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自民党の高市総裁は公明党との連立で一悶着なってます。でも政治と金の問題の理由は表向きであり、公明党はもとより公明党の支持母体である創価学会にひどく嫌われてるようです。 確かに自民党が公明党と連立を組む前、自民党からは創価学会を批判してた議員も存在してたようですが、そのような議員は既に他界されてるか引退してます。高市早苗議員は無所属で当選されて自民党入りしたのですが、高市早苗議員は創価学会に嫌われる理由な何があつたのでしょうか?

回答(2件)

創価学会員です。自民党は連立前に、公明党は野党と結束して「新進党」という野党連立を発足しました。 機会は自民党一強体制が、野党連立で細川内閣が倒れ自民党が旧社会党を引き込んで政権を奪還したのです。 そこで野党は自民党に対立する大規模な政党発足として「新進党」が発足しました。しかし新進党を大きな支持母体が創価学会であり、新進党結成初の参議院選挙では新進党が躍進して自民党は一度崩れた一強体制が崩れるのを危惧して、亀井静香や加藤紘一、橋本龍太郎や野中広務が創価学会を攻撃するようになりました。新進党躍進に将来を見込んだ高市早苗は新進党公認で衆議院議員選挙に出馬して当選したのですが、当選その月に新進党を離党して無所属になり、計略的に新進党や創価学会を悪質に利用したのはは明らかになり、創価学会員は無償で選挙活動した恩を仇で返したので創価学会員から恨みを買われました。それから小渕恵三内閣で自公政権が発足して自民党が政権を執ることになると、自民党政権の将来性から高市早苗は自民党に入党しました。でも公明党の支持母体の創価学会はボランティアで活動してたが故に裏切り議員は絶対に許さない理念があります。この教えは創価学会池田SGI会長の「破壊は一瞬、建設は死闘」の教えがあり、一度信用を失うと信用を取り戻すのは容易ではないのです。高市早苗は創価学会をなめてました。 それは何十年経っても創価学会は忘れられないのです。 今は自民党単独では風前の灯火であり、公明党が連立を解消したら、自民党が多く落選するのは確実であり、自民党は容易に公明党に対して強気になれない立場です。また自民党は創価学会という支持母体としての立場なのに、安倍晋三元首相が暗殺された時に、旧統一教会との癒着が明らかになり、他にも宗教団体に支援を求めてたことが創価学会も問題視してます。ただ公明党は法案を通す為に自民党の賛成票を求め、自民党は創価学会員の票がもらえるので、高市早苗はそれをぶっ壊すでしょう。公明党が連立を組むと、公明党と創価学会との関係が悪化するリスクを考えると高市早苗は問題ありです。

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高市さんは自分がのし上がるためにいろんなものを悪くいいすぎた いちばんの中傷相手は財務省、高市本人ではないにしろ高市を担ぐために集まった連中(公人・民間人)は中国韓国や創価学会をあることないことを理由に批判していて、まじめに政治活動しているつもりの公明党とって腹立だしいのは当然のことだ