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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「県政の中身」は兵庫の斎藤知事より酷いかもしれない広島の湯崎知事

広島県の湯崎知事と兵庫県の斎藤元彦知事。実は「売県ぶり」は、大差はないというか、湯崎知事の方が酷いかもしれない。例えば、ヒルトンホテルに県有地を随契で売り飛ばすとか。県病院を潰して、1300億円以上の巨大病院を作るとか。肝いりで任命した平川教育長が、お友達に仕事を県費で造ってあげて、刑事責任は部下に押しつけとか。人口が減っているのに県立大学を新たに造るとか。

産業廃棄物業者とズブズブになって、県民に敵対するとか。

県政の中身的には、正直、斎藤兵庫県知事より湯崎広島県知事の方が酷いと思います。

副知事は、ご自身の中高大経産省の後輩を充てています。まさに御内人政治。

折田楓社長を湯崎県政も重く用いていますしね。

ただ、斎藤知事の場合、渡瀬元県民局長の告発文書への処置を決定的に誤った。当時の小橋理事の進言通り、公益通報に回すべきを、自分で犯人捜し。これがきっかけとなって炎上。

追い詰められた斎藤知事が、折田楓社長によるSNS戦略や立花孝志さんのデマ流布などのおかげで巻き返す過程で、県政の評価よりも、斎藤知事を信じるかが争点みたいになってしまった。

もちろん、斎藤知事も、パソナに委託して外国人受け入れイベントをやるという。そういう意味では酷いグローバリストだ。

斎藤知事の支持者が一生懸命、相手候補を外国人参政権推進だと攻撃したのも、実は自己紹介に近い。

ただ、湯崎知事の場合は、そういうこと抜きに、しれっと、「売県」をする。それを共産党と保守の一部以外はスルーする。
たまに厳しい質問をしても、関連補正予算には賛成。この繰り返しで、腐敗しきってしまった。

by hiroseto2004 | 2024-12-17 17:23 | 広島県政(広島県議会) | Trackback