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教員採用試験に落ちました。 中高社会で受験し、倍率は5.3倍。これ以上できないんじゃないかというくらい勉強しました。面接も模擬授業もたくさん練習して対策もしました。それでも受かりませんでした。私以外の教採を受けた子たちは、小学校や他の倍率の低い自治体などで受けていますが、みんな受かっています。みんなで一緒に励まし合いながら頑張って勉強して、みんなで一緒に頑張って挑んだ試験に、私だけ落ちるという状況がかなり辛くて、来年も頑張れる気がしません。講師として経験を積まれて再度試験にチャレンジした先輩方、どうか乗り越え方をご教授いただけませんか。

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回答(9件)

いくつの自治体を受けたのですか? 私は大学生の頃3つは受けましたよー 落ちたり受かったりもしました。 夏の試験はダメでも、冬に教員採用試験を追加でしている自治体もあります。 私も冬に受けた自治体で受かったので、そこで働きました。 場所にこだわるのか、講師ではなく教諭になることにこだわるのか、だと思います。

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社会科、そんなもんですよ。 私は高校教師ですが、周囲の日本史世界史教員、講師歴10〜22年までいます。 お会いしたことはないですが、知り合いの先生のお友達には世界史で講師30年もいたそうです。 日本史なんて倍率100倍とかですからね 焦らずで大丈夫です。

小学校免許と特別支援学校免許はお持ちではないですか。小学校や特別支援なら、受ければ受かる時代になりました。

中高の保健体育と中高の社会はどこの自治体でも高倍率です。そんな状況の中、二次試験まで勝ち進んだというのは、誇って良いと思います。 自分は就職氷河期世代で、どこの企業にも就職できず、頼れるのが教員になることでした。 しかしながら当時は10倍ほどの超高倍率が毎年毎年続き、一次試験に10年以上はずっと落とされ続けた経験があります。 その間は非常勤講師や常勤講師で稼ぎながらやってましたよ。しかも当時は年齢制限がありましたから、30歳までに受からなければ2度とその自治体では受けられないという絶望まで体験しています。 その時点で気持ちを切り替えて、私学にシフトチェンジして他県での講師経験を重ねながら私学の正規採用になれるようにチャレンジし続け、35歳にしてある県の私学で専任教諭になることができました。今は他の私学を転々としながら2校目の専任教諭として頑張っています。 何が言いたいかと言うと、他と比べちゃダメです。 あなただけが不幸だと思うなよです。私より不幸な人はごまんといます。 どんなどん底でも、私のように何とかなった人もいるんです。 今はゆっくり休んでご自愛ください。 諦めなければ、生きてさえいれば必ずチャンスは巡ってきます。 自分だったら、他の自治体で低倍率のところがないか探して見つかれば、受けてみます。私学で募集かかってないかチェックして枠があればたとえ非正規の常勤講師でも応募してますよ。 可能性を潰すも活かすも自分次第です。 いち教員として応援しています。

小学校は倍率無いに等しいし、中高は昔から厳しいですよね。友人も学芸を出て目指してましたが今は学校の教師を断念して大手塾の塾長されてます。 講師を続けながらしっかり力をつけてモチベーション保ちながら頑張ってください。 都留文の友人は卒業して5年目に中学校に正式に採用されました。