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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

木戸経行元市議に検事が偽証教唆か 録音データ全公開

刑法第百六十九条 
法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。

これはもはや、法廷での証言も検察に言われた偽証というべきでしょう。
検察は偽証教唆では?
検事から脅されたと言っていただきたいとか・・。
案里さんや克行受刑者本人がすでに判決を受け入れてそれぞれ当選無効、服役となった
以上、裁判結果は覆らないが、しかし、極めて後味のわるい状況になりそうです。
そもそも、国会議員が地方議員にお金を配ることを禁じる法律がないということが
問題ですね。だから、検察も供述誘導や証言の偽証教唆という苦し紛れの手段に
出たのではないか?
木戸元市議をはじめ、お金をもらったことは全く褒められた話ではない。
政策や政治姿勢ではなくお金で動く選挙であってはいけない。
そうであるが、こういう現状を是正するには明文での法改正が
必要ではないのか?それをしないまま、今回と同じようなやり方で今後検察が
やっていくのは危険ではないのか?

大規模買収事件 不起訴示唆の録音データ詳細公表|NHK 広島県のニュース

4年前の参議院選挙をめぐる大規模買収事件で、河井克行元法務大臣から現金を受け取った罪に問われ、捜査段階で東京地検特捜部の検事による不適切な取り調べを受けたとしている元広島市議会議員の弁護士が、元市議が録音していたデータの詳細を公表しました。

元広島市議会議員の木戸経康被告は、河井元大臣から現金30万円を受け取ったとして公職選挙法違反の罪に問われ裁判が行われています。
木戸元市議は東京地検特捜部の検事による任意の取り調べなどを録音していましたが、元市議の弁護士は、24日、録音データの一部をまとめた15ページにわたるメモを公表しました。
それによりますと、元市議が河井元大臣の裁判に証人として出廷するにあたり、尋問で想定されるやりとりを検事と確認した際の音声として、検事が「こういう言い方はNGワード」とか「それはOK」などと発言し、元市議の回答を細かく評価する内容だったとしています。
また、捜査段階で作られた調書について「検事から脅されたわけではないと言っていただきたい」など、元市議の意思によるもので問題がないと証言するよう求める内容もあったということです。
元市議の弁護を担当する田上剛弁護士は記者会見で、「検察は公益の代表者としての役割や使命を自覚しているか疑問だ。真実の解明が出来なくなるやり方だ」と改めて批判しました。

by hiroseto2004 | 2023-08-25 06:07 | 参院選2019 | Trackback