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議員立法件数0件の国会議員は、総裁選に立候補する資格を持てないというルールを設けるのはどうでしょう? あくまで例ですが、 菅義偉元総理は2件、安倍晋三元総理は3件 村山富市元総理は59件、菅直人元総理は45件 と、総理の実績と比例しているか、また相応しいかどうかは件数の多寡によるところではないかもしれませんが ルールによると1件提出するのにも大変な筈です。 少なくとも1件も提出した事がない小泉進次郎議員の様な政策立案能力に欠けた人物は、総裁の資質に欠けるということから、大所帯の自民党では、総裁選に立候補させないという条件を設けた方が良いと思うのですが、いかが思われますか?

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回答(5件)

自民党という政党の内部の話なので外野がとやかくいう話ではないと思いますが、制約が多い方が良いとは思いませんね。 むしろ多くの党員に開かれているべきだろうと思います。 現在の条件は党所属の国会議員、20人の推薦、の2点だったと思いますが、これで十分でしょう。 国会議員であるという条件は、総理大臣になるための条件でもあるのでこれは外すわけにはいかないでしょう。 20人の推薦は別にあってもなくても良いと思いますが、20人集められない人が当選するわけもなく、売名や思い出作りで出馬するような行動を規制するくらいの意味なのだろうと推測します。 つまり自民党の総裁選立候補規定は、必要最低限の規制に抑えるという理念があるのだろうと感じます。 議員立法は国会議員の義務ではありませんので、自民党には必要ない規制ではないかと思います。

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某維〇では、橋〇時代に「100本法案を提出しろ」と発破をかけたら、官僚を呼びつけてアイディアを出させた上に、本来なら1本で済むところを2本に分割して出したりもしたという実績がありますから、いくらでも抜け道はあると思います。 が、何もないよりもいいかも。もしくは、党員投票のときに一覧にして開示するとか。

議員立法の「大安売り」になるのでダメかと思います・・

議員立法は、複数の議員の連名で提出するものだから、 そんなルールを作ったところで、 だったら「オレの名前も共同提出者に加えておいて」、 と言ったら、それで済む話なので、意味無いと思います。

総裁選?? 総裁っていうのは「自民党の役職」です。 自民党の党規約の問題ですが、議員が少なくなって、党員が総裁になるときに、明らかに不都合が生じますが、自民党だけのルールなので、自民党員で勝手に決めれば良いだけのことです。 部外者にとっては口出しする権利もありませんし、党員ならば党の内部で提案しなさいよ。 村山富市氏や菅直人氏は、自民党ではないので、総裁には一切関係ありません。