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世界に18頭しかいない、アルビノじゃない白いワニ

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 この白いワニは、アルビノじゃなくて、オリジナルで白いワニ。ところどころワニ本来の模様がブチみたくくっついているのがわかるよね。

 このワニはニューヨークのブロンクス動物園にいるのだそうで、1987年にルイジアナに住む漁師さんが発見、捕獲したものなんだそうだ。体長1.6メートル、体重11.4キログラム。

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 天然の白いワニは、その色から目立ちやすく、子どものうちに捕食されてしまいがちなので、個体数が少ないとも言われているんだ。また、言い伝えとして、白いワニを見かけたら、その目をじっと見つめると、幸運が訪れるとも言われているんだそうだ。

こちらは世界に44頭しかいないと言われている「アルビノ」の白いワニ。その違いがわかるかな?

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この記事へのコメント、18件

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  1. ”オリジナルで白いワニ”
    言い回しが面白いです。プラチナアリゲーター?。
    白化個体ですね、観賞魚界ではプラチナ個体と呼ばれ高価な値が付きます。(プラチナブラックアロワナとかプラチナアリゲーターガーとか...)
    アルビノは安価(オスメス確保で養殖が容易)ですがプラチナ個体は100万超えます。

  2. ワニのリューシスティック?
    少し前にリューシのシナスッポンも紹介してたね。

  3. 下の動画のワニはなんで全然動かないの?元気がないとか?

  4. 白いワニに反応する層が多いってのが、
    カラパ閲覧の年齢層の高さを表してますなぁ

  5. アルビノのことを白化というのじゃないか。
    この2匹のワニの明確な違いは眼の色。上のは黒で下のが赤だ。
    アルビノはメラニン色素をつくる遺伝子がイカレてるから、
    薄い組織の部位では血の色が鮮やかに外から見える。

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