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上智はTEAP利用方式と共テ併用方式が一般入試の定員のほとんどを占めています。 上智が第一志望なら、先に英語の塾に通って何度も受験し、高2の間にTEAP340程度を確保します。高3からは2教科だけに専念して一気に偏差値を伸ばします。受験本番もTEAP利用ができる大学だけを併願するのが一般的です。 共テ併用入試ではCEFR B2(英検ならスコア2300、TEAP309以上)で20点加点です。英検2級はスコア2600が上限、準1級は3000が上限です。つまり、問題1問あたりで獲得できるスコアが異なるわけです。2級でスコア2300を取るよりも、準1級で取る方が楽です。もちろん準1級対策が間に合ってないなら、慣れ親しんだ2級のほうがスコアが高くなることもありえます。
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質問者からのお礼コメント
詳しくありがとうございました! すごく参考になりました!
お礼日時:10/9 20:27
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AIからのお助け回答
上智大学英文学科志望とのことで、英検の目標設定についてのご質問ですね。 英検準1級は2級より難易度が高く、大学入試でも評価が高いため、可能であれば準1級合格を目指す方が有利です。上智大学英文学科は英語力を重視する学科ですので、準1級取得は出願時の評価や入学後の学習にも役立ちます。 ただし、準備期間や現在の英語力によっては、まずは2級で高得点(2300以上)を目指し、その後準1級に挑戦するという段階的なアプローチも有効です。 志望校の入試要項で英検のスコアがどのように評価されるかも確認されることをお勧めします。
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
上智大学の英文学部を志望する場合、英検準一級の取得が推奨されます。準一級は、入試において有利なスコアとされ、特に英語力が重視される文学部では高く評価される可能性があります。英検2級で2300以上のスコアも選択肢ですが、準一級を目指すことでより高い評価を得られるでしょう。
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