロシアもマヨネーズ大国だってテレビでやってた。いろんなフレーバーがあるみたい。
日本の捕鯨が批判されているのは、
1.資源保護のための科学研究という建前で、本当は商売している(嘘をついている)
2.殺さなくてもできることを、わざわざ殺してやっている
3.長年殺して調査し続けている割に、ろくな成果がない(国際級の貢献が乏しい)
4.食文化や伝統という観点からも遠洋捕鯨には説得力が乏しい。
などなどが本筋だと思う。本来は4の視点から沿岸捕鯨は認められる余地もあったんだし…。水産庁と鯨研がなあ……(ため息)
大筋は、「資源保護」「不必要な殺しはできるだけしないようにする」という観点だと思うので、その面では、「(ひよこなどを)殺す際にはなるべく苦痛を与えず」という視点とはそんなに矛盾しないと思うんだよね。
「鯨類は可愛いから・知的だから」という単純な人たちもいるけど(目立つけど)、そういう「益虫は守るけど害虫は絶滅してOK」みたいな短絡的な観点で動物愛護や自然保護を言っている人たちは相手にしないでいいと思う。家畜や研究動物の問題を告発して業者と改善努力をしてきたのもまた動物愛護運動の人たちであることは忘れてはいけないと思うんだよね。
マヨネーズでここまで衝撃を受けるとは、記事のタイトルからは想像もできなかったわ。
みんな家畜と聞けば青々とした草原で草を食んでいる牛や、囲いの中で自由に採食してるニワトリなんかを思い浮かべる。
しかし現実はそうではない。膨れ上がった需要と求められる高い質に応えるために、まるで工場製品のように命が扱われ、質の悪いものは徹底的に切り捨てられる。
ただブランド料が上乗せされて通常よりかなり割高ではあるし、味も劣るものの、庭飼いをしたニワトリの卵や人が手を加えていない完全放牧をした牛の牛乳なんかもある。
しかし、我々は高いそちらは選ばず安価で大量生産された製品を選ぶ。
この行為を非難し、変えたいと思うのならば我々が変わらなければならない。
企業は我々が求めているものを効率よく供給しているだけなのだ。
我々が求めるものが変われば企業の供給するものも変わってくる。
どうしてこういう命が工場製品のように扱われている状況とか、屠畜場でどう家畜が殺されるのかとかを学校で教えないんだろうな。
卵の生産工場とか牛のと殺現場とかそりゃあもう衝撃だったよ。
ただ、恩恵を受けているのは自分だから何も言えない。
気持ちは納得してないんだけど、自分がやっていることはその気持ちに反しているっていう矛盾が気持ち悪かったな。
これでマヨネーズ食えないっていう人は他の卵加工品はどうするつもりだ?
プリンやコロッケすら食えないぞ
日本でもひよこのオスは同様に殺されてるよ。
そうして多くの命を犠牲にして作られた食品の
半分はゴミ箱へ捨てられている。
出されたものは全部綺麗に食え。それがせめてもの供養になる。残すなんてもってのほかだ。
「11.マヨネーズの起源はいまだ不明」
/~~/
/ / パカッ
/ ∩∧_,,∧
/ .|<丶`∀´> <話は聞かせてもらったニダ、ウリの出番ニダね
// | ヽ/
” ̄ ̄ ̄”∪
ゴメン。読んでて涙出てきた。ほんとこれからマヨネーズ食べれない。綺麗事に聞こえるかもだけど、動物を殺さないで済む人口肉とか人口卵とかを開発者が世界レベルで協力して作って行動に移して欲しい。
嘴や羽根を切るのは別に必須ではない。
特にゲージで小分け飼いなら何故必要なのか判らない。
必須なら相当無理をさせてる証拠。
キリスト教では牛豚鶏なんかは神が食べてもいいとした生き物だって言うが、
そうした理論武装しないと現代の食肉生産工場なんて正気ではやっていけないだろうな・・・
この話がマヨネーズだけの話だと思っている人にコメント書いたけど…
マヨネーズを食べない。
鶏肉を食べない。
というのは、現実的な対応じゃない。他の生き物にターゲットが移るだけだから。
(そういう人は、シルクをどうやって生産するか、秋冬にファッション売り場に並ぶ毛皮がどうやって生産され、どうやって毛皮をはがされているのか考えたことないのかなあ?)
どっちかというと、海外の一部の国のように、放し飼いとか、フリーレンジとかの卵や、そういう卵を使うメーカーの商品を選んで買うのが一番早い。
それだけが、企業を動かす道だから。
ま、オスのヒヨコの運命は変わりませんし、そういう商品の値段を見たら、みんな安い法に流れるのは知ってるけど。
オスヒヨコを処分するという事実は知っていた と今気付いた
多分封印したくらい当時ショックを受けたのだろう
※140
映画フード・インクの最後もそんな感じに言ってましたね。
記事の中のたった一羽がカラパイアの記事になるかもしれないのにね・・・
どれも確かにその通りだよ。
で、何?
野生の狼が動物を狩って食べてる映像を見ても何とも思わないのに
人間の手による機械で淡々と処理されていく動物の映像には心が痛む
ヒヨコミンチを何かの動物の餌にでもしてたら気分的には気持ちいいんだが
これからケージフリーの卵だけ買うようにしようと思った。
初めて知った事ばかり何か切ない
焼き鳥屋にあるスズメの丸焼きみたいにすればオスのひよこも食べる事はできるかもしんない
※148
問題は、これがマヨネーズ用の卵を産む鶏だけじゃなくて、大多数の鶏だから、
卵も鶏肉ほぼ全部の話ってとこだよ。
一部のメーカーは放し飼いの鶏の卵や肉を売ったり、加工品にしたりしてるよ。
それから、鶏だけの話でもなくて、豚や牛も似たようなもの。
たとえば牛は過密飼育はされないけど、エサに穀物飼料を使う。牛は穀物飼料だと急成長する。それ自体がかなりのムチャだし、穀物飼料は本来牛が食べるものじゃないから、牛の体にかかる負担は半端ない。
なので、抗生物質とかその他の薬漬けにして、急成長の間はなんとかもつようにする。で、牛の体にガタがくる前に売って肉にする。
動物はだいたいなんでも若いうちは無理がきくから。
そういう効率最優先の育て方をしないお肉も存在するけど、だいたい高いね。
※137
なんで急に捕鯨の話が出るんだ
これは鶏、ひよこ、卵の話だろうが
そうやって話題をずらそうとするのはやめろ
※137
商業用捕鯨のための捕鯨委員会に非捕鯨国が加入して
捕鯨を止めさせるように画策した経緯は知ってるか?
日本は捕鯨に問題ないことを証明するため、捕鯨委員会に残り調査捕鯨を開始した。
商業をするための調査捕鯨だから「学術調査と偽って商売してる」は見当違いの意見だ
採っても数に問題のない鯨がいることを証明してるにもかかわらず
全ての鯨を捕るなと言われていることも見当違いな意見だよね
※137の1について、ちょこっとだけ。
1はもしかして、調査捕鯨で獲った鯨の肉を売ったことに対する批判を読んでの理由なんじゃないかと思う。
海外にはそういう人いる。
ただ、それって調査捕鯨が認められた時のIWCの条件だったんだよね…。
「鯨獲ったら国内で売って消費する場合に限り、調査捕鯨を許す」→日本が了解してその通りにする→「調査捕鯨といいつつ、獲った肉を売ってるじゃないか!商業捕鯨だ!」
なので、各自調べた上で、その手の批判に出くわした時には反論してほしいな。
自分も家畜の扱いはかわいそうだと思うけど
じゃあベジタリアンになればいいってのは腑に落ちないんだよな
オーガニック野菜だって野生動物を大量に餓死させて作った畑から取ってるんだし
すり潰したオスは肥料とかにはしないのかな?
雄ヒヨコ殺さず、雌鶏が快適に過ごした卵が1パック500円とかになってもいいよ
マヨが1000円になってもいいよ
経済動物は人に保護されることによって自然状態よりはるかに繁栄している
種の繁栄という命題が個の幸福を上回るか否か
そこから議論しないと答えは出ないね
卵を遺伝子操作したり、オスのヒヨコをシュレッダーかけたりして選別された卵を使うからには、もっと美味しいマヨネーズ作ってくれよ。
こういうの見て、可哀想で、命を大切に云々といって、ベジタリアンになったところで、都会に住んで、野菜を買って食べるんだったら中途半端だよね。
都会に住んで農業をしないヴィーガンやらベジタリアンなんかインチキだとしか思えん。
雛を動く商品と見るか、生き物と見るかによって意見が別れると思う
動く商品とみなすなら、商品にならない欠陥品(雄)はシュレッダーに入れても焼却炉に入れても同じだ
でも、生き物と思っているなら一匹さえもシュレッダーに入れられない。心が死ぬ
・・雛ミンチを不快に思ってくれる日本人が多いことが嬉しい
殆どの加工食品に書かれている「植物性油脂(サラダ油)」
サラダ油に使われる大豆油、菜種油は、90%以上が遺伝子組換えで、これは不妊症の原因になりうる。
オイル抽出の際に使われるヘキサンは、オイルをトランス型に変えてしまい、認知症の原因になる。
それを知って以来、植物性油脂、ホイップクリーム、マーガリン、ショートニングなどが使われた食品は控えるようにしている。
ちなみに、デキストリン、異性化液糖、コーン油などのトウモロコシ製品も遺伝子組換え。
これに気をつけると、殆どの加工食品が食べられなくなるというね…
家畜が食べてる餌も、遺伝子組換えでしたね…
最近の記事にリンクが張ってあったので見に来たが、
コメ欄のアンカーが意味不明な繋がり具合だな。
削除されたコメントの数字を残さず繰り上げもしくは繰り下げた結果だろうけど、
こうやって数年後に読む可能性もあるわけだからコメント削除するならそういう場合のことも想定したほうがいいのでは?
閲覧注意って書いて欲しかった…
美味しいのが悪い
食われたくないならまずくなりやがれ
※164
家畜や農作物がおいしいのは、人間が手間暇かけて、よりおいしくなるように選び抜いた(まずいやつの命を絶ってきた)結果なんだ…でも品種改良した人間は悪くないし、おいしくなった食べ物たちも悪くないよ。
「すりつぶされるオスヒヨコがかわいそう」とか、「ケージに詰め込まて卵を産む機械にされるメスニワトリがかわいそう」とか、それもわかるけど
発達障害や教育の偏りのため、能力上の問題があって介護や飲食業などの低賃金労働しかできない人間が、ケージフリー卵やそれを使用した製品が買えるか?っていうと経済力的に無理なのよね。(そもそもそういう事実に思いを馳せてる余裕もない。「貧乏、暇なし」っていうように投機や副業して稼がなきゃ、卵どころかお米も満足に食べられないもん)
よく考えたら、そういう人間も「いのちの合理化」という側面で見たらメスニワトリ並に「かわいそう」だよね。使いつぶし前提の社会の歯車にされ、逃げ場はどこにもないんだし。(人間は技能を身に着けて転職すればいい!と、ひとは簡単に言うけれど、能力上技能試験に合格できないし、採用されないのよ)
世の中は「かわいそう」にあふれている。
※165
肥料にしてる、って話を読んだよ
そういえば、ハラコのバッグや財布見ると寒気するんだけど、みんなよく使ってるよね……
人間ほど野蛮な生き物はいないな