生活クラブ風の村(社会福祉法人生活クラブ)のHPがリニューアルされ、それに伴ってこのブログのアドレスが変わりました。
今後は、このアドレス(赤字をクリックして下さい)でご覧いただきたく、お願いいたします。 #
by toruikeda
| 2011-04-04 11:23
明日から、社福生活クラブは、自らを「生活クラブ風の村」と名乗る。また、生活クラブ生協千葉は「生活クラブ虹の街」と称する。
生活クラブ風の村は、一部の例外を除いて、すべての事業所名に「生活クラブ風の村」の冠をつける。たとえば、これまで固有名詞として使ってきた特養風の村は、明日から「生活クラブ風の村特養ホーム八街」になり、生活クラブ柏介護ステーションは「生活クラブ風の村介護ステーション柏」というふうに。 1年半近くかけて準備してきたブランディングが明日本格的に始まるのだ。新しいロゴもできた。ブランディングは、北海道から大阪まで30を越える生活クラブ生協があるが、それが一斉に始める。4月中旬から2週間、テレビコマーシャルも実施するという。こちらのほうは、生協の食を中心とした活動のコマーシャルなので、直接、福祉事業の宣伝になる訳ではないが、「生活クラブ」が世に広がることには大いに期待したい。 新しいロゴは、明日から生活クラブ風の村のHPのトップページで見ることができるので、覗いていただけるとうれしい。 そして、今日は新入職員の入職式だった。今年は風の村の増床と生活クラブ風の村いなげがオープンするので、31人というおおぜいの職員を採用することになった。思いを新たにする初々しい新人を迎えることは、気持ちが華やぐ。大震災の深刻な状況下ではあるが、しばしうれしいひと時を過ごすことができた。 明日から、2週間の導入研修に入る。 #
by toruikeda
| 2011-03-31 23:22
現地では、ガソリンが依然として不足していますが、車もかなり不足しています。
生活クラブ風の村(4月1日より、社福生活クラブは自らを「生活クラブ風の村」、生活クラブ生協千葉は「生活クラブ虹の街」と呼ぶことになりました。一足早く、このブログではその呼び方を使用します。)では、3月末で新車に交換する予定の軽自動車が12台ありますので、古い車を仙台に送ります。運転のボランっティアを募集しています。 ホームレス支援全国ネットワークからの今日の報告 今日はスタッフではなく、現地の支援団体からの報告が届いていますので、お伝えします。 本日はさらに南部へと向い、バードウォッチングや波乗り、そして温泉で有名だった「鳥の海」の現場に向かいました。静かな漁港は津波で一掃され、地獄図と化していました。 現場で津波のあとに残された瓦礫の中で、家具や思い出の品々を整理する人たちから話を聞き、衣類や食糧を手渡し、また災害ボランティアセンターにまとまった量の食糧と衣料をおいてきました。この地区には一つの避難所に一時は2000人も集まり、多くの人は壊れた家に帰ったり、家の近くで車上泊をしているそうです。 自衛隊が一日に二回炊き出しをしてくれていますが、空腹が満たされない状態が震災以来続いているそうです。「記者は現場をみることもせずにただ話を聞くだけで帰っていった。マスコミは三陸や女川に殺到して、民間の物資も届いているようだが、こちらには届いていない。この現状を多くの人に知らせて欲しい」と頼まれ、また物資が集まったら届けに来ることを被災者に約束して帰ってきました。(仙台夜回りグループ) それから、現地からの新しい物資の要望です。避難所の子供たちに向けての支援物資です。追加をお願いします。 ・絵本 ・クレヨン・クレパス ・色鉛筆 ・画用紙 ・模造紙 ・マジック それから当法人に今週中に、スリッパ500、サッカーボール50が届きます。現地への配送前日に、ベイセンターの方に運び込みたいと思います。ご了承ください。 市川ガンバ;副田 #
by toruikeda
| 2011-03-30 22:50
東北関東大震災共同支援ネットワークから
★現在募集している物資について、ブログに掲載しています。 ボランティア活動Q&Aとともに、カテゴリ「ボランティア、活動資金、物資募集」からご参照ください。なお、物資をお送りいただく際には、お手数ですが、事務局までご連絡をお願いいたします。 ★事務局での後方支援、コーディネートやマッチングも重要な業務です。こういったお手伝いをいただけるボランティアも募集しています。 ★石巻の避難所では、小中学生を中心に、「シュッシュ隊」を結成。インフルエンザなどの感染症防止のために、霧吹きを片手に避難所内の加湿・換気につとめています。 ☆共同ネット事務局のある仙台市青葉区国見地区では、配食に地元の学生ボランティアが活躍しています。ガソリンがないため、自転車や徒歩でお弁当を配っています。 ★ボランティアの送迎や物資を運搬するための車両(ワンボックスカー)が必要です。廃車予定のものでもかまいませんので、ご不用な車両がありましたら、事務局までご連絡ください。 次に、ホームレス支援全国ネットワークからの報告です。 避難所にいる人たちの多くは、テレビやラジオなどのメディアにアクセスできない状態にあり、入ってくる情報がとても少ない。材料がなくて、判断できない事柄もあるようだ。そこで、地元の新聞を配布し、みなさんに非常に喜ばれた。 また、避難所の壁などに注意書きを書こうと思っても、紙やペン、セロテープや画鋲などが無く指示することが出来なくて、困っているとのことである。そこでこまごました少量の文具類はこちらの店で買うことにした。その方が、地元の経済を少しでも潤すことが出来るからである。 被災したときに履いていた靴をずっと使い続けているので、上履きのスリッパと下履きのサンダル、瓦礫の片付けのための長靴などの需要がとくに高まってきている。 昨日報告した多賀城市の歯科医師さんは、午前中は外来診療し、午後からは七ヶ浜や塩竃などの避難所を訪問診療している。ガソリン不足により行動を制限していたが、これで安心して廻れるという声をいただいた。 自衛隊や行政から物資が届いているところも、小さな避難所は配布が不定期であったり、飲み物が届かなくなったりと、まだまだ予断を許さない状況である。 #
by toruikeda
| 2011-03-29 23:53
現地への支援物資輸送を行う運転ボランティアの募集を行ないます。
配送には、4トントラック(ロングボディ)を使う予定です。 配送は、毎週土曜日、午前8時頃に、生活クラブ虹の街千葉センター(美浜区真砂5ー21-12)に車を取りにいき、生活クラブ虹の街ベイセンターに移動します。 ベイセンターで支援物資を積み込み10時頃に出発、JFSA柏センターに向かいます。柏センターで支援物資を再度積み込み、12時~1時の間に、仙台の集荷所へ向かいます。 予定としては、6時頃には仙台に到着、荷物を下ろし、午後8時頃に出発して夜中の2時頃に生活クラブ虹の街千葉センターに到着となると想定しています。 4トン車は普通免許での運転が可能ですが、ロングボディということで、ある程度運転に習熟していないと操ることが難しいと思います。 基本は2人組みでお願いしたいと思っていますが、もちろん、そのコーディネートは当方で行ないますので、一人で応募いただいて構いません。2人組みで一緒に行きたいという申し出も歓迎で歓迎です。 登録いただける方は、下記の項目を記載いただき、メール( [email protected] )または、ファックス (043-481-2177)にお送り下さい。 よろしくお願いします。 氏 名 年齢 自宅住所 電話番号 携帯電話 E-Mail携帯: PC: ボランティア 可能な日にち4月9日 16日 23日 30日 5月7日 14日 21日等 資格・免許 #
by toruikeda
| 2011-03-29 23:39
|
以前の記事
twitter
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||