こんばんは。
遅くなり申し訳ございません。
コンテストに出場するわけではないのでしたら、ショートエステル製剤は使わなくも良いです。
というのもショートエステル製剤は水分貯留効果があってもすぐに水が抜ける為、体重計に乗った時に正確な値が出やすいのと、コンテスト出場にあたっての水分調整がしやすいのがメリットなので、ロングエステル製剤でも脂肪を削ぎ落として筋肉は残すという意味では十分です。
私は、コンテストビルダーではないので、ショートエステル製剤を使うときもあればロングエステル製剤をメインに使う時もありますが、どちらも体脂肪率15%あたりから腹筋が見え始め、10%を切るあたりからは、大衆とは驚く程違うくらいのカットとセパレーションが見えるようになります。
ただカットとセパレーションは、ショートエステル製剤の使用時の方が、早期に見えやすくのなるので、精神的に嬉しくなるのが早いのは、やはりショートエステル製剤の方になります。
ただ、私からすればロングエステル製剤でも最終的には水が抜けるので、さらにコンテストのように時間との戦いになりませんので、多少、停滞期があったりチートデイを多めに入れても余裕がありますので、コンテストに出場しなければロングエステル製剤、テストEでも十分かと思います。
本当に自分に厳しく、コンテストビルダーの様なボディビルライフを送りたい方は、ショートエステル製剤、テストPを使うことこそが幸せに繋がるのかもしれません。
PCTはノルバデックスの他にクロミッドもあると、ノルバデックスとは別の角度からエストロゲンを排除するので内因性テストステロンの回復には有利になります。
さらに貴方がお若ければHMGはいらないのですが、HCGがあるとかなり内因性テストステロンの回復に繋がります。
HCGは2,500iu、つまり5,000iu入のものを隔日で10回、皮下注射するだけで良いので簡単です。
針はめちゃくちゃ短くて細いので十分なので、女性も不妊治療でご自分で射ってます。
針の太さは27G 3/4でシリンジは1mlでOKで、5,000iuのうち2,500iuを射ったら冷蔵庫の中にキャップを付けて保存し、残りを射つ時は冷蔵庫から出して射ってください。
別に、バイアルの中のアナボリック製剤が多少混ざっても良いのでしたら、同じ針でそれぞれ両方のバイアルから吸い上げたりしても良いです。
それで効果が落ちたりはしません。
どうせ、一度開封したバイアルは使い切るのが基本なので、(中には余って冷蔵保存する方もおります。)私はあまり気にしないです。
ご参考になれば幸いです。