どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はわりと湿度も低くて過ごしやすかったですね…こういう日が続くといいんですけど…

さて、今回紹介するのはクラシックショコラさん原作、緋原俊介さん構成、作画芹之由奈さんの「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語3」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
こよみルート完結編!
こよみの家の秘密を暴くために行動する時雨と憂姫。そしてこよみの家の秘密を見つけ…そして過去が明かされる…
まず、全然本編と関係ないのですが第14話の扉絵。最高です。ありがとうございますm(_ _)m
さてさて、ストーリーの方は僕が一番好きなこよみルートがついに完結です! 好きなんですよね…このドス暗さ。そしてラストの日常への回帰。こよみの内面の悲しみ、苦しみが時雨にも共有されて受け入れられていく…もちろん過去は悲劇的です。しかし、こよみルートのラスト。この場面はもう心にぐっときますね…こよみがまさに救済される瞬間が本当にたまりません…
ストーリーは憂姫ルートへ。彼女も心に、過去に色々抱えていますよね…どう解決していくのか楽しみです!

キャラ A
こよみが最強ですね。可愛い、怖い。その相反する二つの感情ががっと押し寄せてきました! ショッピングのときの無邪気さもいいですよね…時雨の覚悟もすごいですよね…僕ならこよみの全てを知った上で受け入れるなんてそんなことできません…主人公らしい魅力がありました!

総合 A
僕の一番好きなルートは終わってしまいましたが、次は憂姫ルート! コミカライズも次で最終巻ですし楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)