昨年から噂されていたテレ朝内部での“古舘降ろし”の動きが活発になっているようです。
古館氏がキャスターを務めている報道ステーションの“代役”には、よりによって、「あの」宮根誠司が浮上しているとか。
噂の真相は果たして・・・
古館氏がキャスターを務めている報道ステーションの“代役”には、よりによって、「あの」宮根誠司が浮上しているとか。
噂の真相は果たして・・・
「テレビは、ウソしか伝えていない」・・・
この話は週刊実話がスクープ(?)。(多くの人は、とっくに知っていたでしょうが)
黒地に白抜きの記事。とても見づらいので、こちらをどうぞ。
古館一郎氏は、この週刊実話の報道と相前後して、「AERA」7月14日号(朝日新聞出版)のインタビューに応じています。
そこで、「古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ」ということらしい。
明らかにAERAの書き方に大きな意図的誘導が観て取れます。
AERAという雑誌は、前の福島県知事、佐藤栄佐久氏を冤罪の罠に嵌めた「長谷川」という記者がいた雑誌。こうした危険なメディアは買わないように。
ひと言で言うと、反・反原発の早河洋会長兼CEOは、安倍首相に紹介した大手出版社のK社長とやらに丸め込まれているのでしょう。
のこのこ出かけて行った早河は、安倍晋三の狂気のような恫喝に圧倒されたはずです。
さて、出版業界の人であれば、この「大手出版社のK」というゴロが誰なのか、すぐに検討がつくはずです。
“後釜に”宮根誠司を考えているとしたら、早河も「大手出版社のK」も、世の中をなめきっているとしか言えません。
宮根誠司とは、あの悪名高き昼のバラエティーショー「情報ライブ ミヤネ屋」(関東では日テレ)の司会を務めた男としてユーメイ。
2011年「3.11」直後から複数回にわたって、近畿大学教授(放射線生物学)の伊藤哲夫を専門家として番組に呼んで「100ミリシーベルト以下は健康に重大な被害を及ぼさない」と繰り返させた男です。
伊藤哲夫は、「暫定基準値とは何か」という問いに、「私もよくわからない」とぬけぬけと言い放った、どうしようもない“専門家”。
「だから、(高度に放射能に)汚染されたホウレンソウも安心して、どんどん食べてください」と、宮根の番組で繰り返していたこれ以上ないトンデモ男です。
お互いに、宮根も伊藤も世渡り上手で気が合うらしい。
しかし、こーの、どーしよーもないキャスターというイメージが定着している宮根を、わざわざ起用とは、とうとうテレ朝も焼きが回ったか。
視聴率は間違いなく一気に下がるでしょう。
まあ、古館さんとしても、彼なりの身の振り方は考えた上で「AERA」に語ったのでしょうから、確信があるはずです。
ただ、週刊実話にしても、「AERA」にしても、「反原発」という言葉をいまだに使っているというのは呆れた。それを「そうだ」と思う大衆も同じ。
「反原発」の前に事実を報道するか、それとも大量の人の健康や命の危険が迫っているというのに、それを隠して報道しないかどうか、という話なのです。
つまり、犯罪的行為を働くかどうか、という話なのです。
どうしても「反原発派」、「原発推進」でくくりたいなら、まずは同じ事実を知ったうえで議論すべきです。
3年以上経っても、事実の欠片しか出てきていないというのに、「安全派」、「推進派」の態度を決められる人たちは、きっとノーミソが足りていないのでしょう。
右だ左だ、ではなく、まずは両派とも「事実を知らせろ」と訴えかけることが先でなければならないはず。
こんな状況で宮根を応援する人がいるとすれば、その人間には致命的な欠陥があるか、犯罪的な行為に加担する人たちであるということなのです。
少しでも事実を伝えようとしている古館一郎氏が正常なのであって、それを「反原発」とくくる雑誌の記者たちも極低能なのだろう。大マスコミの仕事は、生まれながらの奴隷か、バカしかできません。
この話は週刊実話がスクープ(?)。(多くの人は、とっくに知っていたでしょうが)
黒地に白抜きの記事。とても見づらいので、こちらをどうぞ。
「古舘とテレ朝の早河洋会長兼CEOとの確執で、一気に“古舘降ろし”の動きが始まった。“ポスト古舘”には、宮根誠司(51)の名前が浮上しているんです」(テレ朝関係者)
テレ朝は7月1日付で、生え抜きの早河氏に代わり朝日新聞社顧問の吉田慎一氏が社長に就任。早河氏は会長兼CEOに就いた。
「吉田社長は古舘が固執する“反原発報道”に力を入れるといわれている。しかし、安倍晋三首相に近い早河会長は“反・反原発”の立場なだけに古舘と対立しているんです」(同)
さらに今年4月、『報ステ』が10周年を迎え開かれたパーティーで、「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。
今では原発の“ゲ”も言えない」と古舘が挨拶したことで、対立は決定的となった。
「早河氏は衆人の前で恥をかかされたようなもの。これは早河氏を安倍首相に紹介した大手出版社のK社長も刺激するような発言でした」(同)
早河氏の側近は、『報ステ』がスタートしたときに古舘が言った「10年が目途」との発言をも逆手に取り“古舘降ろし”と同時に後任を画策中だという。
テレ朝は7月1日付で、生え抜きの早河氏に代わり朝日新聞社顧問の吉田慎一氏が社長に就任。早河氏は会長兼CEOに就いた。
「吉田社長は古舘が固執する“反原発報道”に力を入れるといわれている。しかし、安倍晋三首相に近い早河会長は“反・反原発”の立場なだけに古舘と対立しているんです」(同)
さらに今年4月、『報ステ』が10周年を迎え開かれたパーティーで、「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。
今では原発の“ゲ”も言えない」と古舘が挨拶したことで、対立は決定的となった。
「早河氏は衆人の前で恥をかかされたようなもの。これは早河氏を安倍首相に紹介した大手出版社のK社長も刺激するような発言でした」(同)
早河氏の側近は、『報ステ』がスタートしたときに古舘が言った「10年が目途」との発言をも逆手に取り“古舘降ろし”と同時に後任を画策中だという。
古館一郎氏は、この週刊実話の報道と相前後して、「AERA」7月14日号(朝日新聞出版)のインタビューに応じています。
そこで、「古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ」ということらしい。
そもそも、インタビューを受けること自体が10年ぶりだという古舘。
「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」、「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。
前述の小保方“パワポ”騒動についても、「存在は知っていましたよ。だ けど、パワポという呼称を知らなかったんです。だから「みなさん知ってましたか?」って平気で言ったわけですよ」と言い訳を並べている。
………「世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」
「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」、「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。
前述の小保方“パワポ”騒動についても、「存在は知っていましたよ。だ けど、パワポという呼称を知らなかったんです。だから「みなさん知ってましたか?」って平気で言ったわけですよ」と言い訳を並べている。
………「世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」
明らかにAERAの書き方に大きな意図的誘導が観て取れます。
AERAという雑誌は、前の福島県知事、佐藤栄佐久氏を冤罪の罠に嵌めた「長谷川」という記者がいた雑誌。こうした危険なメディアは買わないように。
ひと言で言うと、反・反原発の早河洋会長兼CEOは、安倍首相に紹介した大手出版社のK社長とやらに丸め込まれているのでしょう。
のこのこ出かけて行った早河は、安倍晋三の狂気のような恫喝に圧倒されたはずです。
さて、出版業界の人であれば、この「大手出版社のK」というゴロが誰なのか、すぐに検討がつくはずです。
“後釜に”宮根誠司を考えているとしたら、早河も「大手出版社のK」も、世の中をなめきっているとしか言えません。
宮根誠司とは、あの悪名高き昼のバラエティーショー「情報ライブ ミヤネ屋」(関東では日テレ)の司会を務めた男としてユーメイ。
宮根誠司「原発が無いと、夜は電気を使わずに我慢して生活しないといけない。江戸時代に戻ってしまう」・・・日本テレビは、こういう人に情報番組の司会をさせています。
— コロプラ460840コロニー (@coropura460840) 2013, 7月 22
2011年「3.11」直後から複数回にわたって、近畿大学教授(放射線生物学)の伊藤哲夫を専門家として番組に呼んで「100ミリシーベルト以下は健康に重大な被害を及ぼさない」と繰り返させた男です。
伊藤哲夫は、「暫定基準値とは何か」という問いに、「私もよくわからない」とぬけぬけと言い放った、どうしようもない“専門家”。
「だから、(高度に放射能に)汚染されたホウレンソウも安心して、どんどん食べてください」と、宮根の番組で繰り返していたこれ以上ないトンデモ男です。
お互いに、宮根も伊藤も世渡り上手で気が合うらしい。
しかし、こーの、どーしよーもないキャスターというイメージが定着している宮根を、わざわざ起用とは、とうとうテレ朝も焼きが回ったか。
視聴率は間違いなく一気に下がるでしょう。
まあ、古館さんとしても、彼なりの身の振り方は考えた上で「AERA」に語ったのでしょうから、確信があるはずです。
ただ、週刊実話にしても、「AERA」にしても、「反原発」という言葉をいまだに使っているというのは呆れた。それを「そうだ」と思う大衆も同じ。
「反原発」の前に事実を報道するか、それとも大量の人の健康や命の危険が迫っているというのに、それを隠して報道しないかどうか、という話なのです。
つまり、犯罪的行為を働くかどうか、という話なのです。
どうしても「反原発派」、「原発推進」でくくりたいなら、まずは同じ事実を知ったうえで議論すべきです。
3年以上経っても、事実の欠片しか出てきていないというのに、「安全派」、「推進派」の態度を決められる人たちは、きっとノーミソが足りていないのでしょう。
右だ左だ、ではなく、まずは両派とも「事実を知らせろ」と訴えかけることが先でなければならないはず。
こんな状況で宮根を応援する人がいるとすれば、その人間には致命的な欠陥があるか、犯罪的な行為に加担する人たちであるということなのです。
少しでも事実を伝えようとしている古館一郎氏が正常なのであって、それを「反原発」とくくる雑誌の記者たちも極低能なのだろう。大マスコミの仕事は、生まれながらの奴隷か、バカしかできません。
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