将来の年金、現役収入の50%割れ 納付率現状なら、厚労省
2009年 04月 15日
Excite エキサイト : 社会ニュース
基礎年金は、全額税方式へ移行せざるを得ない、と思います。
国民年金保険料は、誰もが同額。介護保険料、国保料も、たいてい、「逆累進的」保険料率になっています。
これらに対して、税の投入を増やす、あるいは、全額税方式にすることで、「逆累進性」を緩和できます。
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2009年4月14日 22時44分
将来の年金、現役収入の50%割れ 納付率現状なら、厚労省
国民年金の保険料納付率が現行水準のまま向上しない場合、将来の厚生年金の給付水準は政府が約束した「現役世代の収入の50%」を割り込み、49・3%程度に落ち込む、との厚生労働省の試算が14日、明らかになった。2007年度の実際の納付率は63・9%だったが、厚労省は今年2月に公表した年金の財政検証で、納付率を80%と設定。そのうえで給付水準は50・1%を維持できるとしていた。
基礎年金は、全額税方式へ移行せざるを得ない、と思います。
国民年金保険料は、誰もが同額。介護保険料、国保料も、たいてい、「逆累進的」保険料率になっています。
これらに対して、税の投入を増やす、あるいは、全額税方式にすることで、「逆累進性」を緩和できます。
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by hiroseto2004
| 2009-04-15 08:06
| 社会保障
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